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野茨(茨の花)写真は今朝の散歩の途中で撮った野茨です。野茨は蕪村の次の句で知られる日本の在来種です。今の時期、道端でよく見かけます。花いばら古郷の路に似たるかな愁ひつつ岡にのぼれば花いばらこの野バラとは別にバラ(薔薇)として時めいているのは西洋種ですね。四季咲きですが五月の夏のバラが特に人気です。ボクの句集『ヤツとオレ』には次の句があります。白バラの白からやってきたか、君バラの名はマチルダ君は山田さん「野茨」「バラ(薔薇)」はともに夏の季語、自然界における開
4月の下旬、恩師の送別会に出席した、本当はひどい腰痛でキャンセルするようかもと思ってたが、這ってでも行かなくてはと強行したのであった。恩師とは神奈川県水産技術センター内水面試験場で主任研究員をしていたSさん。知識や経験を学ぶことも多かったが、私にとって一番感銘を受けたのは、知識などではなく、人間教育といったところだろうか。語ると長くなってしまうので止めますねwww丹沢在来種ヤマメ調査、丹沢渓畔林調査、半天然ヤマメ、ほか多くのことを学びました電車が遅延して遅刻しましたが
アカクローバーの種は、どうやって採種するのかわからなかったので、やってみました。緑肥として1kg購入した、海外産の種です。つまり、日本で品種登録されている種ではないという認識です。茶色が濃くなってから、揉みほぐすと種が取れました。写真中央上と、向かって右下のような状態だとまだ未熟で、揉んでもバラせません。後から追熟はしないようなので、しっかり茶色なったものを採種したほうが、種が入っていることが多いようです。個人で蒔くだけなら、この状態でも十分です。種が入
AprilshowersbringMayflowers.四月の雨のあと、いっせいに花が咲きました。五月苺(ニガイチゴ)バラ科開拓地などにいち早く進出する"先駆植物"。果実は甘いのですが、種子に苦味があることがあります。日本固有種、在来種です。落葉低木。オランダイチゴ属の野いちごは花の中心が黄色。お隣りの果樹園。りんご(バラ科)の花も満開です。NascereFlorescer〜うまれて花ひらく〜Manaceiaの曲よりA
今月末まで吉祥寺にいます。深緑に染まる井の頭公園は相変わらず人種のるつぼです。施術所のある通りも、こんな極細道なのに世界中の民が闊歩していまして、なぜ?と思ったら近くに次々と民泊施設がオープンしている😮インバウンドを当て込んだ民泊事業が熱いようです。たくましい。昼下がりの吉祥寺⇒新宿行き電車も、目前のシートがすべて🇧🇷🇳🇱🇪🇸🇫🇷🇺🇸🇮🇳🇰🇷。あれ?と車両全体を見渡すと、乗客34人中19人が外国人。日本は🇯🇵どこへ行った?人口減少が止まらず…超過死亡は原爆3回投下分と言われる6
驚きでした!!絶対に、そんなことはあってほしくない!”伝統野菜・在来野菜約600種類の「タネ」の廃棄を検討中?!”という記事が、飛び込んできました。私も、時々、お野菜の「種」について、ブログを書きます。実は、私達の生命維持にとって、もっとも大切なものは「種」です!といっても過言ではないくらい、大切なものなんです。簡単に説明すると。。。人間の体には、ミネラルがあります。カルシウム、ケイ素、カリウム、、、というように。その量
先日あ~!!良かったぁ~♪と、思わずつぶやいてしまいました。と言うのも庭の一角にはスズランはじめ山野草が植わっており冬季は上層部は枯れてしまって春先は草のみ目立つ場所なので気になって仕方がないのでうっかり鍬を入れそうになるのですが今年も掘り返さなったからなのです。なぜならばホウチャクウソが目に留まったからです。寺院の宝鐸(ほうたく)に似ていることからの名付けとのことです。
