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5/1【お誕生日はスペシャル】誕生日のゆうきくんの元に届いた、ねこロボットによる運転カー。行き先は、食べ放題のお菓子の国、遊び放題のおもちゃの国、宇宙や海底まで行けるスペシャルな遊園地……これ最高じゃん!ワクワク体験し放題じゃん!☆『ふしぎなみけねこびん』(きむらゆういち/まつながもえ/世界文化社)🍀読み聞かせにもまつながもえさんの絵がとにかく楽しい。気分がアガる。「食べ放題のお菓子の国」を端から見てみよう。作り手の個性が爆発。頭にハートのついたロボットが作るチョコレ
こんばんは。一日がやっと終わりました毎日子供が寝た後のこの時間が私の一日の終わりを感じる瞬間ですたまに子育てをつらいと感じたときに読む絵本があります。今日もヘンテコないきものが2人います今日もヘンテコないきものが2人います[つむぱぱ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}コピーしてトイレに貼っていた時もあったくらい好きなページがあって。それを見ると子育ては長いようだけど、今だけなんだ。と、今子供といる瞬間
児童文学作家の安房直子さんのお話が気になり、数冊まとめて読んでみました。まずは、『山のタンタラばあさん』と『みどりのスキップ』です。こちらの2冊は、大好きな出久根育さんが絵を描いていらっしゃるので、絵に見惚れながらお話を堪能いたしました。相変わらず、出久根さんの絵はすごくて、お話以上の感動をもたらしてくれますから、大満足〜でした。『山のタンタラばあさん』は誰でも好きになっちゃう、魔法をつかうおばあさんです。動物たちとの交流や、おばあさんのお茶目な様子がとっても
女の人生に静かにスポットを当て、その内に秘めた強さをみつめつづけた絵本作家バーバラ・クーニー(1917‐2000)。彼女の絵本はどれも実に美しい。青い海も花の咲きみだれる丘も木々も街並みも建物、室内調度品にいたるまで――ページをめくりながら眺めているだけで、ため息が出るほどだ。しかしながら、バーバラ・クーニーはただ「美しい絵本」を手がけた作家だったのか?といえば、それは違うと思う。1960〜70年代、彼女の国アメリカでウーマン・リブ(女性解放運動)が起き、世界中に広