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歌ってる人や、楽器をやってる人なら倍音という言葉を聞いたことがあるかと思います。簡単に言うとある音程を出したときにその周波数の整数倍の周波数も鳴っていてそれを倍音と呼んでいます。例えば100ヘルツの音を出したら200ヘルツ、300ヘルツという周波数も鳴っているのですね。今は便利な時代で、スマホの無料アプリで自分の声を「見る」ことができます。(スペクトログラムと検索すればゴロゴロ出てきます)これは裏声で440ヘルツ(A4)を発声したもの。(何故かこのアプリでは445ヘル
カラオケとかで、「ちょっと歌うのは恥ずかしいな…」って曲ありませんか?そもそも、人前で歌うのが恥ずかしいって方もいらっしゃると思いますけど私も、「人前でこれを歌うにはちょっと恥ずい」ってのがあります。ちなみに、そういうのでよく例に挙がるシャウトやラップ系は私。全然大丈夫ですバンドでそういった曲ジャンルのボーカル経験があるので、生意気にもドライに歌っちゃえますデスボイスもいけますからね。ここはもう、こなれたものです(ニヤリ)しかし、
ブロードウェイメソッドで「トワング」と言うものがあります。この技法は低めの頭声を当てるために主に使われることが多いです。低めの頭声、つまりソ、ラ、シ、ド辺りですね。この周辺は女声にとって大変出しにくい、支えにくい音域です。それを「トワング」と言う技法で当てに行くのです。その上へ行ってしまえば声は当てやすいのでトワングをあまり意識しなくて大丈夫かと思います。私が劇団四季に居た時にブロードウェイからジョー・エステル先
DA-iCEのお二人が歌うCITRUSの歌い方を解説します!でもサビだけ!笑『CITRUSの歌い方【デモ解説】』このこえブログは、以前投稿したCITRUSの歌い方『CITRUSの歌い方』DA-iCEのお二人が歌うCITRUSの歌い方を解説します!でもサビだけ!笑たっか…ameblo.jp音声付き解説はこちらをご覧下さい。↑1発撮りなのでいろいろクオリティについてはご容赦下さい、っていう言い訳しかしまぁ、たっかいですよね。サビの入りから、C♯5(高いドの♯)転調後はD5使うので
打ち合わせ帰りの写真。未だにこういう写真を撮ってしまうのは夜の都心の建物が好きなんだなぁと思う。なんでも良いんだけど上に見るものがあると良いね。ケルトのウィスパーなシャンノースも好きだけど、今はブルガリアンヴォイスの民謡アルバムを聴くのが好きです。地声を出すブルガリアンヴォイスの民謡はビブラートがなくこぶしがある。ブルガリアと日本って意外と文化が近いのかもしれないと思った。服のセンスは違うの。でもファッションと音楽がリンクする。アニメ攻殻機動隊の劇場版
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中ですオペラを歌うための“声”として何が必要だと思いますか?画像はお借りしました!パワフルな声?確かに必要かもしれない…オペラはマイクを通さない声で、オーケストラを超えて客席の後ろまで届けますからね。圧倒的な高音?出ないよりは出た方がいい。但しどんな声かが重要。ビィーームは嫌だし高音至上主
TBSの『真理ちゃんとデイト』で歌う天地真理さんで~す(^^♪1972(昭和47)年11月9日放送のものだと思いま~す(#^.^#)(いつものとおり、ビデオはいちばん下で~す)-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-天地真理さんの、歌うときの声は独特です。ほかの人には、まねできない声です。この歌声のことで、デビュー当時はいろいろ言われたみたいです。1.「声がこもっている」2.「声が出ていない」3.「はっきり聞こえない」4.「歌がヘタ」