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〈教学〉5月度座談会拝読御書2024年5月5日妙密上人御消息拝読御文金はやけばいよいよ色まさり、剣はとげばいよいよ利くなる。法華経の功徳は、ほむればいよいよ功徳まさる。二十八品は正しきことはわずかなり、讃むる言こそ多く候えと思しめすべし。(御書新版1713ページ1行目~2行目、御書全集1241ページ18行目~1242ページ2行目)〈池田先生の指針から〉妙法を賛嘆する心に功徳が増す悪世末法で信心を貫き通していること自体、どれだけ偉大なことなのか。どこまでも共に戦う門下
皆さま、日々の御修行お疲れ様です。いつも当院のブログをお読みくださりありがとうございます。全国的に先週までの厳しい寒さから、今週は幾分か寒さが和らぎましたが、今後も気温が乱高下しそうです。インフルエンザや新型コロナが流行り始めているそうなので、体調を崩さないように身体をご慈愛ください。当院周辺も少しずつですが、寒さが和らいでいます。先週のような刺すようなマイナス10℃以下の寒さから、日中はマイナス5℃前後となりました。屋根のツララからも水がしたたっていますの
●3日蓮の生涯とその教え、日蓮の在世の師このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P3,日蓮の生涯とその教え、日蓮の、在世の師です。ページ末に目次(リンク付き)を掲載しております。■日蓮の生涯と、その教え人間・日蓮の生誕は1222年2月16日、父親は房総半島南端の小湊に住む漁夫であった。この年は、鎌倉幕府ができて30年後のことで、承久の乱(日本史上初の武家対朝廷の戦い)が起こった翌年であり、世の中が一層騒然としていた。鎌倉
〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉テーマ:地涌の菩薩2024年5月7日連載「英知の光源希望の哲理に学ぶ」では、仏法理解を深めるための鍵となる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲載します。今回は「地涌の菩薩」をテーマに、創価学会員の使命について考察します。池田先生の指導から今、世界中で学会員が、「我、地涌の菩薩なり」と立ち上がってくれています。地涌の勇者の舞が世界を包み、人々を希望の光で照らす時代になりました。創価学会によって、法華経に記された「地涌の菩薩」の絵巻が現
平成29年11月19日、世田谷区の北烏山というところに26軒からなる寺町がございます、今まで行かなかったんですがこの日、ついに意を決して行って見ました、いくつかのお寺を回りましたので、ご紹介致します。北烏山の寺町へは、京王線の千歳烏山駅か京王井の頭線の久我山駅下車が便利ですね。歩く距離は久我山からの方が短いように感じます。千歳烏山駅からだと15分ぐらい歩きましたね。途中、甲州街道を横断致します。寺町通りでございます。中央高速をほとんどの寺が潜った先にあります
フジコ・ヘミングが描いた絵|秘蔵コレクションを公開【追悼|フジコ・ヘミングさん死去】4月21日フジコ・ヘミングさんが92歳で逝去されました。ピアニストのほかに画家としての顔ももつフジコ・ヘミングさん秘蔵の絵画を婦人画報で公開したばかりでした。個展は5/5まで銀座幸伸ギャラリーで開催されています。www.fujingaho.jp明日迄の展覧会です昨日行って来ましたよぉ日本人の母とスウェーデン人の父のあいだに生まれ、幼いころから、ピアノに親しん
退会理由は沢山ありすぎますが(笑)😂まだまだ書いていきます。創価では南無妙法蓮華経というお題目を唱えることと勤行を個人修行の中心にしています。私は小さなころから勤行もしお題目をたくさんあげてきましたが、その効果というものがプラセボ程度のものでしかないのではないかと思うようになりました。つまり創価退会理由の③は勤行とお題目の効果が微々たるものでしかないと実感したことです。実際に何かがうまくいったときでも、努力のおかげで成功したのかそれとも題目のおかげなのかが誰にもわかりませ
