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ビジネスパーソンとして結構成功してる人に、子どもの頃の成功体験を聞くと、結構な確率で「苦手だったマラソンをがんばって、大会で入賞した」みたいな話を聞く。私も実は、小学校低学年まではマラソンが苦手で、学校のマラソン大会では学年の女子80人中60番前後とかで、ほんとにほんとにマラソンが大嫌いだったのだけれど、小4の時に一念発起して何か月も毎日母親とマラソン練習をし、その年、学年で8位になって一気に自信を持つようになった、という経験がある。努力をすれば苦手なものでもできるようになるのだ、と
NHKで放送中の中国時代劇『上陽賦~運命の王妃~』を楽しみにみている。このドラマ、秦の始皇帝が戦乱に明け暮れた中原と呼ばれる黄河左岸地域に乱立した諸国を統一、それぞれ王と名乗っていた諸国の王達を破り自らを「皇帝」と称し、王を統べる唯一の人となった。以後北から来襲する遊牧民たち夷敵との闘いをしつつ、遊牧民族の国家も何回もあったが断続的だが漢民族のよる国家を形成し、清の時代まで3000年近く続くことになる。中国の歴代皇室は後室(皇帝の后たち)が裏の権力をもち、実家の関係者を
この記事は、「ニッポン城めぐり」内で行われる“合戦イベント”についての解説です。┃合戦イベントとは?ユーザーが2つの軍に分かれ、どちらの軍が軍功(ポイント)を多く獲得できるかで勝敗を競う期間限定イベントです。┃軍を選択する参戦に際して、初めにどちらの軍で戦うかを選択します(変更不可)。それぞれの軍には複数の部隊が存在します。参戦後、そのいずれかの部隊に配属されます(どの部隊になるかは運次第です)。┃軍功を獲得する軍功は以下のように集計され、リアルタイムで合戦TOP(主戦場
※こちらの記事は、平成30年9月4日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は「各合戦の動員人数について」シリーズの15回目で「上原(うえはら)城の合戦」についてです。『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の坂本徳一氏の記事を参考にしています。※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。今までの記事第1弾江古田原沼袋合戦第2弾権現山の戦い第3弾新井城の戦い第4弾第一次国府台の合戦第5弾川越城の合戦第6弾第二次国府台
※この記事は、令和2年10月15日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は「実生活に活かす戦国合戦術」第32弾として、「三木合戦(みきがっせん)」について、ビジネス的視点で学んでいこうと思います。※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。【ビジネスに活かす戦国合戦術シリーズの過去記事(抜粋)】第5回長良川の合戦第6回桶狭間の合戦第12回三方ヶ原の合戦第14回叡山焼き討ち第18回長篠の合戦第21回高遠城の合戦第22回江古田原沼袋の戦い