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10月11日、K大学病院で、血液検査、主治医診察、ドセタキセル併用ニボルマブ治験投与3クール目を行いました。■診察結果○体調夜間頻尿(1.5時間に1回位)以外は、何ら自覚症状なくゴルフ等を行っている。○PSA2.46(9/21)→2.01(10/11)、順調に減少○ALP47(9/21)→62(10/11)、好中球を増やすジーラスタの影響で増加○DWIBS結果・検査所見「既知の多発骨転移はDWIではほぼ不明瞭で
2011年11月整骨院の先生と相談し、実績が豊富で家から通いやすい都内の某総合病院にきめました。腰は益々痛みを増して、それに伴って足のしびれも出てきました。私の体に何がおきているのか、考えると不安と恐怖で頭がおかしくなりそうでしたが、子供たちのことを考え、なんとか勇気をふりしぼって病院にいきました最初に診察してくれた外科の先生に、・第二腰椎への癌の侵食が激しく、骨折する可能性がある。・第二腰椎はあくまでも転移先で、原発巣はどこにあるか分からない。・転移先がここまでひどいと原発の場
現在私の体の中にある癌は再発癌ですその元になっている癌のお話です2018年3月1日卵巣癌(明細胞線癌)に罹患して、卵巣・子宮・大網を切除手術を受けました同時に骨盤内のリンパ節郭清も行いましたその後、6ヶ月の抗がん剤投与ですパクリタキセル・カルボプラチン身体に違和感を感じてから手術にこぎ着けるまでが長く、不安な日々を過ごしたのですが、もっと早く手術を受けられる事が出来ていたんじゃないかと自戒の意味も込めて綴ります何か変・・と思ってから手術まで~2017年の
結果についてもう少しだけ見てみます。11:無増悪生存期間中央値(PFS:全身状態が悪化せずにがんを抑えられている期間)は、全身療法のみ群12.4カ月、原発巣切除群17.9カ月(ハザード比0.684、95%信頼区間:0.555-0.844、p=0.0004)で、切除した方が5ヶ月間長くがんの悪化を抑えられた。原発巣が残っていて、全身治療が効かなければ、原発巣もどんどん大きくなりますので、無増悪生存期間は、原発巣が残っている方が悪いことは、容易に想像出来るかと思います。でも、実は無治療の転移乳
2011年12月このころ足のしびれもひどくなり、ほぼ寝ている生活になっていましたが、ようやく放射線治療が開始されました。あわせて、肺、すい臓、胃、腸の順番で原発巣探しの検査も開始されました。放射線治療により、体のだるさや足のしびれは残ったものの痛みは8割くらいとれました放射線の先生に、よくきいてますからあと少し頑張りましょう、と言われて、少し希望が見えた気がしていましたところが、今度は胃の先生から、絶望的なことを言われてしまいます検査の結果、胃は原発巣ではありませんでしたが、あなた
やっと手術をしていただける病院にたどり着けましたこの頃、腫瘍はすごい勢いで大きくなってきて、妊婦さんのようでした腰を引いてゆったりした服でお腹を隠して過ごしていたけど、破裂したらどうしようかと恐怖を感じていました一通りやった検査内容を前の病院から持たせていただいたのに・・また全部の検査を最初からやり直すなんて・・・でもこれは当たり前の事なんですね・・・それと、貯血にも通いましたよ・・トラブル回避の為手術の時、自己血を使うのですもともと貧血気味なので、造血剤を処方されて飲み
2012年1月消化器系の顔つきの癌って、いったいなんだったの?と強い疑念を持ちつつも、それでも原発巣がようやく特定され、新しい主治医も決まり、少しホッとしていました新しい主治医から、髪の毛の抜けない新薬の治験を進められ、髪の毛が抜けないのならと、喜んで承諾するも、まさかのハズレただし、このハズレが4年後に大きな意味を持つことをまだ知る由もないのですが……そんなことあるのかと、だったら最初から提案しないでほしかった、と駄々をこねるもとりあってもらえず結局、納得いかないまま、オーソドッ
こんにちは。ブログ初心者です。33歳女性、医療従事者です。また8ヶ月の双子の男の子を育児中のママです🤱病気の記録の為にブログをしようと思います。メラノーマと診断されて、まだ日も浅く、不安でいっぱいです。同じ病気で闘う人と情報交換、仲間になれたら嬉しいです😊🍀ほくろ切除は2019年1月28日。病理結果説明されメラノーマと診断されたのは2019年2月6日この病院では治療できないため、大学病院に紹介されることになりました。2月7日大学病院受診一通りの採血+胸部Xp+心電図2月
ご訪問ありがとうございます私の癌の状態を今日は書きたいと思います。ステージⅣで、手術できるのとブログみて思われる方もいらっしゃると思うので私の癌の進行具合を書き留めておきます。がんのステージは、ステージ0期からIV期まで5段階あり、ステージIVがもっとも進行している(悪化した)状態です。私の場合、リンパ節への転移の有無これは、スキルス胃癌という事で転移は前提で手術はリンパ節も全摘となります。ステージⅡかステージⅣかどちらかとCTをした際に言われました原発巣を超え
昨日、息子の脳のMRI検査で、脳に腫瘍あり、水頭症も見つかりました。腫瘍は小脳や神経に隣接している為摘出はできず、本日急遽、水頭症を改善する手術を行いました。手術は無事に終了し、息子はPICUに一泊しています。腎臓や肺だけでなく脳にも腫瘍、水頭症が見つかった、、、ここが底辺と思っていたら、もっともっと地獄に突き落とされました。もうどうしていいか分かりません、、。なんで息子ばかり、、。心がえぐられることばかりです。皆さま、ラブドイド腫瘍の腎と脳の同時多発の情報あれば何卒ご協力お願い
4度の癌を克服・寛解3年目bloglinkこちらが、蓼藍で染めた後の頭皮画像です。次に御来店頂く時までになんとか答を出したいと、色々と調べたり、たくさんの仮説をたてました。その一部の仮説①インジゴの粘膜治癒作用なのか?②頭皮の凹凸の隙間埋めるのにインジルビンとインドキシルによる皮膜形成がおこっているのか?③皮膚癌だとして浸潤(癌が周囲にシミ出るように広がる)なのか?④頭皮のターンオーバーの乱れか?⑤日光角化症紫外線によって皮膚の表面が赤くカサカサし