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ご訪問ありがとうございます病院から、看取りの時期なので食事がとれないということで、母はもう回復の見込みはないと退院を告げられていました😞冗談も言えて、食事を思うようにとれない以外、元気な母。病院では、適切な食事リハビリも行われていなかったようなので、それで看取りの時期と言われても、スンナリ受け入れられない私でした。そんな私に、院長先生から、認知症の薬を足したら、食事がとれるようになったので、看取りではなく元気に退院できそうだと嬉しい電話がありました😊続きです。前回の話はこちら⬇️『
癌告知を受けて涙する母呆然とする父現実感なくどこか遠くから眺めていた私最後になるかもしれないお正月入院を断りみんなで温泉宿泊する事に決めた食べる量は極端に減ってしまった母だけど温泉に何度も入り楽しそうに過ごしてくれた
※38週2日でお空に送った赤ちゃんの、死産の記録です。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。「もう、赤ちゃんは助からないんですよね?」わたしの問いに、先生はこう答える。「少しでも脈があれば今すぐ緊急帝王切開をするんだけどね、、。でももう心臓が動いてないからね、、。」助産師さんが悲しそうな顔でわたしを見つめる。やっぱりもう、赤ちゃんは助からないんだ。。まさか、、こんなことが。。呆然として、涙を流す暇もなく、陣痛の痛みがやってくる。何で、どうして?何がいけなか