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(この感想は映画のネタバレを含みます。あと、「愛」という言葉が頻出するので、そういうのはクサくて読んでられないという方は、そっとページを閉じてください。)ノーベル賞を受賞した数学者のジョン・ナッシュの生涯を描いた作品。これは現実なのか、妄想なのかーー。映画『ビューティフル・マインド』には、ジョンの統合失調症患者としての苦しみが如実に描写されていた。同じく統合失調症である僕には、過去を思い出して目を背けたくなるシーンがいくつもあった。それでも、当事者から観てもこの映画は傑作と言えるだろう。映画
私はオカルト話や宗教的なことを語っているのでも、それらを広めたいわけでもありません。全ては目の前で現実に繰り広げられてきた体験に基づいての説明、解説であり、これらの真実を皆が知るべきだと考え、それに伴い常日頃から立証できるものはしたいと思っています。私は本来、超が付くほど現実派ですので少々の不思議な出来事を体験したところで全てを鵜呑みにすることはなくまずは慎重に何度も考察、推測し、予測をたて計画性を持って1つずつ確認します。その事柄に関して自信があるとしても少しの疑念を忘れ
前回セブンイレブンネットプリントの話題だったのですが1部濁した話題がありました。前回のブログはこちら何か、と言いますと…こちらのお二方について最近呪術廻戦やら、ジョジョの奇妙な冒険やらに寄り道してまして頭を進撃の巨人に戻す為に最終巻を読み直しておりましたと言うことで…※最終話及び最終巻34巻追加ページに関して、結末についてネタバレを含む内容になりますのでアニメ派の方、最後まで読了されていない方は全力で回避してください以前ジャンのCV谷山紀章さんが「ジャンはできれば誰かと結ばれて
5年も経てばそんな事が全部日常当たり前過ぎて嫌だとも思わなくなってた。あんなに嫌だった食事会さえも・・・。あれは俺が3年目の頃だった・・・「おい、相葉!今日の食事会付き合え!」「えっ!?俺ですか?」「そーだよ。オマエだよ!ご指名だから断れないぞ。」「はぁ~?ご指名って何ですか?」「まぁ、勉強だ。勉強!!」そう言われて上司に付いて行く事になった企業役員との会食会食に向かうタクシーの中で上司から告げられた
ホテルへ来た時と同じタクシーに乗せられて、俺は自宅まで戻って来た。エレベーターを降りてからも、俺はニノにこんな事今回限りにしようと何度も訴えた。でも、全く取り合ってはもらえず・・・。「まーくん、ごちゃごちゃ五月蠅い!今はなんも言わずに、シンデレラになってたらいいんだよ。」なんて意味不明な事を言われただけ・・・。「シンデレラってなんだよ・・・。ホントわけ解んないし・・・。」そんな事を思い出し
「やっ・・・あのっ・・・。ごめんなさい・・・。聞いてた訳じゃ無くって・・・。」立ち聞きしてたと思われたかもしれない・・・。そう思って俺は謝って弁解しようとした。でも翔さんは俺の口元に人差し指でそっと触れ、言葉を遮った。「分かったから。はいはい、おやすみ。」そしてそのまま通話を終わらせると、そっと指を俺の口元からはずした。「どうしたの?もう書けたの?」「あっ、あの・・・
櫻井さんと彼の恋人に出会った水曜日。あれから俺の心には靄がかかった様だった。いくら考えてもモヤモヤの正体は分からず誰に何て相談したら良いのかも分からず分からない事は考えなきゃ良いんだけどふとした瞬間に考えては溜息をつく毎日折角の休日までこんな気持ちのままで・・・。家でじっとして居られなくって、土曜日の夜いつものBarに足を運んだ。「おっ、休みの日に来るなんて珍しいね。」「家で一人飲んでてもなんかね・・。たまには外もいいかなぁ・
