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長野県塩尻市へのライブ遠征2日めは中山道の宿場だった奈良井宿へ行ってきました塩尻駅からは電車で5駅20分ほどですが始発が6時51分で2本めが8時17分その次は10時49分・・2時間に1本ペース後日塩尻市の地域振興バスがあり運賃100円で行けると知りましたがこちらも2時間に1本ペースでしかも1時間以上かかりますちなみに塩尻から奈良井までは週末パスのエリア外なので片道420円遅いよりは早い方がいいと判断して8時17分に乗ったら奈良
4月8日のことです。先日更新した奈良井宿の後編になります。JR奈良井駅から降り立った後に木曽の大橋から杉並木に二百地蔵を巡りまして、そこから踵を返して。奈良井宿奈良井宿の街道筋を南側から北側へと向かいます。ここで、この記事のサブタイトルにある『リベンジ』とはいったい何ぞやなのですが、軽く経緯を説明すると。↑の写真が2022年12月27日に初めて奈良井宿に行った時のスマホ写真です。前々から行きたかったところだったので感激しながら写真を撮りました。が。事前に調べたり、帰ってきてから
4月16日(火)雲長野旅行4日目その②4日目その①『長野旅行4日目その①奈良井宿』4月16日(火)晴気温20℃長野旅行4日目その①小諸グランドキャッスルホテル7時半最後の朝食腹ペコともさん卵焼きをサンドにしてバター使いすぎtoko…ameblo.jp奈良井宿散策は続きます水場が数ヶ所あり飲むこともできます町並み奥の鎮神社石畳の坂で折り返し戻りますここにも『うだつ』『鍵の手』のような道なり奥と入口側昼食は途中で食べた苺大福
福島&新潟から帰ってきてから3日後の4月8日のことです。2024年春季の青春18きっぷが、あと1回分残っているので日帰りでどこかに行かねばなと思案していた時に、1箇所が頭に浮かび。こちらに凸💨最寄り駅から始発の中央線に飛び乗り。奈良井駅ここ奈良井駅に昼前に降り立ちます。奈良井宿には2022年の12月27日に来て以来、2回目になるのですが、今回は昼前くらいの到着だったので前回の早朝とは違い観光客がそこそこ来ていました。写真には人は、ほぼ映り込んでいませんが、いつものように1枚の写真
●長野県の旅程(車移動)1日目阿寺渓谷11時〜13時半千畳敷カール15時半〜16時半←ロープウェイの受付が中止となっていたため、2日目に回すことに奈良井宿17時半〜19時半高ボッチ高原20時半〜21時←頂上までの道のりが暗闇で怖くなり引き返しました宿泊地2日目宿泊地8時半発石彫公園9時〜9時半中村キースヘリング美術館10時〜11時半御射鹿池12時〜
GW木曽路宿場町ツーリング<準備編>今年のGWは5/2(月)に有給を取り4/30~5/5までの6連休とした。世間では10連休というまさにゴールデンな方々もいただろうが、6連休もあるなら旅には十分な期間だ。誠に迷惑なことに(笑)、4/30(土)に社内打合せが入っていた為に実質的には5連休だったが(涙)、それでも4泊5日と原付旅には十分な長さだ。目的地を思索した結果、昨年一度JOGで訪れたことがあるが、再度ゆっくりと訪問したいと思っていた中山道宿場町(馬籠、妻籠、奈良井)へ行くことに
長野県中山道の奈良井宿にある杉の森酒造の建物を改装したホテルBYAKUNarai歳吉屋2階の102のお部屋で面格子越しに奈良井の街並みを見たかったのですがこの日は満室でしたので、定宿であるひらゆの森に宿泊となりましたかね上屋百十六116中央本線の313系道の駅奈良井木曽の大橋向かいの奈良井宿市場でお土産に雷鳥の里と庄屋忠左衛門の七味唐辛子を購入
