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<この記事はMasayaが担当します>前回のブログで紹介した、南仏アルル(Arles)が誇る世界遺産群のひとつ「サン・トロフィーム教会(L'égliseSaint-Trophimeレグリーズ・サン・トロフィーム)」。12世紀後半に建てられた今に残る教会堂は、街の中心であるレピュブリック広場(LaplacedelaRépubliqueラ・プラス・ド・ラ・レピュブリック)に位置し、巡礼者や観光客を日々迎えてきました。一言で「サン・トロフィーム教会」といっても、見どころは
フランス滞在記はそろそろ区切りにしたいと思いますので、最後にフライトの記録を。RoyalRivieraに別れを告げて、空港に向かいます。『【南仏】RoyalRivieraでの一日』1週間、ブログをお休みしておりました。花粉で死にそうでしたが、ようやく少しマシになりました・・・。もう春はいいです。笑今日は南仏旅行記の続きです。南仏の…ameblo.jpエミレーツのビジネスクラス以上だと空港⇄ホテルの送迎が無料でついてくるので、事前にピックアップをリクエスト。残念ながら日本
<この記事はSahokoが担当します>地中海沿いの美しい港町、南仏セット。セットをはじめラングドック・ルシヨン地方(※1)一帯で盛んな伝統的な水上競技があります。「ジュット・ノティック」(joutenautique以下「ジュット」)という、二隻の小舟の各舳先に槍と盾を持った選手が立ち、すれ違いざまに相手を槍で突いて落とす競技です。水上に浮かぶ白と青の小舟、それと対をなす白と赤の小舟。漕ぎ手も選手も白いユニフォームに身を包み、爽やかないでたちです。選手が立つのは、舳先から突き出した
今日のパリ1月19日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。インスタでもあげましたが南仏エクサンプロバンスとマルセイユにフランス版新幹線TGVで行っておりました。Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeencapturing&sharingaroundthewo
<この記事はSahokoが担当します>撮影協力:「ファイアンス・ボンディルFaïencesBONDIL」南仏プロヴァンス地方、ターコイズブルーの渓谷と湖で有名なヴェルドン地域自然公園(ParcnaturelrégionalduVerdonパーク・ナチュレル・レジョナル・デュ・ヴェルドン)にある「フランスでもっとも美しい村」ムスティエ・サント・マリー(Moustiers-Sainte-Marie以下、「ムスティエ」)。人口700人の風光明媚なこの小さな村は、二つの崖の間でき
12月7日に出版した料理本『プロヴァンスのいつものごはん』にたくさんの反響をいただき、ありがとうございます!「プロヴァンス料理はラタトゥイユくらいしか作ったことがないので、いろいろ試してみたいです!」といううれしい声を複数の方からいただきました。やっぱり誰もが知ってるプロヴァンス料理といえば、ラタトゥイユなんですね。ラタトゥイユは、南仏の“夏野菜三兄弟(ナス、トマト、ズッキーニ)”のおいしさが味わえる定番料理。うちも宿のターブルドット(夕食)ではよく付け合わせに作りますし、
<この記事はMasayaが担当します>フランスで食べるパンの美味しさ。同国を訪れた際には是非とも味わっていただきたいもののひとつです。パン屋さんの前を通ったら、バターや焼けたパンの香りに身を委ね、そのまま店内を覗いてみましょう。様々な種類のパンが並び、あれもこれも味見をしたくなってしまします。おっと、その中で日本の方には少し耳慣れないパンの名前を発見。「フーガス(Fougasse)」…?フーガスとは、南仏プロヴァンスを発祥とするパンで、全体的に柔らかく、モッチリとした生地
