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自己に与えられた配偶者像*西の星が「禄存星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
大運天中殺の精神的変化*「司禄星」土性の特長は「魅力本能」ですが、大運の期間は年運とは異なり10年間に及びます。大運天中殺の期間に、この司禄星が発生する場合になりますが、大運は月干支がベースとなっており、自己の心の部分に影響を及ぼすのが特長です。大運天中殺の期間は1セット20年ですから、最初の10年間は禄存星、次の10年間は司禄星と十大主星は10年単位で切り替わります。土性の司禄星は「準備と蓄積」ですが、天中殺期間に突入すると心の乱れから、本来の奉仕の特質が不安定と
横浜からおはこんばんちはアイドル占い師のともちゃんです初めましての方はこちら→自己紹介陽占の中心以外に金性の「車騎星」と「牽牛星」がどちらもある人は基本的に異性が周りにいると落ち着く、嬉しい、それが当たり前なので、居ないと求めます求めているし周りにいるのが普通のことなので当然、モテる人が多いです✨真ん中が土性の「禄存星」「司禄星」だと、更にそうそれと、上下に挟まれてるのは左右込みの配置よりはすこーし「恋愛模様
■持っていても自ら壊す?ご相談者さまよりアフター鑑定のご依頼をいただきました♫(ブログ掲載、ご承諾)金運はありましたっけ?あー財運の話はしましたが金運の話はしてませんまずは財運と金運の違いをお伝えしつつ星を観ていきますよ財運がしっかり身につくお金だとしたら(土地や建物、貴金属など物になる)金運は一時的にやってきたお金のことですね(金運を財運に変えると良い)▲宿命人体図より司禄星が2つある今回のご相談者さまには財の星である司禄星が2つあった
日干と星による本能世界*「司禄星」司禄星は、禄存星と同じく「引力の本能」を所有するエネルギーですが、禄存星は集団や大衆に発揮される気であるのに対し、司禄星は個人的であり、自己の世界において発揮されるエネルギーになります。人間にとって大きな集団は民族や国家であり、全世界が対象ですが、反対に最小集団は夫婦であり、兄弟、姉妹であり、家族になります。司禄星のエネルギーは、個人的な世界における小集団の中で力量が発揮されますが、そこには家族や親子、夫婦の愛の絆を「気」の本質としている
循環法のお話、今日は、極が財星(禄存星/偏財、司禄星/正財)の人のお話です。財星らしく、自分の所有するものを大事にする損得勘定で物事を見がちという要素が根っこにありつつ、これも陰陽で違う世界があります。・禄存星/偏財財星の「引力」のとおり、引きつけ上手、いやもらい上手です。物をもらいやすい、便利な物に出会いやすい、というと聞こえはいいですが、人から物をもらうときに物と一緒に因縁ももらいます。そして、あげた方がということであげることで解脱します。これを
生きていく上でお金は大切ですできれば誰もが財運や金運を持っていたいと思うことでしょう。もちろん私だってそう思います算命学の十大主星で「お金の星」といえば禄存星(ろくぞんせい)司禄星(しろくせい)鳳閣星(ほうかくせい)これらの星をお持ちの方は意識と無意識の世界でお金のことを考えているので「お金を上手に使うセンス」をお持ちです。
自己に与えられた配偶者像*西の星が「調舒星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
大運天中殺の精神的変化*「禄存星」土性の特長は「魅力本能」ですが、大運の期間は年運とは異なり10年間に及びます。大運天中殺の期間に、この禄存星が発生する場合になりますが、大運は月干支がベースとなっており、自己の心の部分に影響を及ぼすのが特長です。大運天中殺の期間は1セット20年ですから、最初の10年間は禄存星、次の10年間は司禄星と十大主星は10年単位で切り替わります。土性の禄存星は「愛情奉仕」ですが、天中殺期間に突入すると心の乱れから、本来の奉仕の特質が不安定とな
自己に与えられた配偶者像*西の星が「車騎星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
ブログへのご訪問ありがとうございます梅雨です。宮島が見えないどんより空。【算命学なひとりごと】のテーマの記事の時には、読んで下さる前にお伝えしておきたいことがありますので、冒頭にはほとんど同じ事を書こうと思います生年月日から出る命式で、条件によっては、本来の星の意味と若干違う読み方をする場合があるんです。そこのところを踏まえて、お気楽にお読みくださると幸いです~生年月日から出される命式の一例~↑性格を読むときのメインは、右の表の中心の、このオレンジの〇の部分です周りの星