頼成山トレッキングVOL.7最終回華子さんの小道から駐車場へ🐽こんばんはいよいよ最終回です最後は華子さんの小道を歩いて戻ります華子さんって誰?この道は昭和52年に第31回愛鳥週間全国野鳥保護の集いに出席された常陸宮正仁親王殿下妃華子様を記念して命名された道ですルートは僅かですけどねここを歩いて森林科学館の裏手に出て駐車場に戻ります「華子さんの小道」↓分岐をこのまま進みますトイレの花子さんではありません(^◇^;)>(⌒-⌒;)>常陸宮家華子様に因んだ
オオバコ(大葉子)オオバコ科の在来種です。名前は、葉っぱが大きい所から来ているようです。単純です。雑草の中でも、踏まれることに強く、道端と言うより、道の真ん中に平気で生えています。その強さは、2本の茎をひっかけて引っ張り合い、どちらが切れるかを競う「おおばこ相撲」に表されています。野草図鑑では必ず紹介されるエピソードです。私も子供の頃やった思い出があります。このオオバコ、たかが雑草、されど雑草で、若葉は食べられますし、全草が薬草として有名です。漢方では、「車前子」、「車前草」という名
現在、ブラックバス害魚論においては、ブラックバスの生息域拡大の要因として、バサーによる、「密放流」が挙げられている。しかし、私は、その結論には、到底、納得はできない。それには、30年以上に渡って、バサーとして、水辺に立ってきた経験から、納得できない理由が多く存在するからである。私は、「密放流はほとんどない」と考えているが、その理由を以下に記す。・ブルーギル(その他多くの種)がバス同様、日本各地に拡散している。ブルーギルは、バスの餌として放流
昨年9月以来、9か月ぶり。梅雨の晴れ間をぬって行ってきました。3時48分に家を出発。遠い道のりですが7時40分に猪苗代湖の湖南側に到着。図1東北道の白河中央で降り、猪苗代湖へ向かう山中でよく見かけたのが白っぽい葉。何でしょう?見るのは初めて。写真1花が咲く前、葉が白色化するマタタビ(木天蓼)でした。葉の表層が浮き上がって空気が入り込み、光を反射して白く見えるそうです。マタタビは、日本の北海道~九州全土の野山に自生する落葉蔓性低木の一つ。旅
こんにちは!連休に入りましたがあんまり関係なく過ごしておりますこうの史代です。今日は、元・「みどりの日」ですね(そう…今は「昭和の日」と呼ぶんだった…ラジオで聴いてあわてて訂正しましたよ…)。今日は冷たい雨降りでしたが、昨日、我が家のせまーいお庭に咲いたお花を撮ってみましたよ。はい。姫空木ひめうつぎです!福知山に引っ越してきたばかりの春、可愛い喫茶店「まぃまぃ堂」の前を通りかかったら、この姫空木の大きく見事な鉢が、真っ白く花をつけていました。「そういえば、わたしはこれを育
散歩中、たくさんの綿毛が飛んでいます!どこから飛んで来ているのかと、よく見ると…ポプラの木から泡のように白い綿毛が舞い落ちてきます!【ポプラ】ヤナギ科ヤマナラシ属の落葉高木。雌雄異株。花期3~4月。果期5~6月。花が終わると、すぐに綿毛付きの種子を大量につける。この種子が風に飛ばされて、地面が白くなる。ポプラの仲間には、北日本・東日本はセイヨウハコヤナギ(ヨーロッパ原産)が多く、西日本にはカロリナハコヤナギ(北アメリカ原産)が多く、在来種にはドロノキがある。かつては、種子の綿毛を集めて
(`・ω・´)ゞこんにちわ寒暖差がはげしく、体調を崩されている方が多く皆様は如何お過ごしでしょうか。雨も多く気分もあまり晴れない今日このごろですが、早く花見をしたいものです。さてさて、4月のカレンダーになります。GWに向けては、スタッフ調整中ですが、変更がある場合はまたお知らせさせて頂きます。(;´Д`Aあと、春からの新メニューのご紹介です。蘭王タマゴの月見ひやがけ蕎麦ふわふわ・シャキシャキ・カリカリ・トロンのいろいろな食感が楽しめるお蕎麦になり