〈教学〉4月度「御書講義」の参考2024年3月31日生死一大事血脈抄御書新版1775ページ14行目~1776ページ9行目御書全集1337ページ12行目~1338ページ2行目4月度「御書講義」の拝読御書は「生死一大事血脈抄」です。範囲は「総じて、日蓮が弟子檀那等……よも虚事候わじ」(御書新版1775ページ14行目~1776ページ9行目、御書全集1337ページ12行目~1338ページ2行目)です。ここでは学習の参考として、本抄の背景と大意、また、拝読範囲の理解を深める解説を掲載します。「
アインシュタインが残した言葉に「現代科学に足りないものを補うものがあるとすれば、それは仏教である」とあります、仏教も法則なんですよ~幸せになる法則ですたくさん功徳いただいてますが、一番すごかったのが・・私が今住んでる部屋が火事にならずに済んだんです電気ストーブつけようとしたらつかない,1週間前にも同じ事ありコンセント接触悪いのかなとプラグ押したらついたので(今思えばその時教えてくれてたのです)またプラグ押したらシュワっという音がびっくりしてプラグ見たら真っ黒に焦げていたんです
本日2月18日、京都一部布教師会の主催で特別講義がありました講師は松林院の大西秀樹師,講題は,『一念三千をどう捉えるか』~理と事の相違~一念三千とは、仏教の究極法門とも言われますが、これを悟ると仏となるとも称されます私達はお釈迦さまが何を悟られたのかその内容を知りたいと思ってしまいます(゚ー゚)(。_。)ウンウンではそれは何かというと、それが一念三千だと言われていますお釈迦さまが法華経で説かれた内容を
〈「教学部教授講座」のために〉観心本尊抄2024年2月18日民衆の中で自他共の幸福築く「教学部教授講座」が、23日(金・祝)から3月3日(日)まで、「SOKAチャンネルVOD」で全国配信されます(配信の会場と時間等は各県・区で決定。「モバイルSTB」「SOKAnet会員サポート」では配信しません)。対象は、「教授」「名誉教授」「青年部教学資格1級」を持つ壮年・女性部員(池田華陽会を除く)。師範・準師範資格の方も参加可能。ここでは、同講座の教材として、今回学ぶ御文・通解ならびに池田先生の指
このコスプレは、伊豆急行線の豪華列車とラケットちゃんです。私のホームページ↑のリンク付きです。このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P83,万物が成仏するしくみ、法則(=南無妙法蓮華経)の定義より検討(1)です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しております。また、以下のリンクで、これまでの論文記事の目次と簡単な概要説明も記載しております。是非ともご参照ください↓仏法における血脈と師弟|MySite1この論文は、
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉任用試験に向けて㊦2022年10月27日地道な活動に本当の勝利が連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は「教学部任用試験(仏法入門)」の出題範囲である、「教学入門」「世界広布と創価学会」について、先生の言葉を紹介します。(㊤は9月28日付、㊥は10月4日付)【教学入門】自転と公転のように人を救うということは、自分自身の宿命転換に通ずるということであります。人の生命に妙法を涌現させていく戦
最近は何かとバタバタとしていて更新が滞り気味だなセパハン化した時の話だけど、第2回目の試走ということで、長距離又は長時間を走ってみようと思い88号を出してきた狙いは長く乗った時の疲労度を知りたかったということ安物だけどバーエンドキャップがいい感じだ距離はたいしたことはないけど、途中かなりの山道(酷道)を走るので時間にすると写真撮影以外は停まらずの3時間となり疲労度の目安にはなるだろう新緑が気持ちいいやっぱりZZR400はセパハンがいいよね涼しい人気がまったくないので落ちないように
