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患者さんで時々ある事を書きます。腹痛や胃部不快感があり、受診します。初めての受診であれば、かなりいろいろ検査します。その中にCTを行う事が多いです。これらの検査で問題なく、機能性胃腸症という自律神経の問題などと判断され、漢方を処方され改善します。しかし、しばらくして、また同じ症状またCTを希望し。。。。これを繰り返す,。。こんな感じで、不安感の解消のためにCTをやりたがる患者さんが、それなりにいるのです。CTは、被爆のある検査です。必要最低限にするべきです。癌の方が、定期
こんにちは😃訪問いただきありがとうございますまたまた今日も病院🏥昨日頭頸部外科担当医になかなか治らない頬の傷(水疱が突然できた)皮膚科への紹介状を書いてもらいましたここの皮膚科では薬を変えようとのこと2週間後再診して必要であれば検査を細菌の心配もあるかもということですただ今お会計待ちー昨年10月初診より外来で初めてお会いして手術もしてくださっていつも丁寧に私に寄り添ってくださったがんセンター担当医が4月から転勤ですって💦勝手な思い込みかもで
私は、初回の抗がん剤は不安が大きかったので4日間の入院でお願いしました。入院の場合はアレルギーの確認の為、投与から最初の15分位はすぐ横に看護師さんが居ます。15分経って何も無ければ看護師さんはナースステーションに戻ってしまいます。その後はわざわざナースコールをする程では無く勝手に一人でトイレに行っていましたが、今回外来の化学療法室でやってみて外来の方がカーテンのすぐ向こうに看護師さんが何人も居て、トイレの時は支えて一緒に行ってくれるし、声を掛ければ5秒位ですぐ来てくれるからとても安心感が
なかなかコロナウイルスの状況は改善しないまま1年が経過しました。2019年3月末に右中指爪を取る手術を受け、悪性黒色腫stage1cisと診断されてから2年が経過しました。3年目に突入です。4月30日にエコー検査を受けてきました。5月7日に受診し、その結果を聞きましたが、異常なしとのことでした。個人的にはcisなのですぐには再発しないと考えていましたが、結果を聞くと安心します。次回は8月にCT検査と外来を予約し終了。毎回ですが、病院での診察料より電車賃のほうが高いです。それだ
外来が混み合っていて、1時間待ちでやっと診察。いつも外来で顔馴染みの医師。実家が、近いということで、お盆やお正月なんかの時には実家に帰りましたか?なんて話したりしたこともありました。そんな先生とこっち側で対面することになるなんて。まずはエコーの結果を画像を見ながら詳しく説明してくれました。右腹部に、大きな腫瘤があります。腎臓を覆っているように見えます。それから腹部の痛みや血尿など聞かれました。そして、腹部の触診。あ、腫瘤触れるね造影CT検査をしてさらに詳しく調べま
術後、廃液を抜くためのドレーンが挿入されていた。私はこの廃液はあまり出なかったようで、早めに取れた。私のお向かいに入院されてる70代のサバサバ系元看護師さんは抜いてもすぐ溜まるので💉で毎回抜いてもらっていた。頼んでないのに、いつも「さわってみぃ~ぶよぶよしとるから」と、さわってキャンペーン開催しはる(笑)で。スミマセン、今日は、ふざけた内容です。私はふざけてないけど、先に言うときます午前の外来診察前、午後の外来診察後に、毎日病室まで様子を診に来てくださるLee先生。乳腺の先生
ドキドキの受診。学校お休みの長女が付き添ってくれ…40分運転して病院へ向かう🚗³₃まず、駐車場入るのに30分待ち🅿️外来に着いて1時間待ちいざ診察室へするとドヤ医師『まだ結果届いてないんですよ〜』えー3週間待ったし。これだけ待たせておいて先週◯大病院から検査結果が届いたって電話があった時、『6日にS病院受診なんですけど間に合いますか?』って確認したら、『間に合うようにS病院に送ります』って言ってたのに〜どゆこと〜?もったいぶるのもいい加減にして…
