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寝室にはIKEAの本棚。本が好きで毎週のように本を買っているというおふたりが、特に目に入る場所に置いておきたいと選び抜いた本が並んでいました。「引越しを繰り返す中で、その都度、持ち続ける本は見直しています。それでもやっぱり減らなくて物置スペースに段ボールで詰め込んだものもありつつ、ここには度々手に取りたくなるものだけ絞り込んで置いていますね」(一貴さん)ベット下を覗くと、ここにもビッシリ本が収納されていました。本当に好きなんだなぁ……。[IKEA/イケア/通販]GERSBYゲルス
住まいの中で印象的だったのが吊るす収納。植物も小物もバックも吊るされて使いやすくなっていましたが、特にオススメだというのがマグネットフック。「Amazonで購入したよくあるマグネットフックなのですが、これが大活躍しています」(純子さん)「耐荷重量が十分にあるのがいいんですよね。そんなに重たいものでなければ気兼ねなく掛けられます」(一貴さん)「前の住まいからキッチンでは吊るす収納を多く使っていたのですが、今回の住まいで玄関ドアの箒を吊るそうとしたことをきっかけに、マグネットフックの便利さに気
おうちの中で特に滞在時間の長いリビングダイニングは、居心地のよさを重視してアイテムを選んだ空間。「ゆっくりくつろげるソファスペースと、ふたりで食事やお茶の時間を楽しむダイニングで家にいるほとんどの時間を過ごしています。食器棚カウンターも作業が行いやすく、お気に入りです」(純子さん)光がたっぷり入る南向きの部屋ということもあり、リビングダイニングはとにかく居心地がよさそう。ダイニングテーブルもソファもふたりにピッタリなサイズ感になんだかほっこりしました。================(取
食のためにテーブルを選ぶほどの純子さんだからこそ、よりその食に近い器にもこだわりがありました。「食への思い入れが強い分、その見た目や味にまで影響を与える器へも関心が強くなりました。実際に窯元に足を運んでお話を伺ったり、食器が好きな友人から紹介してもらったり。どれも購入したときのエピソードが語れるくらい思い入れが強いですね」(純子さん)「特に鳥取県の岩井窯さんで購入した器は、チゲなどのスープはもちろん、グラタンなどにもピッタリです。外側の鈍色と内側の釉薬による照りの組み合わせがとても気に入って
リビングスペースでふたりの心を掴んで話さないMOMONATURALのソファは、東京生活から使い続けている愛着のあるインテリア。「大人が横になれるぐらいの大きさのソファが欲しかったんですが、前の家の入口玄関が狭くて動線的に大型のソファの搬入が難しかったんです。そこで解体的できるものかつ、ヴィンテージっぽいものをと探す中で行き着いたのがこのソファでした」(純子さん)解体できる機能性を活かして、奈良に引っ越した今も大活躍のソファですが、ご主人から見ても居心地がいい場所になっているそう。「十
モノ選びでは、愛情が湧くかどうかを大切にしていると話す純子さん。思い入れのあるものたちだからこそ、しっかり目に見える、見せる収納が中心になっています。「長く使うものであれば多少高価でもいいもの、大切にできるものが選び方の基本にあります。愛着があるからこそ、出していると幸せな気持ちになりますね」(純子さん)お部屋のコーディネートにおいては、ベースの家具はややメンズライクでベーシックな色合いのものに。ファブリックや生花で可愛さをプラスしていました。「東京での最初の住まいでは、お互いのひとり暮ら