〈教学〉4月度座談会拝読御書2024年4月2日生死一大事血脈抄拝読御文相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。(御書新版1777ページ1行目~3行目、御書全集1338ページ8行目~10行目)〈池田先生の指針から〉苦難をもバネに日蓮大聖人の仏法を正しく持ち、正しく行じ、現実に大聖人の仰せ通りに世界に広宣流布
京都に到着しました。今夜は長松寺です。ゴールデンウィーク、混んでいますー。でも、少し落ち着いているかな。時間帯のせいでしょうか。明日から妙深寺の住職御講なので少しの滞在ですが、長期の出張もあるのでご奉公に上がりました。何とぞよろしくお願いいたします。南無妙法蓮華経
私に異変が初めて起きた時。それは20歳の時だった。その夜、お風呂に入っていた時の事。身体を洗っていたら突然、動悸に襲われた。ドキドキが止まらなかった。恐ろしかった。死ぬのが恐ろしいというより、そのような状態にあるのが恐ろしかった。そして私は大声で母を呼び、しばらく居てもらい、母は「お題目を唱えていてみな」というので必死になって「南無妙法蓮華経」を唱え続けていた。そうしたら、ようやく落ち着いたのであった。翌日は、沖田浩之のミュージカルを観に行く事になっていた。なので翌日すぐに近く
〈大慈悲の心音門下への便り〉妙密上人2023年5月21日日蓮大聖人を、真心の御供養で支え続けた妙密上人。大聖人は、「国中の諸人、一人二人、乃至千万億の人、題目を唱うるならば、存外に功徳身にあつまらせ給うべし」(新1712・全1241)と、妙密上人の生命に、“大海や須弥山のように、功徳が無量に積まれていくのですよ”と励まされました。妙密上人は、鎌倉に住んでいたとされている門下です。与えられたお手紙は、「妙密上人御消息」の1編だけで人物像の詳細は明らかではありません。ただ、大聖人が「上人
皆さま、日々の御修行お疲れ様です。いつも当院のブログをお読みくださりありがとうございます。久しぶりの更新となり、申し訳ありません。3月は毎週のように雪が降り積もり、山務員総出で雪かきをさせていただいておりました。4月も寒い日が続きましたが、幸いなことに雪が積もることはなく日々お勤めさせていただいています。そして5月。暑い年であれば、富士山山頂の雪も薄らいできますが、今年は当院からも美しい富士山を拝むことができます。4月までの寒さのためか、参道でヤマヒルを
まぁその、あれです!今日も週間予報では雨でしたが降らなくて良かったです😊現場の隊員さんも雨に打たれずに済んだし、朝から快適に犬さん達の散歩にも行けました♪でも雨が降ろうが風が強かろうが仕事があれば現場の安全を護りに行くのが警備員です。昨日は日曜日出勤の隊員さん達が雨の中、頑張ってくれました。散歩も雨の日曜日だろうが仕事で夜遅くなっても、、休ませてはくれません(泣)人間には辛い夜の雨の中での散歩も、犬さん達は、むしろテンションが上がります(笑)人生も、、長い事、冷たい雨に打たれ続け
●82素粒子から宇宙の外までのすべてが万物の生命,一つの電子も意志を持っている今回のセーラー服コスプレ写真は、黒岳登山道から、河口湖のほぼ全貌を背景とした富士山です。新たにホームページを作成いたしました。私の未投稿の画像を含むポートフェリオや英文訳も少しずつ掲載してきております。ぜひご来訪ください。↓ラケットちゃんの日蓮や創価学会の仏法の考察、富士山麓の登山日記、セーラー服アイドルの哲学エッセイラケットちゃんの論文「仏法における血脈と師弟」をはじめ、日蓮や創価学会等の
大白蓮華池田先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」「御義口伝」要文編を学んで2023年1月26日現在、「大白蓮華」に連載されている池田大作先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」で、「『御義口伝』要文編」が始まっている。これは、池田先生が学生部の代表に行った「御義口伝」講義開始(1962年8月31日)60周年の意義をとどめ、昨年11月にスタートしたもの。ここでは、第1回を研さんした学生部の代表の感想を紹介する。(創価新報2023年1月18日付より)神奈川五嶋誠さん池田先生の講義を通