天皇陛下(当時)は2007年、大津市の琵琶湖畔で開かれた「第27回全国豊かな海づくり大会」において、「ブルーギルは50年近く前、私がアメリカから持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈したもの。食用魚として期待が大きく養殖が開始されましたが、今このような結果になったことに心を痛めています」とお言葉を述べられました。魚類学者でもある、上皇陛下(現在)は、ブルーギルが琵琶湖の生態系に影響を及ぼし、在来種の減少の要因になっていると思っておられるようです。しかし、、、そ
雑穀栽培⚫︎種まきから収穫まで月1情報交換LINEを始めます!!雑穀栽培⚫︎種まき〜収穫まで月1情報交換LINEお友達になってね♪↓こんにちは埼玉県小川町で雑穀栽培歴18年目未来食つぶつぶ畑へおいで!主宰岩崎信子です。この公式LINEでは、日本全国にある在来の雑穀の種子を探して、守り、つないでいきたい🌾という想いで、🍀雑穀を栽培したい🍀雑穀を栽培しているという日本中の方たちと繋がり、月1回、オンラ
サワガニほぼ日本全域に生息している純淡水生のカニ基本は画像の様な赤黒い感じだが地域によって青っぽい個体や真っ黒に近い個体もいたりする雌雄判別の方法は右手の大きさの違いフンドシの大きさから見分けることが可能右手のハサミが大きくフンドシが三角ならオス左右とも同じ大きさでフンドシが丸型ならメス場所によっては生きた状態でこのサワガニが売られている場合もあり捕獲しに行くのが難しい場合も安心()さて食べて見た系のブログだが「在来種食べる」というテーマを追加しても良かったが
ハルジオンは、北アメリカ原産の帰化植物でキク科の多年草です。家庭菜園の駐車場周辺でも、今を盛りに花を咲かせています!雑草の中の雑草ですが、キク科の花ですからそれなりに綺麗です。頭上で大きな羽音を立て飛んでいたマルハナバチがハルジオンの花に止まりました。マルハナバチは数種類いるそうですから、オオマルハナバチかも知れません?農園には今年はなぜか、マルハナバチが多く飛び回っています。スズメバチよりも、体も羽音もはるかに大きく、人の周辺でホバーリングするので危険を感じますが
5月はアヤメの季節。アヤメが咲くと、春から初夏への季節の移ろいを感じます。いずれアヤメかカキツバタ、ではないですが、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブって似ていますよね。アヤメ(菖蒲)と一括りにされることが多いですが。この中でアヤメは一番見分けやすいです。花弁の根元が網のような綾模様で、乾いた畑のようなところに咲いていて、背が低いのが特徴。カキツバタ、ハナショウブの花びらには模様はなく、水辺に咲いています。アヤメの名前の由来は、剣のように真っ直ぐのびた葉が、道筋
【菜の花】と【菜花ナバナ】って一緒??春は、黄色いお花からスタート!そう菜の花の色ですね。菜の花って何?【菜の花】って特定の植物ではありません!アブラナ科アブラナ属の全てのお花(黄色)の事をいいます。キャベツやブロッコリー、カブのお花部分は、全て菜の花。ダイコンは、アブラナ科ですがアブラナ属ではなく、アブラナ科大根属。白くやや紫のお花を咲かせます。では、【菜花ナバナ】は?アブラナ科の中で食用とされるものの一つ。食用ナバナの中にも2種類あり、・在来種(和種)
クサイチゴが熟して食べ頃に。美味しそうです。いえ、美味しかったです(笑)。そうなのです、食べられるのです。イチゴなのでバラ科。茎や葉には少しトゲがあります。背丈も低く草のようですが、小低木に分類されるキイチゴです。収穫大収穫。下に桑の実が隠れています。クサイチゴの花がこちら。箱根湯本では今年は3月10日頃から咲いていました。花も実も毎年の楽しみです皆さんのところにもありますか?
