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日光観光の目玉と言っても過言ではない「東照宮」へと30年以上ぶりに参拝です。ワタシが東照宮に来たのは、小学校の修学旅行、当時まだ彼氏だった旦那との旅行、そして今回の3度目となります。拝観料はひとり1600円。神社で拝観料がかかるって東照宮くらいかと思われ((宝物館等は除く)しかもなかなかの高額で驚いた∑(゚Д゚)石鳥居五重塔五重塔がある神社って珍しいですよね。神仏習合の名残り。ワタシが参拝したことがある所だと、東照宮、厳島神社、新倉浅間神社、行ったことは
二条城の桜は、南の里桜園と西の枝垂桜並木、清流園から北大手門周辺にかけて色々な品種の桜が約3000本植栽されている。4月1日の枝垂桜並木道本丸の西橋前から南北に枝垂桜の一重と八重の並木道になっている4月5日の枝垂桜並木道ただし、この枝垂桜の並木道は唐門前から南門と南中仕切門、梅林を抜けてから北へ歩くのがベストのコース。唐門梅林を抜けると、西
おはようございます♪くりたまです。昨夜、東京で降った雪☃️は、さほど積もりませんでした。公共交通機関への影響はあまりなさそうです。三連休の初日は、埼玉県の小江戸「川越」へ向かっていますさて、先週京都の豊国神社へ参拝しました。今年初めての参拝です。公式LINEに登録していただいている方から、縁起物の在庫が補充されたと最新情報をいただきました。ありがとうございます豊臣秀吉さん「神様修行、応援しています本日は、縁起物を授かりに参りました」とお話しました。国宝唐門(からもん)豊臣
上野東照宮の見どころは、やはり社殿をはじめとする国の重要文化財。関東大震災でも少しも傾かなかった大石鳥居をくぐって表参道を進むと、きらびやかな唐門が見えてきます。上野動物園にある五重塔です。(^^)ρ(^^)ノその手前両側には、徳川御三家と諸大名から寄進・奉納された48基の銅灯籠が立っています。唐門の扉の両脇には昇り龍と降り龍の彫刻があり、毎晩不忍池の水を飲みに行くとか。左手の拝観入り口を通って色鮮やかな彫刻が美しい透塀沿いに進むと、金ぱくと黒漆、彫刻で豪華に装飾された社殿を目の前に見
今日も結構強い雨が降っています。明日は晴れるかなぁ?洗濯物がパリッと乾かないのが嫌なだけなんですけどね~今回も、4月19日に上野御朱印巡りで行った上野東照宮の続きです昨日掲載した立派なご神木を見ながら社殿へと進んで行きます。途中で石燈籠がまたまたたくさんありました。水舎門を抜けてから、両脇にもたくさんの石燈籠があって全てを合わせると200基以上あってほとんどが金色殿の建築の年1651年(慶安4年)に諸大名から奉納されたものだそうです。昨日掲載した銅燈籠も48基あって、諸大名よ
2日間雨が降っていましたが、今日はよいお天気になって洗濯物がパリッと乾きました。GW後半は、ずーっと晴れるようで何だか嬉しいです(^^♪今回も、4月19日に上野東照宮へ参拝と御朱印の続きです社殿の間から、シックな本殿が見えたので撮影しました。こうやって撮影してみると、荘厳な雰囲気が漂っていますよねそういえば、御祭神は、徳川家康公以外に、徳川吉宗公と徳川慶喜公もお祀りされているそうです。前回のブログも訂正しました。拝観をすませて、外に出てきました。金色殿の屋根と御三家燈籠と
こんにちは。もうすっかり初夏を通り越して真夏になってしまったココ名古屋ですが、皆さまのエリアは如何でしょうか。今回は前回の京都国立博物館のお隣からになります。よろしくお願いいたします。豊臣秀吉陶像(京都豊国神社)このブログでは何度も何度も登場した太閤殿下の陶像。初登場から早や数年、かなりイイ感じに経年変化してきました。豊国さんの象徴はやはりこの唐門でしょうか。京都三大唐門=桃山の三大唐門だそうです。お決まりのバックショットはこんな感じ。鳥居がキレイなんですよね。京都の
今日は天気予報通りに雨が降っています。でも小降りになってきたし、ちょっと明るくなって来たけど降ったりやんだりするんでしょうね。今回は、上野御朱印巡りで上野東照宮へ参拝と御朱印をいただいた写真を掲載します護国院から、東京藝術大学を経由して、上野動物園の前を通過してやっと上野東照宮のぼたん苑に到着しました。ぼたん苑は、4月24日~26日に掲載したので、上野東照宮に話はすっ飛びます。途中、経由した東京芸大などの観光の写真は、このシリーズの最後に掲載します。上野東照宮大石鳥居国指定重