●4日蓮の仏法上の師、「依人不依法」の日蓮本仏論、「依法不依人」の日蓮仏法、日蓮の本尊観このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P4日蓮の仏法上の師、「依人不依法」の日蓮本仏論、「依法不依人」の日蓮仏法、日蓮の本尊観です。ページ末に目次(リンク付き)を掲載しております。■日蓮の、仏法上の師さらに、仏法、とりわけ法華経における、三世永遠の生命観に立った上での検討に入る。日蓮の師は、日蓮自身の、上行菩薩の再誕という自覚からは、久遠実
瞑想座禅お題目を唱えるときのコツ大きく息を吸ってゆっくりと吐き切る大きく吸って('-')スゥーッ⤴︎ゆっくりと吐くぅ('-')スゥーッ⤵⤵⤵この時7回に分けて吐く気持ちで例えば南無妙法蓮華経南無阿弥陀仏であれば7回唱えて息を全て吐き切り大きく息を吸う息継ぎですね光明真言や不動明王真言であれば1度で息を吐き切る感じ唱える時も穏やかにゆっくりとね(呼吸法の時ね)短い祝詞の時も同じようにねどーせ呼吸法を行うのであれば実験してみて面白い事が起こると思う
「宿業」・「退転」・「仏罰」・「仏敵」・「魔」・「無間地獄」等々いずれも、あまり一般世間ではふだん使われないワードだが、創価学会員はこうしたワードを日常的に使うかく言う私も、幼少期から散々このワードを親から聞かされてきた者の一人だもちろん、これは仏教の経典の中にある言葉(※すべてではないです)でもあったりするが、小学生の頃だったか、ある時私が母に「仏罰とか怖いよね?」と聞いた時、「仏法ってそれだけ厳しいのよ」と真顔で言われた記憶がうっすらと残っているやがて大人
〈明日を照らす〉テーマ:真の追善回向2022年9月6日日蓮大聖人の仏法における回向は、自分自身が仏道修行に励んで成仏することが根本です。その上で、自らが積んだ功徳を、故人に回らし向けることが、真の追善回向なのです。池田先生は、つづっています。「毎日、勤行・唱題で妙法の大功力を直接、故人に回らし向ける。これが我らの追善回向の本義だ。介在など必要ない。広布に尽くし、友を励ます行動も、全て故人への最高の供養となる。後継が勝ち栄えて、先人の成仏を示しゆくのだ。『生も歓喜、死も歓喜』と、一家眷属
名字の言「怒り」を「勇気」に変える2024年4月30日「腹が立っても6秒我慢」。医師で作家の鎌田實氏は訴える▼人は怒りや不安を感じた時、脳内にノルアドレナリンというホルモンが分泌される。分泌されるピークは6秒。それを過ぎると、気持ちも次第に落ち着いていくという(『それでも、幸せになれる』清流出版)▼「以前は嫌なことがあると他人のせいにして、憤ってばかりでした」と語る埼玉のある男子地区リーダー。人間関係を理由に職を転々としていた時、知り合いの学会員に励まされた。勧められるまま、池田先生のスピ
GWの2日間に渡って、一気に再放送された「鬼滅の刃」「鬼滅の刃」に出て来る鬼は、創価学会とカブル部分があって胸が熱くなる(-_-)「鬼が地獄へ逃げても、地獄まで追い掛けて首を斬ってやる」みたいなセリフがあった…去年の11月18日、創価学会は公式に「池田大作が地獄へ逃げた事」を認めるカタチとなったが…私の気持ちは「地獄まで追い掛けて首を斬ってやる」と言う気持ちだそれは、どう言う事なのか?具体的に言えば「池田大作が地獄に堕ちたから、もうイイ」と言う事ではナク「池田大作は
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第24回自分らしく輝く2022年11月5日教学部任用試験の目前となる今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、久本雅美芸術部女性部長が登場!「自分らしく輝く」のテーマで『信仰の基本「信行学」』を研さんします。一生成仏抄譬えば、闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるがごとし。只今も、一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。これを磨かば、必ず法性真如の明鏡と成るべし。深く信心を発して、日夜朝暮にまた懈らず磨くべし。いかようにしてか