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この子は、上半身はふつうだが、見事に出た腹をさらしている。印象派のモデルはみんな下腹がでているのは良く知られている。あれが当時セクスィーだったそうだ。今でも小太りの女が好きな男は多いのではないか。私も痩せた女は忌避する。この男子の腹も、とてもいいと思えるようになってしまった(顔がダメなら腹もダメになるが;すべて顔次第なのだ)。昔ははるかに痩せているのが好みだった。
九段理江著『東京都同情塔』。芥川受賞作。罪を犯す者は、その生い立ちや生育環境など、同情すべき点がたくさんある。そして受刑者達の、シンパシータワートーキョーという刑務所が建設される事になった。建築家・牧名沙羅はコンペに参加するのだが…。読みかけては寝落ちし、ついに読むのを断念したのですが、「あの本、読みました?」で、平野啓一郎さんが本書の話をされていて、やっぱり読んでみようと、頑張って何とか最後まで読みました。感想ですが…私にはさっぱり言わんとすることが理解できませんでした途中ほんの
行きたいなら、行かねば!王様居てるから無理とかいってないで、行かないのは自分だしな。王様と行ってきた。車で中之島。結論。行って良かった♪すっごい人やったけど。近くビルの駐車場にすんなり車停めれた。しかも、駐車場のおじさんがとても良い人で障がい者用のスペースは埋まってるからと、停めやすい場所を案内してくれたおかげさまで、王様の乗り降りがものすごく安全で楽にできました。しかも中之島美術館までのルートをわかりやすく教えてくれました。ええ人です。
今年2月の上野リポートが続きます開山堂を出ますと次なる目的地へ上野恩賜公園にある東京都美術館到着この頃はウスター美術館所蔵の印象派展が開かれていたのですこの美術館は初見です美術館や劇場での音声ガイドは有料ですがレンタルすることをお勧めします作品の理解度が格段に違ってきますよ近年は有名な俳優や声優の声が説明してくれるんです作品は撮影NGなので撮影スポットが
おはようございます!はなうさです。ご覧いただきありがとうございます♡はじめましての方は🧵🪡❯❯❯❯こちら前回の投稿も読んでくださりありがとうございます『【⑤・完】楽天市場オフラインイベントに行ってきた話』おはようございます!はなうさです。ご覧いただきありがとうございます♡はじめましての方は🧵🪡❯❯❯❯こちら昨日の投稿も読んでくださ…ameblo.jp『【どのブランドにも必ずあるもの/me&Re
こんにちは♪今週のレッスンも終わりました♪みんな新年度も元気いっぱいで本当に嬉しい😃新年度、新学期は変化も多いし大変ですが頑張っていて立派です。ピアノレッスンで学ぶことは書ききれませんが難しいことにチャレンジする喜びというものをみんなが体感して成長していることを実感しています❤️それも知らず知らずのうちに味わっていてみんなどんどん意欲的になってくるのです❤️まさに最近その傾向がどんどん開花している生徒さんが増えてきていてそれはなんといってもうまく弾け
パリから10キロ西の郊外にシャトゥー《Chatou》と言う街があります。19世期後半印象派の画家達(ドガ、モネ、シスレー、カイユボット、マネ、ピサロなど)やモーパッサンなどの文人達がこの場所に関心を抱きました。なかでもオーギュスト・ルノワールはアンプレッショニスト島《îledesimpressionnistes》(印象派の島)にあるレストラン《MaisonFourmaise》(メゾン・フルネーズ)の常連でした。ルノワールの『舟遊びをする人々の昼食』《LeDéjeunerdes
長い間、大阪の中之島美術館で開催中のモネ展。何時でも行けると、タカをくくっていたら……修了が近い。孫の大学入学、私の緊急入院、娘夫婦のコロナ騒動等等あって……やっと、娘の付き添いで、待望のモネ展に!終わりが近いので、無茶苦茶混んでいます。相変わらず、手足のしびれや足の痛みが有るが、娘と一緒だと、余り気に成らない。勝手なものですね。モネは西洋絵画で印象派を名乗った最初の画家として有名ですが、後半は何故か睡蓮に取り憑かれた様です。写真撮影可能のモネの作品。歩き疲れて、ランチ。