グランパンパースです。コアラさんがネコトモの体験版やっていた動画を見ていましたが、だんだんネコも悪くないかなと思うようになってきた。クマトモは食べさせて~とか言って甘ったれてましたが、このネコたちは自分で食べるらしい。というか、たまごっちも自分で食べるし、イヌやネコを育てる系のゲームも自分で食べるので。クマがいかに甘ったれていたかがよく分かるのだがwwwあとネコたちは、ねこまんま、とか、ささみスティックとか、ネコが食べそうなものを食べるようでして。クマトモも、ト
「よっ、まぁくん。」「よっ。って、あのさ・・。」「とりあえず、座って。」今の状況を確認しようとした俺の言葉はニノに遮られ座るように促される。訳がわからないまま席に付く。注文もしてないのに俺の前に置かれるグラス。何?ってそっちに気を取られてると、ニノがゆっくり話し始めた。「アイスコーヒーだよ。今日は流石にお酒飲んで行けないからね。これからあの人の所に連れてくけど、もっかい確認したくて此処に呼んだ。分かってるよね?まぁくんがしな
色んな答えが出ないまま俺は櫻井さんからの連絡を待っていた。今日は水曜日。ニノとは約束していなかった。このまま帰るのも嫌で立ち寄ったいつもの店。「いらっしゃい。カウンターどうぞ。」雨のせいかいつもよりガランとした店内。風間に勧められたカウンターの隅。見覚えのある背中が見えた。慌てて周りを見回したけど、ニノの姿は無かった。逸る気持ちを抑えながらゆっくりと近づいた。自分に近づく足音に気が付いた彼が振り返る。「こんばんは、相葉くん。また会った
「雅紀、ただいま。」翔さんはそう言って、扉の前で微笑んだ。俺はソファーから立ち上がり翔さんの元へ駆け寄った。そしてドンっと勢い良く抱き付いた。突然の俺の行動に翔さんが驚いて目を丸くする。「ハハ、どうしたの雅紀?そんなに俺に会いたかった?」俺をギュッと抱き締めて俺の背中を撫でながら揶揄う様な口調で尋ねる翔さん。「会いたかった・・・。すごく・・・すごく会いたかった。なのに帰って来ない
自作の「三宅島落とし網」です。40年前の記憶を頼りに、、自分で作ってみました。まだまだ試作品です。実釣して、試してみないとクエスチョン❓です。先日、、たけすすさんとの雑談の中で、、「橋の上から、、黒鯛が狙えたらいいよね!?。橋桁のところ、、、黒鯛、必ずいるよね!!?。後は、、取り込みの工夫だよね!?。」という話に盛り上がって、、、ハタと気づいたのが、、「三宅島落とし網」でありました。「三宅島落とし網」さえあ
遅くなってすいません(^◇^;)何時もの時間では無いですが、本日何とか間に合いました。☆彡ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ☆彡「はい、わかりました。ご飯にしましょう。」何を言っても無駄だと悟った様な顔で、そう言ったニノ。夕飯にありつけると一人喜ぶ大野さん。仕方ないって感じの顔で笑う翔さん、潤さん、生田さん。そんな5人が可笑しくて、俺も少し笑った。「相葉くん、記事書けるまでコ
「んじゃ、決まりって事で。潤には俺からもちゃんとお詫びはしてやるから、そんな怒んなよ!」「そうだよ、潤くん。高っかいモノ奢ってもらったら良いんだよ。今回の事では、大野さんに色々振り回されてんだから。」潤さんの機嫌を取る様に、大野さんもニノも冗談めいた事を言って和ませてくれる。そんな2人の言葉に、潤さんも「約束だからな!」と表情が緩んだ。「じゃあ、あとは翔くんお願いね。相葉ちゃん、怖い思いさせて悪かったな。今日はココで、嫌な事忘れ
色々悩んでみましたが、続けられるかどうかも不明ですが・・・。とりあえずアップしてみる事にしましたσ(^_^;)なので、すいません・・・。ここに登場するお仕事の内容につきましては、実際の内容と異なる点や突っ込みどころ満載かとは思います。思いますが、あくまでも私の妄想の世界ですので・・・そう思って読んで頂ければ有難いです。実際のお仕事をされている方が気分を害されたら・・・本当に申し訳無いですが、知らない人の妄想ってこんなモノって笑ってやって下さい。ほとんど調べておらず、書いちゃっ