今日は朝から晴れの1日となった。昨日、今日と働いたが朝の電車は意外と混んでいた。世の中もカレンダー通りに働いてる感じみたいだな。根津神社ではつつじまつりが行われていたが長々と続く行列を見て断念。つつじ苑に入るのは諦めたが外からでも沢山のつつじが見れた。様々な色のつつじが…つつじに関しては今回はこれで良しとしておこう😅こちらは根津神社の境内図。まずは社殿でお参りをする事に…楼門を通って社殿へ…こちらは根津神社の手水舎。竹を束ねたもののみとかなりシンプルだった。手水舎を見た後、社殿で
奥日光の金精峠を越えて群馬県側の丸沼高原に避暑に行った帰り、中禅寺湖畔にある二荒山神社中宮祠に立ち寄りました。中禅寺湖には何度となく行っていますが、中宮祠をきちんと参拝したのは、今回が初めてでした。霊峰男体山の登山口になっています。登山をされる方は必ずここで参拝してから登って行きます。境内には登山された方の名前が記されていて、最高記録は平成26年に達成された1223回となっていました。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちら
3月だ!!紅葉の京都観光残りNO26~NO32(最後)までやっと書き上げました毎日UPしますので宜しくお願いいたします永観堂の中の回廊めぐるとここに出ました方丈西庭(唐門前庭)まだまだ回廊歩きながら外の景色見て感激溜息出ますね一緒に歩いていただいてありがとうございます今日のあなたに・・・笑顔が届きますように。。。
「日光東照宮」は、江戸幕府を開いた徳川家康を祀る神社です。戦国の世を終わらせた英雄にふさわしい、豪華できらびやかな社殿が、訪れる人を魅了します向こうに見えるのは石鳥居柱の太さが左右違う!西側の柱の方が周囲10センチ程太い鳥居に掲げられている「東照大権現」の額は、畳1枚分の大きさ石鳥居は、元和4年(1618)筑前国の黒田長政の奉納石材は、領内から切り出した御影石海路で江戸湾、江戸からは川をさかのぼり小山近くの乙女河岸で陸揚げされ、
ブログ更新5979回目西本願寺は京都のツツジの名所初夏の京都を鮮やかに彩る「ツツジ」が美しい所長散策ぶらり~お散歩旅です。境内にツツジが多くあるのではなく、御影堂門や阿弥陀堂門の並びの東側の土塀やお堀沿いにツツジが多くあります。春には色とりどりのツツジが咲き誇り、雄大な門や風情ある石橋を華やかに彩ります。また、普段はお堀には水が溜まっていないことが多いですが、雨の後には水が溜まり美しいツツジの水鏡も見られます。人や車の多く行きかう大通り(堀川通り)を春色に染める見事なツツジが楽し
随分前ですが、「伏見城」の遺構が京都を中心に全国にも点在していることを知り、ネットや様々な書籍を基に、移築先をリストアップしたことがありました。そして、そのリストアップに基づき近隣から訪問して写真を撮ってきましたが、長年「竹生島」内にも「都久夫須麻神社」にその遺構があることを知り行きたいと思っていましたがなかなか実現しませんでした。そうこうするうちに、「竹生島」には、もっと凄い城郭建造物の移築物があることを新聞で知り、それと併せて行きたいという熱が湧き出してきました。というの
二の丸御殿を拝観しました外国人観光客がとても多かったです中は写真不可でしたので二条城HPより見取り図をお借りしました二の丸御殿(国宝)東南から北西にかけて、遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟が雁行形に立ち並ぶ御殿です。部屋数33室、800畳余りもある内部は、代表的な「松鷹図」をはじめ、将軍の威厳を示す虎や豹、桜や四季折々の花を描いた狩野派の障壁画(模写画)で装飾されています。(二条城HPより)矢印の順路に沿って絢爛豪華な狩野派の襖絵や装飾をゆっくり見させて頂きまし
滋賀県プチ旅行記事の続きです。今回の旅行の1番の目的は、竹生島でした。ブログでよく見かけるけど行った事無くて暑い時期はキツイって書いてたので今回の旅行で行く事に決定。この日は午後から晴れだったんですが、朝1番のフェリー予約してたのであいにくの曇り空でした。渋滞怖くて早く出たのでフェリー乗り場で1時間も待ちました。船内はこんな感じで、乗ってる間に竹生島の由来や観光スポットなんかを流してくれるのであっと言う間に到着しました。ほとんどの人がここで記念撮影してたので