ゴッホの絵を飾ってからお部屋が明るく、洗練された雰囲気になりました♡『絵を飾って暮らしを豊かにした。』LINSL世界中で愛される名画作品をプリントアートでコレクションしました。麗しき絵画の世界、世界の名画コレクションをお楽しみください。ゴッホの薔薇(roses…ameblo.jpそしてこの度ルノワールの名画もわが家に♡Seaandcliffsこちらの海と崖の作品は知りませんでしたが、優しい色合いが素敵だと思って決めました♡ルノワールらしい透明感のある色彩が感じられる作品です。海
やっぱり私は濡れてるお花が(も)好き😊今日見たお花は、まるでタフタのドレスから雫が落ちてるみたいにシルキーでした。5月になったので、早速やることといえばカレンダーめくりです🗓️今月は鮮やかな(珍しく)睡蓮でした。これくらいみずみずしいのなら好きだな〜😊最近ヨーロッパに行けてないからちょっとモネ不足かも。【9%OFFさらに2点目半額クーポンも★5/823:59まで特別送料無料!】★UVカットパーカーレディースS/M/L/LL/3Lトップス羽織り長袖紫外線UVケア
13日、午後半休取って、機能美カラダメソッドの松本寛子先生と大阪中之島美術館へチケット売場も、エスカレーターも行列なのわかりますなんたって、モネ展100%、モネ私も寛子先生も、モネ好きですラ・マンヌポルト(エトルタ)ルーヴル河岸【日本初公開】ジヴェルニーの積みわらあなたはモネに包まれる。包まれたーい印象派以前のモネ昼食【日本初公開】テーブルについてるのは、妻のカミーユと、長男のジャンですこの頃はモネの家族から結婚を反対され、官展(サロン)に出品したこの作品も落選し、モ
細君のリクエストに応えて、浜名湖花博に。2つ会場があるとのことで、まずは「はままつフラワーパーク」へ。入園料1000円。ネモフィラ、ひたち海浜公園には遠く及びませんが、頑張っていた。「藤は棚にすると見栄えがする」とヒラメいた人ってスゴイ。クリスタルパレス内に飾られていた青いラン、素晴らしい。細君の一押しである山田クンが植樹した杉。スロープカーに乗ってみたいと希望しましたが、あえなく却下。2時間ほど散策すると、フラワーパークはほぼ周りきった感じ。次に向かったのは「浜名湖ガーデン
最近、日本にも来て、記憶に新しい、コートールド美術館。名前が、覚えられない。なぜこんな名前かと言うと、コートールド家は、18世紀にフランスから、英国に宗教亡命してきた一族。フランス語ですね。難しいわけです。ユグノー難民。フランスで、プロテスタントに宗教弾圧があって、迫害を回避して、英国に移民。その後、布地で大成功して財をなした。奥様が絵画収集に熱心だったらしい。もともとフランス人だったので、フランスの印象絵画を集めたんでしょう。当時は、まだ印象派への評価が定まって
ご高覧賜り恐悦都内でフルタイムで働きつつ小学校5年生の一人っ子男子を育てるアラフォーワーママのブログです小5息子との美術館、楽しかった!息子とは息子が赤ちゃんのときからときどき一緒に美術館を訪ねてきたけど、赤ちゃんのときより、幼児のときより、小学校低学年のときより、今が一番楽しいです。断然楽しいです。息子と一緒に美術館行くの。やはり、美術鑑賞ってある程度精神的成熟が求められる活動かもしれないな、と思います。熱心なお母さんはお子さんが小さい頃から積極的に美術館
前のブログでシカゴに行った話をしましたが、シカゴ観光は時間的制約よりも体力的な限界から、Macy'sデパートでのお土産探しとシカゴ美術館(@artinstitutechi)の見学に絞りました。高校生~25歳くらいまで、何年にどこの展示会だったかとかの記憶はありませんが、モネ、ルノワール、ムンクなどの西洋絵画を見たりしていました。印象派が好きで、一番はやはりモネでした。最近、コロナ禍以降、山田五郎教授のYouTube(オトナの教養講座)が面白くて、それで久々に美術館で西洋絵画を見るぞ、と意気
