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仕事の帰りにMさんの実家に寄る。昼間のうちに義兄さんに話があると、電話をしておいた。家に上がると、お義父さん、お義母さんと、なんだかみんなソワソワしてる。おかしいな?まだ何も話してないのに。お義兄さんが家長になるので、お義兄さんと別室で話をする。大体の経緯を話した。あのMが…信じられないと。私も未だに信じられませんよ。話を聞くと、実はMさん、どこかでお義父さんには話をしたらしい。で、今回は私が話したい事があると電話したので、お義父さんは私が来る直前にお義母さんにもお義
旦那さんの葬儀が終わった。すごい数の人々が来て下さった。改めて、この人は誰からも愛されて、慕われていた事を実感した。お陰様で、悔いのない、盛大な葬儀を執り行う事でできてホッとした。パパ、私めちゃくちゃ頑張ったよ。見ててくれたよね?いつもみたいに「よく頑張ったね」って言って、抱きしめてほしい。喪失感が半端なく、ふと涙が止まらない。今は誰にも会いたくない。何もしたくない。私と子供達だけだと、不安に押しつぶされそうになる。疎遠だった妹も、とても心配してくれて、遠方から家族で駆け
何故離婚しなければならないのか意味が分からない」夫へ……私から誠心誠意を込めた手紙の続きです。「ママが壊れたら終わり。ママが壊れたら私達も壊れてしまう。」「子供達の為に離婚しないことが実は一番私達の為になっていない。逆に辛いよ。」「もうママは私達の為だと思って我慢しなくていいよ。」と、言われました。私が今まで子供達の為にと思い込み続けてきた結婚生活が逆に子供達を苦しめていたのだと気付き、貴方と離婚する決心がより強くなりました。それから今回の別居と離婚について、子供達と何度も話し合い
子供には幸せであってほしいと願います。それは親としてあたりまえの感情で揺るぎないものだと私は思います。もしこの子供達から父親を奪ってしまったら…。子供達に悲しい想いをさせてしまう。今の環境のままでもいられない。私さえ我慢すれば…。そんな気持ちで結婚して17年、耐え続けてきました。しかしモラハラ夫には格好の餌食でした。だって何をやっても最終的には子供達の為と許してもらえるのですから。モラハラ夫は面白くないとこう言います。『もう離婚だ!』『仕事辞める!』子供達のことは考えず、ただモラハラ夫の気
皆さんの中に"親の言うことは聞かないんだよ"っていませんか?たまに聞く話題です。私自身は父親はいなかった。母親の言うことも聞かない時期があった。俗に言う反抗期だったかもしれない。しかし、親の言う事を聞かない子供にはいくつかのパターンがある事に、自分が親になって気づかされた。1反抗期、とにかく親の言う事、大人の言う事をはなからうるさいと思う時期、これはほとんどの場合時が過ぎれば無くなる。2自分の子供を所有物だと勘違いしている親がネチネチ子供に小言を言うと子供は耳を塞ぎたくなる