2021年6月26日国道19号線を北上して、寝覚めの床を観光した後、奈良井宿までやってきました。中山道六十九次の中で、東海道と重なる草津宿と大津宿を除くいた純粋な中山道の宿場は、六十七宿中になります。その中で、江戸側の板橋宿から数えても、京側の守山宿から数えても奈良井宿は34番目となる中山道の真ん中の宿場町なのです。木曽11宿の中では最も標高が高い場所にあり、また背後に難所の鳥居峠を控えており、多くの旅人で栄えた宿場町だったことから「奈良井千軒」と謳われたほどです。
下道でも家からわずか1時間30分中山道の宿場町の一つ奈良井宿の街並みの中に本日のお宿『BYAKUNarai』はありますまずは、こちら杉玉がシンボルの母屋の「杉の森酒造」で駐車場の場所を伺います電話で確認したところチェックインタイムの前でも駐車させていただけるとの事でしたさて、とりあえずランチにしましょう駐車場から程近いこちら「食事処松波」でいただきます生姜焼き定食と肉うどん美味しかった〜さて、しばし街歩き外国人観光客に人気のようですチェックインタイム
さあ、いよいよお夕食です母屋のお食事処「嵓」に向かいますまずは、長野県のクラフトビールからすべてのお料理を載せることはできませんでしたがとても手の込んだ満足度の高いお料理でした現在、この「杉の森酒造」で若き杜氏が一人で造っているという「narai」もいただきました一体、どれだけ磨くとこんなにも美しくスッキリとした味わいになるのかと驚きの逸品でしたさて、翌朝お盆に素朴なお料理が並びます朝食の目玉は何と言ってもこの卵焼き!!!画像では大きさが伝わりませんが
長野県中山道奈良井宿にはたくさんのお蕎麦屋さんがありますが本日の昼食は相模屋さんで頂きましたそば定食麦とろご飯が美味しかったです再び街並み散策いい雰囲気のくぐり戸高札場隣の宮の沢水場
夏の長野と街歩きの旅part32~奈良井宿歩いてみた!!~長野旅4日目、午後1時半。道の駅「今井恵みの里」を出発。とりあえず南下していく。塩尻市に入った辺りから、リンゴ畑やブドウ畑がよく目に付くようになる。長野県なのでリンゴは当然として、ブドウは塩尻がワインの産地でもあるからなんだろう。まだ青々としたりんごワイン用じゃないかもしらん国道19号を走って行くのだが、塩尻市街で国道153号と分岐。なおも19号線を走り続けると
遠い過去に一度だけ訪れたことがある木曽路、中山道の宿場町の街並みをもう一度見たくて、今回は奈良井宿へ。南アルプス(木曽山脈)など山々に囲まれた木曽。板橋から京都をつなぐ中山道六十九次中、ちょうど真ん中、34番目にあるのがここ奈良井宿、時代を超えた風格を残す街並みは日本遺産にも認定されています。国重要文化財となっていて、塗櫛の商家である中村さんちも拝観してみた。昔の建築物はスゴイなーと改めて感心。元櫛問屋、京への帰り道にお土産として櫛や簪などを買っていく人が多く、それにより相当な財を築い
奈良井宿をあとにし、向かうは昼神温泉のある阿智村方面。国道19号線と中央本線が並行する新緑の景色を堪能しながら、見えて来たのは御嶽山。残雪がいい感じです。道の駅日義木曽駒高原へ寄って、開田高原の人気商品とうもろこしソフトクリーム美味し!さらに進むと、国道19号を横切るなんともかっこいい橋「桃介橋」の下をくぐります。気になるので、桃介橋河川公園駐車場へ車を止めて、橋を渡る事にしました。関西電力読書発電所を建設の際に資材などを運搬するために大正11年に作られたそうです。木曽川から流れて
GWに長い休みにして岐阜から新潟までバイク旅行をした人に旅行の感想を聞いたらツバメを知らなくていっぱい飛んでるのがコウモリだと思ったと言ったそういえばこの時期本州ではツバメがよく飛んでいて玄関の軒先に巣を作っていたなぁ…でも北海道では飛んでいないしコウモリも見たことがないだから道民はツバメもコウモリも知らないなので玄関の軒先に巣を作っているのが不思議だったと言っていたツバメが巣を作ると縁起が良いと言われていて玄関がフンだらけになるのにそのままにしてあげる優