いま各地で外来種のアメリカオニアザミが増え問題化しつつあります。NHKの朝ドラでもノアザミが取り上げられて話題ですが、日本の在来のアザミを見たことがない人も多いかもしれません。簡単な見分け方の紹介です。■見分け方【外来種アメリカオニアザミ】花の付け根が膨らみがあり針のようなトゲだらけ一本から複数のつぼみ全体にイカつくトゲトゲして荒々しいイメージつぼみがトゲトゲしていれば、ほぼ間違いなく外来種の「アメリカオニアザミ」です。住宅地で見かけるのも、ほぼアメリカオニアザミです。【
アオダイショウについて、解説します。あなたはいくつ知っていますか?学名Elapheclimacophora名前の由来体色が青みがかった緑色であることから「青大将」と呼ばれる。また、喉の下に黄色い斑点があることから「黄頷蛇」とも呼ばれる。生態昼行性で樹上性の傾向が強いが、地表や地中でも活動する。鳥類やその卵、哺乳類などを食べる。危険を感じると臭いを出す。5-6月に交尾し、7-8月に卵を産む。大きさ全長は100-200cmで、日本本土では最大のヘビである。胴の直径は5cm
山野草の代表格ともいれるカヤランを愛でに出かけた林に咲いていました。▼一つ一つは可憐ですね。▼人為的な環境変化の影響でしょうか。生育地が混在しているように感じます。▼踏みつけない様に気を付けて散策を楽しみます。踏まない様に避けて歩くのが結構難しい。▼▼▼▼一冬超した、昨年の名残りです。儚さを感じます。▼▼▼よく見かける春を感じさせてくれる花達です。▼▼▼各種咲いています。▼▼足元だけでなく上を見上げれば、初夏を感じさせてくれます。里山の春ですね。
おはようございます。アートDayです。ボダニカルアート作品ボダニカルアートを学んでボタニカル(Botanical)とはボタニカル(Botanical)とは「植物の、植物性の、植物学の」という意味の英語の形容詞です。英語のボタニカル(Botanical)がカタカナ表記になり、「植物の、植物性の、植物由来の」といった意味を持つ外来語として定着しました。ボタニカルアートの特徴と見方ボタニカルアートは、元来は写真が無い時代に図鑑の挿絵として描かれてきた絵画で
昨日は娘と赤子を連れて母に会いに行ってきました。昨日の母は、顔つきも喋りも意識もしっかりしていて、あとで主人、「この感じだと100歳まで大丈夫そうだ」と言っていました(^^;)。やはり、日による、ということなんでしょうねぇ。GWだから施設は混んでるかな、と思ったら、玄関には誰の靴も見当たらず。分散していらしているんでしょうね。赤子は、ひいおばあちゃんに会ってやや緊張気味の顔でした(^^)。帰りは赤子が楽しみにしていた魚つりです。「大柏川第一調節池緑地」
<日焼け止め講座のお知らせ>オーガニック初心者の方大歓迎です。詳細とお申し込みは下記をクリック下さい。6/4(日)食べるサンスクリーン基礎講座(3時間の講座のみ)@港区会議室講師:オーガニックホリスティックライフスペシャリストMio*AFASオーガニックコスメティクス認証基準委員会委員*英国IEB認定解剖生理学・病理学ディプロマ*JAMHA認定メディカルハーバルセラピスト*厚生労働省認可財団法人職業技能振興会オーガニックアドバイザー*プロフィール
最近なぜか、2年前に書いたある記事のアクセスが伸びていて、常にアクセス上位5番に入っています。その記事というのが種なしフルーツは食べてはいけない!?という記事。不思議に思っていたら、それがなぜかが今日やっと分かりました。種なしブドウに違和感を感じる人と感じない人今日の午後、いつも立ち寄る青山ファーマーズマーケットのむぎの会でブドウを買おうとしたら、すべて種なしでした。むぎの会は野菜と種に詳しい重鎮の方が経営しているオーガニック野菜と果物の卸問屋。在来種や固定種の野菜も販売しています。重鎮にお
花見のシーズン到来♪でも、今年は自粛モードで、動画でのおうち花見が多くなるのかな・・・(;´・ω・)樹上で木の実をついばんでいる鳥は、ハト目ハト科のキジバト。(別名ヤマバト)主に公園でよく見かけるドバト(別名カワラバト)は外来種ですが、キジバトは在来種。元々は野鳥なので、人慣れしているドバトに比べて警戒心は強いようです。体の特徴は、首元に横縞模様があり、雌キジの羽のようにウロコ状に見える模様があること。和名・キジバトの由来は、ここからきているそうです。全長は30~35㎝。
今後、日本の食卓にならぶお米がすべて、替わってしまう!?2025年に秋田県が「あきたこまち」を放射線育種米「あきたこまちR」に全量転換。「放射線照射による品種改良何が問題か」「マンガン欠乏米になると、身体にどんな影響があるのか」ありしかさんのブログを引用しています。『2025年までに秋田県は「あきたこまち」を放射線育種米「あきたこまちR」に全量転換します。』(リツイートより)https://twitter