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(1980年西武ファンブックより)思い切ったピッチングができるようになればローテーション入りも可能だ。持って生まれたバネを生かしたスピードボールで勝負。あとは打者との駆け引きだけ。【1980年の鵜沢達雄】西武在籍:2年目(28歳)、背番号20成績:一軍出場無(イースタンリーグ成績)投手成績:13試合2勝2敗0セーブ、投球イニング30回、自責点13、防御率3.90打撃成績:19試合5打数1安打、打率.200、0本塁打、0打点、1盗塁1980年は、一軍での登板機会
(1981年西武ファンブックより)すっかりライオンズの一員になった。鋭いライナー性の当たりを左右へ打ち分ける技術は、さすが大リーガー。3年目を迎え、すっかり日本の投手のボールに慣れた。優勝を目指すバッティングをぜひとも披露してほしい。【1981年のタイロン】西武在籍:3年目(32歳)、背番号1一軍成績:開幕前に南海へトレード移籍の為、西武での出場成績無し開幕直前に名取和彦との交換トレードで南海ホークスに移籍。南海では125試合に出場。打撃では、打率.311、18本塁打
★2019年06月05日(水)に掲載したブログのアップデート版です★(1981年西武ファンブックより)首脳陣が驚くほど、ライオンズの中でこれほど伸びた選手はいない。コツコツと練習した努力が実ったといっていい。だが、これからが問題。力強くなったバッティングをいかに発揮し、ポジション争いに役立てるか。【1981年の大原徹也】西武在籍:3年目(24歳)、背番号27打撃成績:11試合、5打数0安打、打率.000、0本塁打、0打点、1盗塁【イースタンリーグ成績】打撃成績:
★2019年5月3日(金)に掲載したブログのアップデート版です★(1981年西武ファンブックより)昨シーズン3割を打った実績が大きな自信となっている。プレーをするのが楽しくてしようがないと思えるほどだ。自ら特打ち、特守を申し出るほど欲も出てきた。ライオンズを背負うにふさわしい選手に成長した。西武在籍:3年目(23歳)、背番号34一軍成績:124試合、431打数117安打、打率.271(リーグ25位)、6本塁打、51打点、5盗前年打率.301、本塁打18本をマークしたが