私の勤務している病院での話です。ある日、事務長に呼ばれました。その病院に、Aという医師がいます。この医師は、本当は消化器内科医です。でも、前の病院などで、ヤラカシまくり、今の病院でも、あと少しで大惨事を起こし胃カメラを、やらせないようにされました。今回、なぜか、胃カメラを再びやらせろと要求してきました。だめなら辞めると。究極の人手不足の病院なので、こんな医師でも辞められたら、まずいという事で、相談です。私に、何かあった時のバックアップの依頼です。Aさんは、勤務時間の半分を
外来グロブリンの朝まで、何とか歩けた。昨日までに、新たに変化があったのは、顔のツッパリ感が、はっきりと痺れ感に変わったこと。手の痺れ感が一段と強くなった。肩の皮膚がとても厚みがあるように感じ始めたこと。腰の骨に昨年の入院時に感じたような違和感が出始めたこと。そして、今朝は、尻にブロックでも当てた様な違和感が出てきたこと。初めての感覚だが、歩くときにおなかの筋肉がとても重くなってきたこと。もう、退院時の3階まで歩ける筋力はなく、1階でも無理な感じだ。とにかく医大ま
2022年6月2日(木)10:00大学病院🏥での初受診。いつ終わるか全く予測がつかなかった為、午前の短大は休講を出し、午後からの高校は年休を取る。時間に余裕を持って自宅を出たので、午前9時過ぎには到着。2Fの総合受付にて、保険証とクリニックからの紹介状を提出、手続きを済ませ新しく診察券が発行された。同時に🆔番号も決まり、今後は全てこの🆔で管理されることになるようだ。受付を済ませ、すぐに1Fにある婦人科外来に向かい、紹介状と総合受付で渡された『外来連絡表』を提出、そこで問診票を渡され
ブログが久々になってしまいました。皮膚の発疹は、【ビラノア】を服用してからしばらく完全におさまりました。しばらく続いた幸せな日々。でも、4月初め頃からまた出始めて、1週間おきに出て引いてを繰り返しています。風邪もひいて、長引き、声が変わりました。元々が上咽頭に症状が出て、最終PETでも光るところが残ったのが上咽頭だったので鼻、喉、耳あたりの症状には敏感になります。毎日、孫のお世話で忙しくしています。もし、孫の世話がなかったら、もしかしたら寝てばかりだったかもと思う
つい先日、外来朝礼後…外来看護師長の手が空くのを待っていた時のこと。この日、患者1名入院予定あり…主治医は、精神科医I先生。しかし、I先生は体調不良にておやすみ。…I先生病気をお待ちで、よく休まれる…院長は同じ時間、他患者の入院対応だ。H先生(精神科医)しか対応できる人がいない!!頼みますH先生っ…外来師長が、お願いに行く。H先生、ブチギレ。2つ隣の診察室から外来までH先生の怒鳴り声が聞こえる……怖。いつも動じない精神保健福祉士のF姉さんもビビる。…そんなところに、
2020年前半の血小板です。😊1月165000✨✨2月外来無し3月213000✨✨✨4月外来無し5月147000✨6月外来無し7月169000✨✨やはり、熱が少し上がるとCRPが高くなりました。でも、気になる結果ではなかったので、外来は、2ヶ月に一回です。3月までは、仕事が忙しく有給使って、外来通院してました。有給残チェク❗️かかせまん❗️😄疲れやすい、倦怠感、不眠。関節痛。それに、フンワリと、あちらこちらにできるアザ。血小板が
【ドセハ-パ-】初回入院(高額療養費適応)1泊2日79674点171167円外来ジ-ラスタ10949点32850円外来高熱で受診インフル、コロナ検査等2690円院外処方1340円2回目ドセハ-パ-+ジ-ラスタボディポット遺伝性乳ガン卵巣ガン検査60103点133475円(前回のジ-ラスタが同一月外来だったので、高額療養費適応)3回目ドセハ-パ-+術前検査(ジ-ラスタ無し)30600点91800円院外処方領収書紛失4回目ドセハ-パ