福井旅のもう一つの目的は、曹洞宗の大本山永平寺への参拝でした。永平寺は、ミシュラングリーンガイドジャポンの最新版に星二つで、初掲載されています。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンは、日本を訪れる外国人観光客向けガイドブックのため、日本語版の発行はありません。まさしく、グリーン鮮やかで、新緑がとても美しい永平寺なんですね。木々が生い茂る参道に足を踏み入れると、静けさとともに神聖なそよ風がなびいてました。あたり一面苔むしていて厳かな雰囲気とマッチし
惣宗寺栃木県佐野市令和6年(2024年)5月2日㈭撮影佐野駅から歩くこと1.3km、佐野厄除け大師摠見寺山門が見えてきました。*惣宗寺(そうしゅうじ)栃木県佐野市にある天台宗の寺院である。一般には佐野厄除け大師の通称で知られる。年末年始には関東地方を中心にテレビCMが多く放送されるため広く知られている。開基(創立者)は藤原秀郷、開山(初代住職)は宥尊である。青柳大師、川越大師と共に先代住職が「三大師」を提唱。以後定着し「関東の三大師」[2]の一つに数えられることが多く、毎年
京都市東山区豊臣秀吉を祀る豊国神社(過去にも来たことあり)豊国神社は出身地名古屋、バリバリ現役時活躍した大阪、ブイブイ言わせた京都にある。出世開運・良縁成就の神だそう。京都における秀吉はちょっと微妙な扱いなのがなんかおもしろい功罪のコントラストが濃すぎる人ド迫力の青い龍唐門唐門の前にご本人の像大坂の陣の発端となった方広寺の鐘「国家安康」「君臣豊楽」って書いたら怒られて戦争(笑)夕方すぎに行った
福井市の南東約10キロ、一乗谷にある朝倉氏遺跡にやってきました。戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡です。京都の金閣寺や広島の厳島神社に並ぶ、国の三重指定(特別史跡・特別名勝・重要文化財)を受けている、大変貴重な遺跡なのだそうです。栄華を極めた城下町の街並みは、城下町の遺跡としてそっくり埋もれていたのです。戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完
わが家の家庭内サークル「ごしゅいんレディース」(※会員は私と娘の2名・活動不定期)の活動の一環として栃木県日光市の「日光東照宮」を参拝してきました。娘は去年、小学校の修学旅行で一度東照宮へ行ってますが学校行事のため「御朱印はもらえなかったし、写真も撮れなかったし!」と不満&未練タラタラだったので今回は一度乗ってみたかった「はとバスツアー」で①日光東照宮と②華厳の滝、③紅葉のいろは坂を1日で巡るツアーに申し込んでみました!ツアーへはネットから予約、当日は
【京都】京都市東山区茶屋町の豊国神社(とよくにじんじゃ)令和3年3月6日よりステキな新作【御朱印帳】がいただけます【豊国神社御朱印帳】(大判サイズ)(大航海時代にもたらされた西洋のザクロ紋様)黄紗綾地菊桐紋付胴服の紋様1ページ目には骨喰藤四郎の画像と墨書き専用印が金印で押されています【豊国神社特別御朱印】※御朱印帳の郵送対応はありません【豊国神社御朱印】(書き置き)【豊国神社御
隨心院さんから徒歩で醍醐寺さんへ醍醐道を真っ直ぐ15~20分位でした秀吉さんの「醍醐の花見」の雰囲気を是非感じてみたいと訪れました綺麗ですね~小雨模様でしたが大勢の人出賑わっていました樹齢を重ねた素晴らしい桜本当に見事です唐門三宝院拝観の長~い行列に諦めて(中も大混雑)玄関横から眺めさせて頂きましたまた来よう(↓翌冬に叶いました)『醍醐寺三宝院』去年の春醍醐寺の桜を見に来たときは大混雑大行列で拝観出来なかった三宝院さん人が少ない時期はゆっくりゆったりと
去る4月26日、いつものようにカメラを持って小石川後楽園に行ってきました。爽やかな新緑の中、例によって沢山写真を撮ってしまったので、3~4回に分けて載せようと思います。今回は園内に点在する貴重な史跡の前編です。史跡についての説明は一部を除き、長くなるのでここでは書きません。興味のある方は、調べてみてください。陸軍造兵廠東京工廠跡記念碑唐門かつての「後楽園」への正式な入口として建てられていたものは、戦災で焼失してしまったそうです。これは令和2年(2020年)に復元