香雪美術館に続いて、アートでデート。旦那様とデートは、山王美術館へ。以前、中之島美術館にて印象派モネを鑑賞した旦那様がお勧めしてくれたのが、山王美術館の印象派コレクションコロー、ミレー、モネ、ルノワール、シスレー、ゴーガン。私が美術にうとく💦、足らぬスペックをリードしてくれるため、知識が広がります。🙏常設展示には、📍日本洋画コレクションと📍📍日本画コレクションが。📍佐伯祐三(大阪出身の画家)小磯良平、黒田清輝など。📍📍横山大観、上村松篁、伊東深水、堂本印象、
ご訪問ありがとうございますこの日の続き。『ある日の出来事☆上野公園』ご訪問ありがとうございます2月のある日、(いつの間にか2ヶ月経過)、資格試験受験のため都内へ。田端で試験受けて、せっかくなので午後は上野へ。(結果的に合格しま…ameblo.jp激しい一日でした。普段は動かざること山の如し・・・⛰️な私ですが、(子どもの頃からじーっとして遊ぶのは得意でした)時々、やたら活動的になります。この日は超アクティブな一日でした。(隠れたスタミナの持ち主かも)上野公園では都立美術館で
中ノ島美術館で5月6日まで開催のモネ連作の情景を観てきました(^^)平日13時30分だけれどすごい混んでいます💦お友達が先に着いてチケットを買っておいてくれてありがたかったm(__)m慌てて着いたので鏡でちらっと自分を確認したくてお化粧室の並んでいる人の向こうへ入ろうとしたら<なんなん!>といきなり怒られました🐧(前回造幣局でも怖い人を目撃して今回はまさかの自分💦)ボトックス効果で汗が出なくてよかったw入口と中の何枚かは撮影可能なので撮ってきました📸印象派
ファン・ゴッホは、ポール・ゴーギャンに、「黄色い家」の指導者になってほしいと願っていたようです。今月は、東京都美術館(東京・上野)で開催されている「ゴッホとゴーギャン展」の作品を紹介しながら、フィンセント・ファン・ゴッホと、ポール・ゴーギャンについてご紹介します。■今週の一枚:マルティニク島の風景(※1)■―数人の画家が共同生活を送るとなると、何よりまず決めておきたいのは、秩序を保つために修道院長が必要であり、当然ゴーギャンがなるということだ―上記は、フィンセント・ファ
色々遡ります3月の終わり東京都美術館のモネの美術展に行ってきました印象派〜モネからアメリカへという美術展最近チケットはレシート的なものが増えましたが、今回は招待券だったので紙の絵画が描かれたチケットでしたモネの展覧会は昨年冬に上野の森美術館でモネ〜連作の情景にも訪れましたが今年は確か秋にもあるので楽しみですモネはもちろんですが印象派の絵画が好きですよみうりランド隣接HANABIYORIのガーデンここは好きな場所ですがどこかモネの絵画に似てるかも
上野の東京都美術館で開催しされた「印象派モネからアメリカへウスター美術館所蔵」へ行ってきました。アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきたそうで、今回の展覧会はほとんどが初来日となるコレクションなんですって。日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派にくわえ、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が集いました。日本初上陸だな
いつもとっても行列ができているので行きそびれている中之島ダイビル2Fの「世界一暇なラーメン屋」今回は早い時間に訪れたので待ち時間なしで入れました入ろうとするとき店員さんから「ここラーメン屋ですけど・・・」と言われてしまった黒とシルバーを基調としたラーメン屋っぽい雰囲気でなくスタイリッシュな店内なので間違えてきたと思われたのかなあ笑店内はMr.Childrenの映像が流れていますメニューは初めてなのでメニューの最初にあ
「ヴェトゥイユのセーヌ河畔」1880100.3×73.7cm(原画)ワシントン国立美術館蔵プリント(イタリー)イメージサイズ77×56cmモネは、ヴェトゥイユで妻のカミーユを失った後、もう少しパリに近いポワシーに住む。だが、彼の最も不幸な時代で、ここでは何の作品ものこしていない。微風が対岸からそよと吹き、水面を渡り画家の頬をやさしく撫ぜ、草花もゆらめく。大自然のなかで、幸せを感じつつ絵筆をとるモネの姿が目に浮かぶ。「夏のヴェトイユ」1880メトロポリタン美術館蔵
