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大河ドラマ「光る君へ」17回「うつろい」の感想の続きです。関白・道隆は元号は長徳がよろしかろう、と一条天皇に申し出て元号を変えてしまいました。公卿たちはその元号が気に入らない。特に実資は不吉である、と不満をもらす。(この長徳という元号、覚えておいたほうがよさそうですね)道隆の寿命が残り少ないのを見据え、女院・藤原詮子は、道兼と道長を呼び「道隆亡きあとの関白の職には道兼がつくべきだ」と主張した。道兼は驚くが徐々にその気になっ
平安時代を偲ぶ平安神宮私は個別指導塾で講師をしています講師の左右に生徒さんが座って、交互に教えるスタイルです(個別指導塾にありがちなことで、担当科目や学年は、すっかり決定した後に講師に知らされるので大変なんです)ある曜日の一コマでは、高3の女子高生二人の古典を教えています二人とも大学受験を控えた子たちです来週の期末試験の結果如何で指定校推薦の内申点にまで達するかどうか決まるため、今がまさに正念場です(年配の方には違和感があるかもしれませんが、今の大学
今日ご紹介するのは、西所沢駅近くの「和菓子処山﨑屋」さん。改札を出て左折し、小さな踏み切りを渡ったところにあります。お店の奥に工場があり、全て手作り。早朝5時頃から仕事にかかるそうですよ。店内の端には茶店風の椅子があり、のんびり腰かけて色々お話を伺いました。「創業は、親父が物心ついたときには開店してたそうだから、もうすぐ100年になるかな」と明るく語ってくれたのは、オーナーの山﨑さん。私もPTAでお世話になった方ですが、いまだに学校評議委員や地元のボランティアでご活躍なさっている
「紫式部日記」を読んでいます。華麗な王朝絵巻、ということはわかっているのですが記録性が強いので藤原道長の娘である彰子(しょうし)に仕えている女房達を延々と羅列してるのを読んでも「はぁ」って、感じで、読み進めるのも退屈、でしたすみませんところが、フッと思いついて「宰相の君讃岐(さいしょうのきみさぬき)」を検索してみるとこの女性だったのです!藤原豊子(ふじはらのほうし)。藤原豊子-Wikipediaj
皆様、こんにちは。今日の関東は夏日で暑かったですね日中、ペットボトルの水を三本も飲んじゃいましたさてさて、パン作りのお話。最近ハマってるのが、大きめのパウンドケーキの型をつかって、パンを焼くこと。バターではなくて生クリームを使うのがミソです。ふんわりしっとり、翌日も固くならないパンが焼けますこちらはレーズンのパン。コツはレーズンはふやかした後、しっかり水気を拭き取ること。ほぼ同じ分量で水分調整をして、抹茶と大納言のパンも焼いてみました外見は似ていますが、中は完全抹茶味
今朝のパン第一パンの「大納言ショコラ(¥108)」第一パンの今月の新商品♪大納言とチョコの組合せ、最高!沢村にもこの組合せのバケットがあって大好き冷凍庫保管→冷蔵庫解凍小ぶりだけどたくさんチョコと大納言が乗ってる♪裏側。フォークで食べましたデニッシュは少しモサッとしてるけど、チョコクリームが少しついてるとしっとりしておいしい大納言は大きくてほっくり柔らかくて甘くておいしい大きめのチョコチップ、ダイスチョ
休日の午前中に新宿に行ったので、沢村さんへ。早い時間ならたくさんの種類のパンがあるかなと。11時少し前にお店につきましたが、レストランのほうは、建物の中のみならず、表までランチ待ちの列ができていました。でもパン屋さんのほうはお客さんは誰もおらず、なのにたくさんいるスタッフさん全員、完全無視で、声をかけても誰も来てくれないという。沢村さんって、接客悪いイメージはなかったのですが、最近、何だか対応が良くないような。。クレジットカードの端末も、パンくずがついていて、ベタベタで、掃
タルト・キッシュ教室のなかじまゆうこです。数あるブログより、ご訪問ありがとうございます。今日は肌寒い一日でした。皆さまいかがお過ごしですか?6月30日の夏越の祓(なごしのはらえ)に食する水無月のレシピをご紹介します。葛粉、白玉粉、上新粉、薄力粉を使います。上新粉の代わりに米粉でもよいと思います。では作り方です。・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,
疫病かもしれません私が看病いたしますのであなたがたはこの部屋に入らないでくださいされど大納言さまに、、私のことはよい強い口調になるほど、献身的に流行り病にかかったまひろを、夜通し看る道長現代の疫病も、なかなか為す術がなかったぐらいですから昔のそれは、もっと過酷だったと想像に難くないですね次第に、宮中にも魔の手が迫っている様子。。。