いつまでも続く櫻井さんからの甘いキス。奪われていく思考力。熱を持っていく身体。櫻井さんはまるでそんな俺の変化を知っているかの様だった。背中に回されていた彼の手が自由に動き回り始める。彼の手で乱されていく服。抵抗しなきゃいけないのに・・・・。堕ちていく・・・。乱れたシャツの隙間から熱い彼の手が、俺の素肌に触れる。「はぁ・・・ま・・・さき・・。ん、はぁ・・・はぁ・・。」クチュクチュとお互いの唾液を絡め合う音。
俺のモヤモヤした気持ちとは正反対に、櫻井さんの隣で過ごす時間は楽しかった。俺の隣で楽しそうに笑う櫻井さん。その姿は彼の事をただニノの友達だと思ってたあの日の、一緒に食べて飲んで笑った時の櫻井さんだった。こんな風に彼ともっと同じ時間を過ごしたいと思った。「翔くん、お待たせ。」そう思ってた俺の耳にも届いた声。振り向いた先に見えたのは、ハッキリした目鼻立ちで彫刻の様に綺麗な顔をしたスタイルのいい男性。「ああ、潤。仕事片付
水曜日の夜俺が店に着いた時にはニノはもう着いていて、風間と楽しそうに話しながら酒を飲んでいた。この前偶然出会った時も思ったけど・・・カウンターに座るニノはカッコよくスーツを着こなしていて、有名大学に進学した事もありイイトコロに就職したんだろう。そう思うと少し遠い存在に思えて声を掛けるのを躊躇った。「おっ、来た来た。相葉ちゃんいらっしゃい!」入口の所で立っているのを風間に見つかって中に促される「ごめん、ちょっと遅れた」
笑ってるのに・・大野さんから感じるのは威圧感。櫻井さんの時とは種類の違う恐怖感に襲われる。これ以上の話は危険な気がするけど、折角もらったチャンス。俺は唾をのみ込んで、大きく息を吐いてから話を続けた。「今の話、大野さんはオカシイと思いませんか?」「何がオカシイの?」「何がって・・・、子会社の社長が本当に独断で未公開株を譲渡するでしょうか?それも誰にも知られない様に、たった一人で全てを行う事が出来ると思いますか?」「う~ん
「あっ、初めまして。相葉です、よろしくお願いします」差し出された手を慌てて握って挨拶をした。あったかくって何時までも握ってたくなるような手だった。キュッと握り返されてから離れてく手が何故か寂しく思えた。「遅刻常習犯の相葉くんがこ~んなに早く来るなんて。明日は絶対に雨ですね(笑)」「あー、相葉くんのせいで明日は雨か・・・残念だなぁ(笑)」「もー、2人で揶揄わなくっても・・・」揶揄われた事が少し恥ずかしくって俯く俺を見て2人が笑う。そんな2
「じゃあ、相葉くんは何か悪い事するためにお酒飲んだの・・・?」俺の話を聞いた櫻井さんは、真ん丸にした目で俺を見てそう言った。俺はちゃんと伝えたい事が伝わったのが嬉しくて笑顔で頷いた。そんな俺に櫻井さんは、小さく溜息をついて少し困った様に笑った。「相葉くん、悪い事って本当にカッコイイかなぁ?俺もさ、学生の時は金髪にしたりへそピアスしてみたり・・・タバコも吸ってたかなぁ・・。まぁ、校則や法律で禁止されてる事やってた。そん時はさ、それ
すいません・・・。ここに登場するお仕事の内容につきましては、実際の内容と異なる点や突っ込みどころ満載かとは思います。思いますが、あくまでも私の妄想の世界ですので・・・そう思って読んで頂ければ有難いです。実際のお仕事をされている方が気分を害されたら・・・本当に申し訳無いですが、知らない人の妄想ってこんなモノって笑ってやって下さい。ほとんど調べておらず、書いちゃったお話なんで・・・(^▽^;)適当な私を許してくださいm(__)m。*~*~*~*~*~*~*~*~*~*