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*前の記事の続きです。前の記事では、美しい[嬬恋キャベツ畑]を眺めながら、信州上田市へ。直売所を見てから向かったのは、上田市の繁華街から、少し離れた小高い山の上にあって、とても景色のキレイな場所にある【信州国際音楽村】です♪ここは、“音楽村”ですから、コンサートホールがあって、色々なコンサートやワークショップが開かれますが、それと同時に[桜][水仙][バラ][ラベンダー]等のお花がキレイな所でもあります。ここへは、毎年お花がキレイな季節に来ます。いつもでしたら、桜の季
みなさんこんにちは😃2020年も残すところ約1ヶ月近くになりつつあります!早いような長かったようなよくわからない気分ですが、みなさんどうお過ごしでしょうか?再びコロナの脅威がすぐそこまで来ていますが今年アニバーサリー・イヤーのベートーヴェンの交響曲全集をみていきます。当ブログでも何種類の全集を取り上げたか正直わからなくなってきましたが、本日はピリオド楽器、つまりは古楽器オーケストラによる交響曲全集のご紹介です。指揮はサー・ジョン・エリオット・ガーディナー、オーケストラはオルケストル・レヴォリュ
皆さんこんにちは、ジョン・Gです。最近、友人の浮見亭にばかり更新を任せてしまっていましたが、これから暫く表記の通り「ハーディガーディ物語」の連載をしていこうと思います。吟遊詩人の語り物に用いられていたヨーロッパの古楽器、ハーディガーディ日本で目にする機会は、自ら求めてもほぼないのに、いわんや一般の方をやしかしその音色、演奏方法、外見などは大変魅力的で、是非とも皆様に知って頂きたいと思っております。と言う訳で、この連載では日本に居ながらハーディガーディの魅力を知って頂くべく、
**********************第4回ウィーンのフォルテピアノたち**********************これまでのあらすじ↓↓↓(3)ジルバーマンのフォルテピアノ(2)クリストフォリのフォルテピアノ(1)ピアノの前身フォルテピアノのふたつの潮流―――ウィーン式とイギリス式クリストフォリ~ジルバーマンに受け継がれたフォルテピアノはこの先「ウィーン式」と呼ばれるものと「イギリス式」と呼ばれるものに枝分かれします。まずはウィー
こちらは、あまり暴走してません(笑)「チルドレン・チルドレン」は、初期のメンバーとして活躍していた、リコーダー、ショーム担当の早坂紗知の作曲です。本業はジャズ・サックス奏者だったので、変拍子がたっぷり使われていて、なかなかに個性的です。でも、西ヨーロッパ以外では、4拍子や3拍子だけではなく、5拍子や7拍子が、普通の感覚だったりしたので、古楽器でもありと言えばあり、でしょうか?「モリスク」は、ムーア人の踊りという意味で、古楽では有名なティールマン・スザートが、1551年にドイツで出版
ルネッサンス・スタイルのグリーンスリーブスがあったのでメモしておきます。Greensleeves-RenaissancestyleBaltimoreConsortこのグリーンスリーブスという曲は題名の意味,作詞や作曲も謎の多い曲です。9年ほど前にリコーダー版と古楽器版の変奏曲をメモしていました。→グリーンスリーブスいろいろ曰くはありそうですが,美しい曲です(^^)
解り難いですが、ピンクゴールドです。30年ほど前に、自分のお小遣いで初めて購入したマウスピースちゃん。トランペットからトロンボーンに変わって、あと3ヶ月でアンコン。焦りもゼロではありませんでしたが、それよりもトロンボーンが楽しくて楽しくて、一日中トロンボーン吹いていた中学生でした。あな、懐かしや。この子、毎日洗ってましたが、それでも少しでも汚れてきたな、と思うと、歯磨き粉で磨いていたのですが、そのお陰で数年前に金属アレルギーがでました。金属アレルギーになった原因はいくつか
京都の番組ですがなかなかレアな番組発見!MBS京都知新その中の番組のひとつに目が釘付けになりました。古楽好きにはたまらんやつ。ハンドメイドだそうです。なんなの、このマニアっぷり、、、あっぱれ久々にゾクゾクしました!消去される前にぜひどうぞーTVer-無料で動画見放題TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!tver.jp見れるかなー中世ヨーロッパ古楽奏者・サリー・ラン|テレビ番組|京都知新
こんにちは♪今年のピアノ菰野歴史館さんのテーマは“ピアノのルーツを探る展”昨日はオープンニングのセレモニーとコンサートが開催されました。私は午後のオープニングコンサートに参加してきました現在、ポルトガルで活躍されている“フローレンス・ダ・ムジカ”さんと小原道雄さんによるルネッサンズからバロック時代の古楽器を使ったポルトガル音楽を演奏されました入館した際に目も眩むような美々しい古楽器がたくさん設置されており思わずホゥ…と感嘆の声をあげたくなりま
★GWの記事のNo.5で、前の記事の続きです♪この日(5/2)は、午前中に[ツルヤスーパー軽井沢店]から、長女家族へ《軽井沢の風》を送ってから、ブロ友(っていうのかな?)Sさんとランチでした♪【軽井沢コルネ音楽堂】は、奥様が趣味で[パイプオルガン]を演奏されるので、その為にご主人が造られた個人所有の、音楽堂です。軽井沢は、すでに【新緑】が美しい季節を迎えています♪↓この音楽堂では《古楽》→普通“クラシック”と言われる音楽より更に古い時代“中世”の音楽
シンガポール在住、つづれ織り作家のシャーマ佐知世です。私の仕事であるアートの話題と、インド系の夫と、2人の娘たちとの暮らしについて発信しています。くわしくはこちらをご覧ください。↓https://profile.ameba.jp/ameba/hedgehog-2020/1990年代のある日、わたしは、ひとりパリのカルティエ・ラタンにいた。前夜、ふらっと入ったビストロで相席になった画家と話が弾んで飲み過ぎた胃が少し重い。