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桜見ののワイン会で知り合った着物仲間さんが久しぶりに歌舞伎座に行きたいとおっしゃるので、前列を取ってお連れしました。男女蔵さんの毛抜きは、お父様の左團次さんによく似ていておおらかで豪快でした。ダンディな左團次さん、楽しい時間をありがとうございました。菊五郎さんも良い声を聞かせてくれて嬉しゅうございました。そして今月の極め付け幡随長兵衛2列目正面の團十郎!近い、迫力が半端ない台詞回しもだいぶ聞きやすくなって子役も上手に泣かせる絡みが良かったNさん初めて團十郎の歌舞伎を間近で
写真がブレました...桜の輪郭を白で描いた着物に白の半巾帯を合わせました。最近、白の半巾帯率が高いのはちょっとしたマイブーム到来中のもよう。帯留が映えて使いやすいのです。というわけで帯留はアジサイ!陶器の箸置きに帯留金具をつけて、帯留に変身させたものです。半巾帯は久々のカルタ結び。簡単に結べるけれど、後ろのおはしょりにシワが寄っているのが丸見えになるのでご注意くださいw結び方は検索するとサイト上で画像でまたは動画で紹介している方が多数いらっしゃいます。とても簡単なのでお試しあれ。そし
運針の次は、「くけ」です。浴衣や単着物の仕立てでは、本縫い(なみ縫い)と同じ量の「くけ」をします。これも練習あるのみです!!!——————ホームページでのブログ記事はこちらhttps://kotaro-kimono.org/sewing-kuke/2021.10.10追記それでは、「くけ」の練習方法をご紹介します!運針練習の下にくけの練習をします。2枚重なっているので、上1枚を写真のように折って、まち針で留めます。くけは、縫い代を見ながら縫っていきます。着物でいうと裏側