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私が大学を卒業して無事就職したその年(1987年)、少女漫画界の鬼才、山岸凉子さんの名作漫画がドラマ化されました。フジテレビ系の『金曜女のドラマ・スペシャル』という枠での放映であったそうです。『瑠璃の爪』。漫画のあらすじは、美しくて親から可愛がられるものの、自分の主張したいことをなかなか口にはっきりとし辛い奥手の妹が、自分を世話してくれる秀才タイプの姉(離婚して実家に戻ってきた)を刺し殺すという悲劇です。有吉佐和子の『悪女について』とオーヴァーラップするかのように、この姉妹の「周囲の人々」が、
実家へ帰ってから私は責められるどころか、「いてくれて助かったよ〜!」と親から褒められてばかり。暇すぎて、皿を洗ったり洗濯物干したりしてただけなんだけど。あと父に軽くご飯作ったらビックリされた!何気に私の手料理食べるの始めてだった父。実は料理できるんですよ、私。学生の時に調理の授業もありましたしね。更に同棲経験あるから。な〜んて父には言えないが…笑ちなみに姉と妹は一切何も手伝わずテレビ見たりラジオ聞いたりネットしたりしてる。ほんと、何もしない子たち(笑)それに比べて私は、「他に
久しぶりの姉の話題。極力こういうマイナスな気持ちは載せたりしたくないのですが…どうしても理解できず。こんなにも自分の家族(姉)と合わないという人は、どのくらいいるのだろうと、ふと考えます。姉への理解できない気持ちや自分が嫌だなと思ったことを載せますので、そのような内容が苦手な方はご遠慮ください。小さい時から次女とは仲が良いわけではなかった。長女5歳差、次女3歳差、三女本人。小さいときは意地悪をされ、思春期は毎日八つ当たりをされ、何度も激しい喧嘩をしました。大人になってから会う機会