昨日は術後1ヶ月の定期検査でした。珍しく朝から東風が吹いて、爽やかな夏日今まで病院の検診の予約は午前中でしたが、今回初めて午後の外来です。なんと…席がたくさん空いている…びっくりです午前中の予約の場合は待ち時間早くて40分〜1時間診察5分採血処置→待ち時間15分会計→30分以上本当に半日がかりでした。昨日の午後の外来は…待ち時間→10分診察→5分採血→待ち時間5分会計→10分滞在時間約30分でしたぁ‼️知らなかったょー11年間通っていて初めて知りました迷うこ
ドレーン抜去の時に貼られた大きい絆創膏みたいなやつ!!↓ここに貼られていたやつ!次の外来まで外さないでと言われた絆創膏が、シャワーの水でタプタプになって、やばいと思って外してしまったこのままだ良いのかキズパワーパッド的なもの貼っておくべきわからん
娘の状態が悪化してから亡くなるまで数時間は経過していました。何も考えずにずっと娘につきっきりであったため、待合室で待機している時にふとあることに気が付きます。おっぱいがパンパンに張っている、、。そういえば、もう何時間も搾乳をしていない。今のうちに搾乳をしておこう。あれ?でももう母乳を飲んでくれる人がいないのだから搾乳する意味がないのでは?このおっぱいはどうすれば良いのだろうか、、、。と色々考えて、近くにいた看護師さんを呼び止めました。なんて伝えて良いのか分かりませ
《今日の高齢者》の時間です。(厳密には昨日)昨日の病院外来待合所。長女を送ってすぐ来たので、9時前には到着。27つの科があるので、それなりに広い。1時間くらい座っていると、席もほぼ埋まりぎゅうぎゅうになってきた。すると、どこからともなく、💩ぷぅ〜んく、臭い周りを見回しても、赤ちゃんはいない。でも、赤ちゃんの💩の臭いじゃない。高齢者ばかり。え、もしや誰か…お、お漏らし?床を見回すと、茶色い小さい固形物がポロポロ落ちている。う、嘘でしょ2つ前に、こっちを向いて座
2023年5月29日(月)、2クール1回目の抗がん剤の日。朝から車で病院へ向かった。手術が出来ない以上、抗がん剤治療に頼るしかないのである。癌を宣告されてから今日まで、様々な情報はシャットアウトしてきた。恐怖を覚えてしまわない為だ。検索してしまいたい衝動にかられる時もある。我慢だ。幸い、抗がん剤治療の副作用は少なく、元気に過ごせている。今回も副作用が出ない事を期待して…一番に採血からだ。抗がん剤治療が受けられる状態なのか、見極める為だ。無事に受けられる事になった。今回の採
こんにちは去年の8月21日に受けたPET-CTですが、その結果を聞いたのは手術・退院後の外来2回目でした。ずっと気になっていたのでO先生に尋ねてみました。(8月9日のMRIも結果は聞いていたけど画像は見ていなかったので見せてもらいました。これについては後日書きたいと思います)PET-CTは外科のオーダーなので内科のO先生に説明する義務はないのですが、聞きました。O先生は、あっさり「いいですよ」と電子カルテで画像を探して説明してくれました。「まぁ
今日は、私の誕生日🎉しかし、まさかさ、15年前に乳ガンやって、もう。無いかな~なんて、思ってて誕生日に病室に居ると思わなかった(笑)🤣安静度的に「はしか。も流行ってきてるから、外来受付時間は駄目❗」との事で、まだ廊下の往復だけでねー。この病院の一階部分が、未知の領域。くっそう~はしか。めぇ🤣白血病、患者は抵抗力無いのだよぉう
医師に、よくいるケースを書きます。よく自分の発言には、責任を持つべきだ。と言われます。これは、発言の結果について責任を持てという意味だと思います。つまり、発言の結果を、予想し、何が起こりうるかを考えて発言するべきです。これは、社会人なら、ごく当たり前の事ですが、医師の中には、これを意識していないヒトが多いように感じます。医師の発言は、患者さんにとっては重いです。当然そこには配慮が必要で友人や家族とのプライベートな会話とは違ったものになるはずです。その配慮のない、結果を予見して
高温期12日目を迎えました。生理予定日の二日前です。まずは、今週期のまとめ●D24おりさん(おりもの)が白い量は少なめ●D25ドライブ当日朝から吐き気おりさん白い量は少なめ●D26ずっとムカムカ船酔いみたいおりさん黄色寄り●D27高温期9日目ドゥーテスト陰性特に症状なし