先日の奥飛騨ツーリングの様子を、津久井オートホームページのGALLERYにUPしました!津久井オートホームページhttp://291auto.starfree.jp
長野県高遠から権兵衛トンネルを通り中山道奈良井宿にやってきましたこのトンネルのおかげで所用時間は大幅に短縮され、伊那と木曽を通年通行できる様になりました木曽の胃腸薬御岳百草丸近畿地方では同じくオウバクを使った大峯山の陀羅尼助がありますね国や市の重要文化財があちらこちらに国の重要伝統的建造物群保存地区になるきっかけとなった大変重要な建物移築する話が持ち上がりこれを機に、町並み保存の機運が高まったそうですこ
2024/05/08塩尻駅から、奈良井駅まで歩きました。平出一里塚名古屋まで176Km洗馬学校跡洗馬宿本山宿そば切り発祥の地本山宿これより南、木曽路若神一里塚旧中山道、国道19号、中央西線奈良井奈良井駅
道の駅木曽ならかわから続き木曽平沢へ漆工芸品輪島塗りも有名ですが名産地としてこちらも有名ですうるし工房石本玉水さんへ漆芸家石本さんご夫婦の工房訪問オリジナルデザインを施すご夫婦芸術家です沈金・松明塗・うるし玉の技!うなります✨昔ながらの佇まい迷路のような建物です2階には見学可能なアトリエが美術品が並びます棗、御茶杓、香合箸や器も見学希望ならばご連絡してください!販売も有り!すごい👍です!奥の間塗りに囲まれて休息奥様手づくりの山菜料理調度品に息をのむ
幕末の激動期、ペリー来航から始まった開国要求とそれに反対する尊皇攘夷の中で、公武一和のもと仁孝天皇の皇女・和宮(15)の14代将軍徳川家茂(16)への降嫁が決まりました。文久元年(1861)旧暦10月20日に京都を出発した行列は、中山道を一路江戸へと向かいました。京方1万人、江戸方1万5千人、諸藩の警固1万人、その他人足や賄の人数を含めると総勢8万人といわれ、まさに空前絶後の大行列でした。行列は、11月3日に藪原宿で御泊り、11月4日には奈良井宿で御小休、贄川宿で御昼、本
2018年4月28日奈良井宿から藪原宿への鳥居峠越えのさわやかウォーキングです。奈良井宿~鎮神社~鳥居峠~御嶽神社とここまで歩いてきました。丸山公園に向けて進みます。分れれ辻には案内標識があるので安心です。ウォーキングの案内看板に沿って進みます。すると、お六櫛の実演販売の看板が見えてきました。こんな山奥に、お六櫛の作業場があったのか・・・・・丸山公園は少し広場になっていて、俳句を詠んだ石碑もありました。先を急ぎましょう。
2017年11月5日この日も、中山道鳥居峠を歩くさわやかウォーキングに参加しています。藪原駅をスタートし、藪原宿を抜け、鳥居峠に行く中山道を進みます。さっき、お茶とお漬物をご接待頂いた、林道が眼下に見えます。足元には、大きな朴木の落ち葉が堆積しています。朴葉の落葉を見ていると、朴葉寿司に、朴葉味噌料理が食べたくなってしまいます。空を見上げると・・・あの葉っぱが落ちてくるようです。落ち葉の絨毯を先に進みます。中山道も、あと少しで鳥居
2018年4月28日奈良井宿から藪原宿への鳥居峠越えのさわやかウォーキングです。鳥居峠を克服したら、多分、あとは下るだけですよね。この日は、お天気も良くて燦燦と日が照り付けますが、湿度が低いせいかとってもさわやかなんですよ。水たまりには、長いチューブ状のものが大量にありました。何なのでしょう、ミミズ、ヒキガエルの卵・・・・・動かないけどなんだか不気味です。コースの案内板を確認すると、すでに半分は越えたようです。向こうに見えるのは、雪