昨年に引き続き美術館巡りの時間を作れる時に近くで見れる展示にドライブがてら出かけています、今回はメインが抽象画の代表モネさん、美しく優雅で筆先の柔らかさ時に力強さ素敵です。写真は撮れませんから購入している作品集の中からこの日傘をさす、、、は傘を持っています。とても素敵なお気に入りの傘ですモネさんのご子息と乳母の方がこれも優しい眼差しで描かれて素敵親子の話し声が聞こえそううっとり癒される沢山の作品を魅せていただきました美術館の照明下で作品をゆっく
こんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。ルーブル美術館は、全部で17㎞あり、ご自分達で回るのはかなり困難ですが、オルセー美術館は、ルーブル美術館よりまだ小さいですが、5階が最上級となっています。(´艸`)パリには、多くの国立美術館がありますが、オルセー美術館は、印象派を中心とした、19世紀絵画が中心となっており、それ以前の美術品はルーブル美術館に。それ以降の美術品は、ポンピドゥーセンターにあります。よって、美術好きな方は、このパリ3大美術館をご覧に
2024年、絶対行きたい美術展●「印象派モネからアメリカへ」東京都美術館1/27~4/7ボストン近郊のウスター美術館所蔵の印象派絵画を中心に展示する●「デ・キリコ展」東京都美術館4/27~8/29初期から晩年までの70年にわたる作品を展示する●「ロートレック展」SOMPO美術館6/22~9/23素描作品、ポスター、版画など約240点が来日する●「カナレットとヴェネツィアの輝き」SOMPO美術
こんばんは、ゆえです。名古屋一人旅その4、ヤマザキマザック美術館編です。名古屋遠征編、最初からはこちら。ツリー式になっています↓『名古屋遠征①きっかけと旅程編』こんばんは、夜行性のゆえです。先日、行ってきました!『行ってきます』とげぴ2人を連れて(←荷物)行ってきます!1人でぬい撮りするのは恥ずかしい2年ぴの片…ameblo.jp最初は美術館概要が続きますが、最後の方に感動した展示物について書いているので長くなりますが最後までお付き合い頂けると嬉しいです
土砂降りの大阪中之島美術館は、それでも人が大勢いて、入場制限していたほど。同じように人の多さに入ってすぐ立ち尽くす大勢には目もくれず、「入場には整理券が必要です」の声、耳だけを頼りに、『⚫︎時⚫︎分以降入場できます』と印字された整理券をもらわなくてはならなかった。その後外で待つわけにもいかないから、みんな入口周りにとどまるわけで、、、なかなかな混み具合になっていた。その原因をつくっているのは、モネ。クロード・モネ。印象派のモネ、である。連作を並べて、というのは見ていてわかりやすく面
今日は休みをとって上野へ。まずは初めて訪れた東京都美術館。目的は企画展の「印象派モネからアメリカへ」。第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会を開催します。19世紀後半、大都市パリには国外からも多くの画家が集いました。パリで印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現手法を自国へ持ち帰ります。本展は、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に
またまたテレビネタ。先ほど放映された菅田将暉さん主演の「ミステリと言う勿れ」。カレーを食べるシーンを見ていたら、あれれーーー!待ち受けが、つい3日前に本ブログで紹介したあの絵!これ↓クロード・モネの「日の出印象」(再掲)。第1回印象派展にモネが満を持して出品した作品。印象派という言葉のもとになった作品で、従来のアカデミズムの画風から大きく逸脱していたため、もともとはシニカルな命名でした。「もわっとした絵!」みたいな揶揄だったわけです。「ミ