ブログ記事1,363件
今年は一大河ファンとして、今のところ脚本と演出が幼稚であまりにもつまらないため、とても残念な年になりそうだ。だから、書くネタもないので、過去の大河・准大河(※1)を振り返ってみたい。1963幕末(※2)-(※3)20.2(※4)『花の生涯』記念すべき第一作1964忠臣蔵-31.9『赤穂浪士』昭和は忠臣蔵が人気の定番1965戦国-31.2『太閤記』緒形拳さんの秀吉は絶品(たぶん)1966源平-23.5『源義経』1967幕末-19.1『三
昨日は5月の新月の日。願いごとはしましたか?(*^o^*)そして、昨日は逗子海岸では花火大会の日でした‼︎(*^o^*)ところが、午前中から土砂降りの雨。。。T_T開催も危ぶまれたのですが、夕方には雨も上がり、それでは出掛けよう‼︎と、次男を連れて久しぶりのとしさんぽに出掛けて来ました‼︎(*^^*)逗子の花火大会は、今年が第60回目と言うこともあり、たくさんの人で賑わっていましたが・・・・・・昨日は、気温も低く湿度も高め、風も無かったせいか、花火を覆い隠す煙から雲も発生。。。それ
「大洲城」から北へ「松山城」を攻めます。2017年8月撮影、ここまで天気が良くなかったここ、松山は「夏目漱石」の「坊ちゃん」や「司馬遼太郎」の「坂の上の雲」の聖地でもあります「加藤嘉明」公に拝謁してから攻めはリフトを使って進軍します案内板で縄張りを確認しますここ「松山城」は現存12天守のうちの一つであり、見どころでもあります。さらに、日本の城郭には珍しい「登り石垣」という山の斜面に沿って築かれた石垣があります。「登り石垣」は「彦根城」「洲本城
むしろ「史実に反するエンタメ狙いのフィクション」ではない、ってところに、ポイントっていうか、問題があるんです。坂の上の雲は、もちろん小説です。松山出身の同世代の二人、正岡子規と秋山真之、それと兄の好古の三人を主人公にして、日露戦争に向かう上り坂の日本の姿を、社会と文化のいろんな側面から多面的に描いていこう、っていう意欲的な小説だったんですが。ところが、司馬遼太郎先生というのは御存知のとおり、徹底的に調べて書く人なんで、だんだん取材成果の発表のほうの比重が増えてきて、特に正岡子規が死んだあとは
お父さんの好きな作家の代表は司馬遼太郎さん。お亡くなりになって、すでに20年以上経ちますが、「いつもそばに置いておきたい本」がたくさんあります💛司馬さんは『坂の上の雲』『竜馬がゆく』などの歴史小説や随筆など膨大な書籍を執筆され、テレビドラマ化された作品は多くあります。このGW、すでに半分が過ぎようとしていますが、今、読もうとしている本に『21世紀に生きる君たちへ』『花神(上中下)』があります。➡いずれも再読です💛『21世紀』は、4~5回目『花神』は、2回目
「カーブドッチヴィネスパ」週1度🚗を40分走らせ角田山、弥彦山方面を目指します。17時〜22時くらいまでゆっくりまったりと過ごすのが日課。平日17時から¥700(タオルセットなし)なんてリーズナブルなんでしょう。「まぁ〜社長お安い〜」って夢グループの女性の方のお気持ちになっちゃいますネ^_^源泉かけ流しの硫黄のお湯に身体を浸し、お風呂のあとはゆっくり本を読んで心をやわらかにリセットします。至福の時間ですところが幸せのあとは辛さがつきもので💦帰りが深夜なので、あたり一面真っ暗。景
隣ビルの東急リバブル前で、あるマンションの図面が目に留まった。物件名は、西戸山タワーホームズ。1988年に完成したこの辺りで最初に建てられたタワーマンションだ。いわゆるバブル期の「億ション」ではあるが、僕が購入を考えていた20年前は、6000万弱になっていた。その時で築15年を超え、やや古めの物件だった。それから約20年超たち、今の価格は約1億円。最近でこそ物価が上がったとはいえ、建物は古くなっているわけでそれなのに価格上昇して1億なんて。。前の価格を知っているだけに、