正確には術後4ヶ月と21日外来…術後の外来は2ヶ月おきになってる時期なのでしょうが、夫くんはTSー1を処方してもらう為、6週間に1回の外来となってます再発が多いと言われる術後1年間を6週間おきに診てもらえるのは安心でもありますが、毎回の緊張感や不安感も大きいです…が、やはりいい事なのかな?と思うようにしています結果は順調今回は血液検査だけでしたが、腫瘍マーカーは前回よりも下がってたし、白血球などもOK、貧血は少しだけあるけどまだいい方、術前に数値が悪か
こんにちは、あーこです暑いですがみんな元気ですか横浜の患者さんもお元気そうで何よりコメントなどもお返しできていないですが参考にさせてもらってますラジオはまだ収録してませんが来週くらいにしますタリージェとリリカは末梢神経障害性疼痛のお薬です糖尿病の神経障害で症状が出てしまって困っている人に出すお薬糖尿病では末梢神経障害、それによる痛みで辛いという症状を言われることがあります。長年糖尿病の数値が悪い人や酒飲みの人が多いです。でも実はA1c6.5%くらいでもたまに
こんにちは!AKirin✴︎です先日、5回目の外来受診日でした。生理2日目で倦怠感あり。先に採血をいつもするのですが今回は特殊な検査IS値を初めて測りました。この検査結果だけは6週間後の受診の際に聞きます!この日の検査結果血小板の数値は基準値より少し低め先生的には順調とのことなのであまり気にしすぎないようにしようと思います今回の診察でここ1ヶ月体がだるい、倦怠感があることを伝えました。すると体重の増加聞かれたので増えてないと答えうーん、副作用かもしれないですがなんとも
早朝に目が覚めた私は、無事に夜が終わったことに安堵した。そして痛み止めを飲むこともなく、痛みが出なかったことを喜んだ。しばらくしておはよう。よく寝てたね。痛みはどう?と母が言った。心配かけてごめんね。もうなんともない。朝ご飯食べられる?食べて痛くなったら怖いから、もうちょっとやめとく。とりあえず外来行ってくる。わかった。送っていくよ。ひとりで行けると思うよ。ダメ。運転中またあんなことになったらどうするの。と言われたので母の車で昨日搬送された病院の内科へ受診することにな
病院に勤務していると、クリニックからの紹介状を持った患者さんが受診します。クリニックには本当にいろいろあり、ちょっと変わっているなという記載も散見されます。紹介状には基本的な記載のフォーマットがあります。一番始めに主訴というものを書きます。患者さんが一番困っていることです。医師が記載する時は医学用語に当てはめて書くことが多いです。医師によってはこれを行わないのでしょう。時々えっと思うことがあります。先日ある女性の高齢者の方が主訴胸がキュンとすると書い
患者さんには、本当にいろいろな方がいます。こちらが、やった事を好意的にとらえてくれる方は、やはり、やりやすいです。一方で、さい疑心を持って、こちらに応じてくる方は、やりにくいし、時として恐怖となります。医師にとって、このような患者さんやご家族の場合、訴訟を起こされない対策をどうするかという事が、頭をよぎります。とりあえず、事前にお伝えしましたよ、という形にもっていこうとするのです。裁判対策です。私も、さい疑心全開モードで、こちらが何をやっても変わってくれない方々には、訴訟前提の話にして
2019年3月28日、退院後二度目の外来。1月30日に全摘手術をしてから、ちょうど二ヶ月だ。久しぶりに病院に入った瞬間、ちょっと懐かしい感じがした。前回の外来以降、ホルモン療法が始まり、一日ひと粒、ホルモン剤の「タモキシフェン」を飲んでいる。このホルモン剤「タモキシフェン」は、乳がんの成長を促す女性ホルモン「エストロゲン」と闘って、ガン細胞ができないようにしてくれるものらしい。5年間続く投薬。「タモキシフェン」を飲み始めて一か月、口のまわりや頰がガサガサになってきた。乾燥など外からの刺激でガ