今日の算命学講座で出た話題でみんなにも伝えたいことがあったのでブログに書きます!「魅力について」五行(木火土金水)で土の【禄存星】と【司禄星】は、引力本能で「引き付けたい」っていう欲求があってそれが魅力や人脈につながる星なんだけどそれがないから魅力ないの?って言われると違います!土の人はどうすれば人や財を引き付けられるか?を、本能で知っていてそのために相手の喜ぶことをするなに
陽占の応用*「自分に合った環境を整える」本日は普段とは変わった角度から算命学を捉えてみました。どなたにも誕生と同時に、陰占(命式)と陽占(気の作用)など、宿命的な星を与えられていますが、これら宇宙の気は、自分から希望して得たものではありません。自分の命式や陽占にしても、生まれてくるときに父親、母親、兄姉などを意識して生まれているわけでもなく、親も選べなければ兄弟だってこの兄貴は嫌だからと言って、選ぶことはできません。しかし、一部の霊能者の人は「自分が選んで生まれている」
こんにちは、どれみです出会いがないなーと思っている人そもそも恋愛に興味ない人それぞれだと思います。生まれながらにして、異性とのご縁が多い人がいます。命式にそれが現れています。<陰占><陽占>①禄存・司禄星がある人土性の星です。魅力本能といい、人を惹きつける力があります。不要のものまで惹きつけてしまう場合がありますので、相手をよく見ましょう。禄存は愛情奉仕の星、司禄は家庭の星と言われています。②車騎・牽牛星がある人金性の星です。攻撃本能といい、積極的でアプ
陽占天中殺です。天中殺の星は求めているものが満たされにくくなります。関連記事「禄存星」と「司禄星」のあなたへ司禄星中殺について司禄星は財力(蓄積財)庶民的愛情家庭という意味合いがあります。蓄積をなす世界であり長い時間と努力を必要とする世界です。司禄星は、日常の生活で毎日毎日を少しずつ積み重ねその瞬間において最大の努力を発揮する世界です。本来自分のペースを乱す事がない司禄星で
自己に与えられた配偶者像*西の星が「玉堂星」結婚生活となれば、生まれも育ちも異なる男女が甘い新婚生活をスタートしても、長い道中は山あり谷ありですから、例え夫婦の相性が良くても銀婚式や金婚式に至るまでには、数々の労苦を乗り越えなければなりません。核家族の家庭では、経済的な問題、子供、学校、仕事、住環境、通勤・通学、夫の親、妻の親など様々な難問が、これでもかと押し寄せてきます。算命学での結婚の定義とは「妻は夫の人生を支え、夫の生き方に従う」。とありますが、現代では封建的な堅苦
2023年3月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。PhilDolby/TheGreenBridgeofWales(B&W)司禄星っていう星があるんです。(四柱推命でいうと正財)司禄星は狭い範囲の引力の星。狭い範囲はごく身近な範囲、家庭とか所属部署とかですね。どのように引力を発揮するかというと、日常における蓄積・継
人間関係と五行説論*「相剋の関係」五行説論には、「相生の関係」があれば、当然のように「相剋の関係」も存在します。そして、「相生」の関係が「無意識」ならば、こちらの「相剋」の関係は「有意識」となり、相手を意識している状態になります。この相剋の関係も、相手がなければ相剋論もないわけで、相生の間柄では無意識で、良好な関係が築かれる下地がありましたが、意識する関係になると、当然二人の間柄にある種の緊張感が発生します。この緊張感は、人間の成長過程には必要不可欠な要素です。誰しも
算命学で、大運は10年ごとに切り替わります。初旬に入る年齢は人それぞれですが(1才から始まる人もいれば7才から始まる人も)、そこから10年ごとに星とエネルギーが順番に巡ってくるのは全員共通。星がめぐることによって、自分が持って生まれた宿命(初期設定)に、10年ごとに運勢から初期設定への補完計画が行われたり、それまで持っていなかった新たなアイテム(人も含め)や武器を与えられたり、あるいは新たなステージへの移行が行われます。(更に、どの十二大従星エネルギーがそれと一緒に巡るかで
陽占による人間関係「中央と南方の関係」いつの世も対人関係では皆さんご苦労されているようですが、残念ながら人間関係だけは誰とでも仲良く出来るとは限りません。日々の生活を営む中では、内側の人たちの家族関係と外側にいる上司や友人、同僚や仕事関係、その他の交友関係など多くの対人が待ち構えています。内側の家族内では、多少の感情表現や我が侭は許されるかも知れませんが、外側の対人関係では常に緊張感を伴うものです。内側と外側の人材はそれぞれ立場も異なり、自己の年齢により相手との年齢
人は個性豊かで複雑な心の持ち主下の図は陽占(人体星図)といわれるもの十大主星はその人の性格を表わし場所によって意味合いが異なります。陽占(人体星図)十大主星は全部で10個ありそれぞれに特徴があります。10個の星の中から5つの星を内面に持ちます。星がすべて違う人もいれば同じ星を2つ以上持つ人もいます。5つすべてが同じ星だったとしたらすべての人に同じ態度で接することができるはずですがそんな人はいないでしょう!