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心学「言葉の魂」言葉にその人間の心が宿りその言葉自体が影響力を持つただし善き心には善き言葉が悪しき心には悪しき言葉が宿る細菌と同じで心に免疫力がない人間はその言葉によって影響を受ける言葉が持つ魂は自分自身の魂でありその善悪は自分自身の心が創る善い言葉は消え易いが悪い言葉は消え難くしばらくは心に漂い他人に迷惑を掛けない善の心を以って自分の言葉が持つ前の魂を修めよう
仁学「道を極める」道を極める、これを極道と云う。極道と云う言葉は最近あまり良い印象とは思えないが、本来「道を極める」と云う良い意味である。ただし、悪の道があれば、善の道もある、世間で云う極道は「悪の道を極める」人間たちのことである。「善の道を極める」人間たちは徳人たちのこと。悪は周囲に迷惑を掛け、善は周囲の人間に仁徳の心を導く。これは坂道を上る人間と下る人間と同じ。下るは容易くしかも勢いが付く。上るは時間を要し、徐々に進むしかない。下りは勢いが付き、自分で止まることができ
仁の学問「心学」善悪善悪は個人によってそれぞれ異なる。ある人間は詐欺師によって莫大な借金を背負わされた。詐欺師は裕福になり、家族にも孝行できた。家族の両親にも孝行ができ、両親は心から感謝をした。詐欺は悪であり、孝行は善、しかし金銭は悪によって得たもの。騙された人間は深く反省し、二度と騙されないようにして、失った金銭を取り戻す為に一生懸命働き、再度財産を得た。しかも、立ち直る為に、心も打たれ強くなった。不幸ではあったが、本人に取っては善に変わっ
仁の学問「心学」誹る仁義の言葉でなければ話さない。「言葉が誠に非らず」相手の会話や人格を誹る(そしる)意味。人を誹る人間は、普段から人の欠点を探し、事あるごとに、誹る悪癖を持つ。誹る人はその言葉によって、心の資質を下げ。友人知人の人間関係に溝ができ、人は離れる。日々、心の中で何を思うか、それが善悪なのか、人を傷つける言葉なのか、自分で確かめてから、言葉にする修養を積むこと。逆に誹られたら、腹を立てることなく、仁愛の心を以って、相手
久々に散歩してみました。普段の生活とは違って目的は特になく、太陽を浴びて緑に囲まれたくなった。何かの為に行動してると、善悪があったり、無理したり時に自分らしくなかったり。うまくいかない事も多いし、かといって考えても変わる事は少ない。ふと目に入る立ち止まり禁止の看板。動き続けてる方が深く考えず良いのかもしれない。結局のところ進むしかないから光と影を見ていても常に変わるわけだし世の中も変わるし、自分も変わっていく。動いていかないとな。なんかまだ自分はまだ
心学「理解」理を解るようにする
2024年4月23日(火)のToday'sstar~鏡リュウジがおくる星のメッセージ~月は天秤座を運行しています。天秤座は「バランス」と「正義」の星座。このバランスは、「ほどほど」を意味することでもあります。バランスを図るためには自分の中に悪と善、闇と光を共に抱えている必要があります。そうでなければ、自分と相手にそれを振り分けてしまい、相手の中に悪を見て敵を創り出してしまうことも。本当の正しさとは自分の中の弱さ
「お金がある世界」と、「お金の不安がない世界」は全く別よーー。これ一緒にしてません?「お金のある世界×お金の不安がある世界」な人もゴロゴロいるからさー。貯金1000万あっても、不安な人は不安で笑っちゃうよ(*≧∀≦*)笑。でも、まー「お金のある世界×お金の不安がない世界」が、そりゃええよな。笑、それは同意笑。でもその前に。「お金のない世界×お金の不安がない世界」の