あ~ぁ…夏休み終わっちゃった…9連休だろうが過ぎてしまえばあっ!という間。再び、週末が待ち遠しい生活が始まりましたブログの遅延も、おもったほど挽回できませんでしたが、今日からまたコツコツと頑張っていきたいとおもいますよろしくね!そして、仕事が始まった本日…。連休中とは、うって変わって、モコ毬ショコ地方は意味不明な暑さが戻ってきましたまだまだ残暑は厳しそうですね…皆さんも残暑対策を万全に、楽しいワンズライフをお過ごしくださいね!∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
2016/6/5日曜日の奈良井宿です。奈良井宿祭が催されており、お茶壷道中は見どころの一つですね。奈良井宿にある長泉寺です。長泉寺は、宇治茶を江戸まで運ぶ「お茶壺道中」の宿泊所として使われていた由緒あるお寺です。お茶壷道中は、長泉寺を正午にスタートし、鎮神社を経由して、奈良井駅方面に向かいます。長泉寺の境内では、本番前の練習をしていました。練習とはいえ、真剣そのものです。下に~、下に~徳川幕府がうまれ、政治の
木曽名物「ほうば巻」の大村屋さんを紹介します。米の粉をこねた皮にあずき餡を包み、それを朴の葉でくるんで蒸し上げた木曽ならではのお菓子です。木曽では月遅れの端午の節句をちまきやかしわ餅の代わりに朴葉巻で祝います。中の餡は、つぶあん、こしあん、みそくるみあん。他に、米の粉に木曽名物のそば粉(こしあん)を混ぜ込んだものがあります。150円/1個(税込)[販売期間]5月中旬~7月中旬1個の餅に2枚の朴葉で包んであります。朴の葉の独特な香りのする、郷土菓子で
2017年3月4日鈍行列車日帰り旅で松本を楽しんでます。途中で旅程を変更し、「奈良井」にも寄り道することにしました。松本駅には、特急車両も止まっていますが、私たちには縁のない車両です。15時35分発中津川行きの普通列車に乗り込みます。ブルーのラインが入ったステンレス車両がやってきました。これはJR東日本の車両のようですね。ことことと篠ノ井線から中央線へと進んでいきます。そして、途中下車したのが「奈良井駅」でした。
2018年4月28日JR東海主催のさわやかウォーキングに参加してます。奈良井駅をスタートして奈良井宿を散策しがてら進みます。奈良井宿の最南端にあったのが、楢川歴史民俗資料館です。楢川と書いて「なるかわ」と読みます。奈良井宿は、2005年4月に塩尻市に編入合併されるまで、木曽郡の楢川村だったんです。ですから、ここは奈良井宿の生活や暮らしを知る為の資料館なんですよ。入り口には、木曽の大橋の模型が置かれていました。木曽の大橋は平成3年に竣工された比較的
皆さんこんにちはいつもご覧いただきありがとうございます。ここ最近絶好のサイクリング日和が続いていて、ブログがサイクリングばかりになってしまっていますね。花粉が終わり、梅雨に入る前のこの時期が一番走りやすい季節なので、今後も続くと思いますがもうしばらくお付き合いください。今回は宿場町をいっぱい見たい!景色のいい道を走りたいという理由で中山道を走ってきました。ルートとしては長野県塩尻市の本山宿をスタートして、中津川駅まで下っていくというルートになります。今回はいくつもある宿の中
2017年11月5日長々と引っ張りましたが、中山道鳥居峠を歩くさわやかウォーキングの最終回になります。藪原駅をスタートし、中山道沿いに藪原宿を抜けて鳥居峠までやってきました。ここから先は下り坂、滑らないように気を引き締めて下ります。しばらくの間、林道と中山道が重複している区間をすすみます。しばらく進むと、休憩施設と水場が見えてきました。江戸時代は「峠の茶屋」があって賑わった場所だそうです。ここでも地元の方のお接待がありました。一見、豚汁に見えま