皆さま、深夜にこんばんは😃🌃今宵、室蘭昔々の思い出トピック......“のっこ@春の風のやさしさと”さんの探し物。昔、室蘭にあった大黒屋さんと言うパン屋の大納言という商品。どなたか、ご存知の方いらっしゃると良いな~のっこさんの、原文まま⬇️⬇️⬇️>お力添えをお願い致したいのですが…>昔、室蘭には大黒屋と言うパン屋がありました。>その中の商品で1番人気が「大納言」だったのですが、ネットで画像探しても見つけられない。友人知人に聞いても存在知らないと(部活帰りに一緒に食べたので
大納言清澄なる和菓子。今調べると、二つのメーカーがヒットする。寛永堂と千鳥屋宗家。手元にあるのは寛永堂の方なんだがどういうこと?両社は創業が同じ寛永七年で代表者の姓も同じ。系列と言うことかな。千鳥屋は別の千鳥屋が以前住んでいた近くにあったのでとっても懐かしい。でもこんな和菓子はなかったよな、たぶん...。お菓子は小豆は透明なもので固められている。ぱっと見きんつばのように見えるが、もっと堅い手触り。表面を乾燥させた寒天らしい。程よい甘さに小豆の食感。そして表面の堅いのはそのままの食感
今回は、リクエストされたので、赤飯を炊いてみました。はじめてなので、慎重にやります。案外、上手に出来ました単純なお料理ですが、スーパーで買う物とは段違いに美味しいです。蒸し調理している、餅屋さんや食堂で売っているものはまた一味違うのかと思います。参考にさせていただいたのは、JA本別町様のレシピお赤飯(炊飯器)|JA本別町もち米は炊く30分~1時間前に洗ってザルにあげ水気をきっておく。大納言は洗って鍋に入れ、カップ4杯の水で茹でる。(煮立ってから弱火で2
さて、中宮様の呼び出しに応じて昼間に出仕した清少納言。ここで、罠にはめられたのではないかという出来事に遭遇します。しばらくして、先払いの大きな声がすると、「関白様が参上なさるみたい」といって、散らかった物を片付けたりするものだから、どうにかして部屋に下がってしまいたいと思うんだけれど、体がすくんでしまって身じろぎもできないから、どうにか少しだけ奥に引っ込んで、でも私ったらさすがに見てみたかったみたいで、御几帳の割れ目から少し覗き込むことにしたの。そうしたら、実は参上なさったのは関
昨晩降った雨のお陰でしょうか、今朝はとても涼しかったです今日は秋分の日の祝日で、夫はお休みです朝の散歩から帰ってきた夫から先日行きそびれたモーニングへ行く提案を受け、出かけました『早島グリル』のモーニングは、土日と祝日のみで、9:00ー10:30ブランチを兼ねて、10時前に着きましたとても久しぶりだったのですがメニューが一つ増えていましたお昼も兼ねているので、夫婦とも新しく増えていた一番高いプレミアムモーニングに(税込1,41
よらひくさんの記事ではっとなって、最終日寸前に出光美術館美の祝典Ⅲに駆け込んできました~。あやうく、伴大納言放火事件の結末をみのがすところであった。ありがとう、よらひく嬢。途中でなんのこっちゃ?!の方のために前々回の記事→☆前回の記事→☆ざっくり言っちゃいますとこの絵巻物は平安時代の政治事件「応天門の変」の顛末を描いたものなんですね。応天門の変とはなんぞや?うぃきぺであさんが詳しくこたえてくれるので気になるひとはレッツ検索!そらまめ風におっぺけ
いつもありがとうございます小さなしあわせみつけ隊のすがまたかゆきです^_^しあわせ見つけました一文字本舗さんの大納言羊羹最高^_^甘さも控えめかと言って控えめすぎず本来の羊羹の甘さを口の中で大納言小豆が心を癒してくれます美味しかったありがとう^_^
芸物和十姉妹も少しずつ増えてきたので今日はちょこっと紹介ですまずは、芸物と言ったら思い付く梵天_Bonten(Crested)和十姉妹一色系和パール芸物和十姉妹一色系和黒(薄)芸物一口に梵天と言ってもツムジが1つや2つ、立ち梵天、河童梵天、センター分けなど様々でおもしろいです千代田_Chiyoda(Neckfrills)和十姉妹一色系極薄猩々芸物和十姉妹一色系薄墨芸物お皿のように胸が上がった形質や、
第一章火災、告発、無罪、有罪一応天門の変の展開応天門の変の真相はこうではなかったかというところを、『伴大納言絵巻』の絵姿、『宇治拾遺物語』中の『伴大納言、応天門を焼く事』の説話、『日本三代実録』の記述などを、重ね合わせながら考えた結果をまず、物語風の記述を交えながら述べていきたい。次のとおりである。貞観8年(866年)閏3月10日応天門の火災が発生した。先祖から引き継ぎ守ってきた伴氏の象徴である応天門が、東西に並ぶ楼閣とともに消失するという大火災となった。都は騒然となり
昨日の朝、いつものように大納言に声をかけた。「大納ちゃん、おはよう!」いつものように横になって休んでいる。「大納、大丈夫か?」よく見ると、口を閉じていてえらも動いていない。いつもなら、呼びかけると口を大きく動かしたり、ひれを挙げて応えたりするのに。夫を呼んで身体をつんつんと触ってみたが、反応なし。その前の晩、寝たきり状態でもう起き上がることもできず、手助けして起き上がらせてもすぐに倒れてしまう大納言に、こう語りかけた。「大納ちゃん、毎日本当によく頑張ってくれ