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いつもありがとうございます算命学フォーチュンテラー澤明日子(さわあさこ)です2018年戊戌年12月甲子月14日庚辰日☆守護神の前置きはコチラでどうぞ庚〇〇〇寅〇庚金寅月(二月)生まれ守護神は、丙(火)、甲(木)、壬(水)、丁(火)、戊(土)太陽(丙)(丁)で暖め木(庚)で土をほぐします火が多ければ土(戊)を使い寅が会局(火性)したら水(壬)が必要です※土が多いと金(庚)は埋まってしまいます庚〇〇〇卯〇己土卯月(三月)生まれ守護神は、丁(
雄髙です。劫財帝旺、比肩建禄は強い星!身強!・・・・と、言われていますが命式によっては身弱になる場合があります。四柱推命では命式を出すと色々な柱と星が出てきますが、出てきた星を全部持っていると考えるのではなく・・・日干を他の柱がどれだけ強くしているのか?または弱めているのか?という部分を見ます。日干ありきの時、月、年柱なんです。月柱に劫財帝旺、比肩建禄は自我を強めやすいです。でも、中には例外もあります。例えばこちらの命式↓時日月年
15~17の3干支はこのグループでは少数派の現実エネルギー。といっても少年、病人、赤子という力ない現実パワーで、これが社会を作る申酉天中殺パワーの一環であることを思うと、社会とは個人的欲求を満たす空間ではないことが見えてくる。己卯は、春(卯)の大地(己)がイメージ。この大地は田園といわれるように、単なる平坦な土地ではない。里、村、町というように人が住む大地を意味する。庶民性と人に安心感を与える包容力がある。己は戊が広げた空間を固定させる働きがあり、本質的に自分を変化させること
辛卯は、庚寅とは陰陽の違いだけで、座下を激剋する禄存星もエネルギーの天馳星も同じ。それでいながら、干支の働きも干支が示す性格も、まったく違っている。『性格は明るく、内面には研ぎ澄まされたデリケートさがある。情に厚く、情に流されやすい』『大変なお人好し。心優しくおだやか、愛情にあふれた人。だれにでも親切。人を惹きつける魅力もあるので人から慕われる』ちなみに、庚寅では『思考力や人生観も偏るので、足りない部分は相当の努力で補わないと、人徳の形成が難しくなる』となる。刀と宝石
40・癸卯少々荒っぽい辰巳天中殺グループではもっとも温和で柔軟性があります。癸卯はこのグループを象徴するような天干から地支へと降り注ぐ春の雨です。温和さは、癸からも卯からもうかがうことができます。癸の特徴・環境に適応し、状況に見合った対応ができる。・急激な変化を好まず組織や環境の流れの中で生きていこうとする。・単なる受け身ではなく自分で自分の道を切り開いていく強さもある。・勤勉で研究心がある努力家。・色んなことに対し面倒見が良く沈着冷静に行動する。・自分の感情は表
干合による命式の変化★天干同士の干合のみ、命式に変化が起きます。変化のパターン5★甲と己の干合によって起こる合化土★乙と庚の干合によって起こる合化金★丙と辛の干合によって起こる合化水★丁と壬の干合によって起こる合化木★戊と癸の干合によって起こる合化火干合による命式の変化の条件命式の八字のみをチェックする。※蔵干は見ない。条件を満たすと、天干が別の天干に変化します。変化のパターンは次の5つです。【甲と己】条件1・命
■特徴1紫微貪狼卯酉坐命、古人はこれを「桃花犯主」と称した。この格は貪狼の影響を受け、酒色におぼれた生活を好むため、さらに桃花諸星(廉貞・文曲・鸞喜・天姚・咸池)を見てはならず、また貪狼を有利に導く四化を恐れる。たとえば貪狼化祿者と貪狼化権者は、紫微星の自制力が薄弱な傾向にあり、行き過ぎた貪狼星を抑えきれず、物欲は甚だ深く、欲望の渦に溺れやすく、「桃花犯主」となる。その人は物欲を積極的に追及し、酒色財気に近づくのを好み、時に美男美女とめぐり合い、感情の困惑を生じ、金持ちになった後に桃花で敗北す
三合3つの十二支が合わさる関係を「三合」と呼びます。命式中に三合があるケースは多くありません。しかし、命式中に無くても、大運や年運の巡り合わせにより、実現する事があります。・子は水の星なので、子が頂点にある子辰申は三合水局。・卯は木の星なので、卯が頂点にある卯亥未は三合木局。・午は火の星なので、午が頂点にある午寅戌は三合火局。・酉は金の星なので、酉が頂点にある巳酉丑は三合金局。三合が揃うことを三合会局と呼びます。・三合水局がある人
こんにちは!お正月、干支の授与品は何かある?と聞かれた際には、「干支みくじ」がありますよとご案内していたのですが、来年から新しい干支の御守「干支福守」が増えることになりました。来年の干支は「卯」ということで、ウサギがデザインされたレースの御守です。ちなみに、御守の包みの文字「干支福守」は、当社の筆耕者が書いたものを使用しております。12月17日の早詣から授与を始めますので、今しばらくお待ちくださいませ。皆様方の御参詣をお待ち申し上げます。oiwam
心の階層*「卯」を所有している人*1Fの特質(現実界の行動エリア)現実界の行動エリアとは、生活の最前線とも言える場所で、生活に必要な物資の調達場所です。日用品の買い物や役所との関係など、さらに社会性では営業や接客など、コミュニケーションを主体とした場所でもあります。またスポーツ界のような勝敗を決める場所であったり、幼少期の子供たちの育成の場でもあります。この世に生を受け、様々な人たちから恩恵を受け、人生を全うする中で1Fで拘わる人たちの恩恵を受けて、人々は成長していき
家庭(配偶者)の場所に愛情の星といわれる禄存星があることは、悪いことではないように思えるが、構造的には自分が座下を空にして常に新陳代謝している形になる。座下に家庭が入れば、落ち着いた一家団らんは見えてこない。四干支の中で唯一配偶者干を持たない干支でもあり、やはり結婚の難しさはあるように思える。天干は宝石に比喩される「辛」地支は草茫茫の「卯」。秋と春という季節の違いも鮮明に出て、精神と現実の矛盾は本性としてある。『上流の中の庶民。品性を備えていながら庶民的な行動をとる』
乙・・・外に出た芽が、外気に押されてよっこらしょと屈曲して伸びようとしている様をいう。これも空間的な意味があって、乙は「軋(きしむ)」。車+乙(まがる)で乙が乚に変化して「軋」になった。「擦れ合うこと」という意味を持ち、『春になると万物が自ら擦れ合い軋みあいながら、殻を破って抜け出すことを示している』丑・・・「紐(ちゅう)」紐で締めるという意味。また「繋ぐ(つなぐ)」にも通じ、万物が芽吹いて成長していく時に、ひもで縛ってつなぎとめる意味がある。芽が種子の中に生じてまだ伸びることができない