Bonjour!フランスでは、プロヴァンス地方のラベンダー畑がもうすぐシーズンを迎えます☺️新型コロナの影響で今年は旅行が難しくなってしまったので去年の記事になりますが、せめてでも写真で初夏の訪れを感じてもらえたらな、と思います✨EU国境は、いまだEU圏外からの旅行客を入境禁止にしているので、日本からフランスへ旅行することはできません。でも、ラベンダー畑のような小さな街だと、交通機関が全く無かったりもします。他の人とは違うツウなフランス旅行をしたいなら、今から計画をじっくり立てるのも
2023年4月28日(金)に出発したワンワールドビジネスクラスで行く、9泊10日世界一周旅行のお話です。国内の宿泊を入れると、10泊11日となります。世界一周航空券を買う時に、どこで何をしようか考えてルート決定した時のお話はこちらから。『世界一周航空券~目的とルートを検討~』禁酒も始めたことだし、心機一転「世界一周・バックパッカー」のジャンルに引っ越してきたリョウと申します。今回が新ジャンルでの2つ目の記事になります。よろしくお願…ameblo.jp出発前にルートを変更して、
どうしよう、やばい、やばい!!あんこが大好きな私にとって、とんでもなく素敵な大発見が〜!その素敵な大発見とは、フランスの缶詰、HaricotsRouges(赤い豆)であんこが作れちゃうってこと!!😍しかも、なんと15分で出来ちゃうからびっくり、びっくり!!😳😍赤い豆の水煮缶で15分であんこができちゃうなんて〜!!!😍なんて魅力的でときめく発
<こちらの記事はSahokoが担当します>誰もが知っているアメリカのジーンズ・ブランド、「リーバイス」。実は、リーバイス・ジーンズ誕生の歴史は南仏ニーム(Nîmes)から始まった、ということはご存知でしたか?写真:2頭の馬が引っ張っても破れない丈夫さを示す、リーバイスの「ツーホースマーク」「南仏のローマ」と言われるニームの歴史は古く、2000年以上前に、古代ローマ帝国により、ローマとスペインを結ぶ重要な幹線だったドミチア街道(ViaDomitia)沿いに作られ、商業・文化
琵琶湖から車を飛ばしてやって来たのは…じゃじゃ〜ん、南仏でつよ〜なんちゃって、滋賀県は北比良のオーベルジュメソンさんでつよ〜お庭もさることながら、ログコテージは細部までこだわりが感じられるめちゃくちゃ素敵な空間なんでつお食事はメイン棟で、なんでつけど、ワンコはお部屋でお留守番なので、優しいYちゃんが、それはチュニ君が可哀想やから〜とお部屋食にアップグレードしてくれまちたそして、近江牛ステーキの切れ端をぼくにくれると言う太っ腹なYちゃんYちゃん…ママと呼んでも良いでつか…あまりの素敵
久しぶりにアンティーク市を開催しています。今回は1900年前後の古いブルー系のお皿を多めにお出ししました。どうやってアンティーク食器を揃えていったらいいですか?とよく聞かれるのですが色の系統と大きさを揃えてみるのも一つですよね。上の写真の平皿は23cmくらいのものばかり。同じテーブルに全部一点ものを並べても大きさやカラーが揃ってると違和感ありません。大きさが揃うと収納の見た目もきれいにすっきり。そんなふうに大中小、深皿、オーバル皿、コンポティエなどを少しずつ揃えていけばいいで
〜パリマダムがいつまでも魅力的な理由〜年に逆らわずナチュラルに美しく『品格あふれる見の着こなしと日々のセルフケア』パリマダムの自由な生き方♪お洒落なファッションに興味のある方が集まるお店。『セレクトショップAngelParis』は、名古屋市昭和区の石川橋にあります。勤勉でシャイな日本人女性に自由と希望を♪そしていつまでも女である事を忘れずエレガントに♬そんな想いを込めて、現地からパリの素敵なプチブランドを1995年より、長年渡り行き来しながら運び続け、沢山の温かいお客様の声
エズのエレガントな香り特派員ちゃん親子からの良い香りがしそうな南仏コートダジュール旅行のレポートが届きました。ニースのコートダジュール空港から旅は始まりました。少しずつまとめていきたいと思います。①1.エズ村観光2.エズ鷲巣山観光+世界一美しい朝食(ニース泊)②3.高級別荘地サントロペ観光4.サントロペ「ディオール」の素敵なランチ(ニース泊)③TGVでエクス・アン・プロヴァンスへ移動5.ラベンダー畑とロクシタン本社6.エクサン・プロバンス
南仏イエールには紀元前4世紀中ごろギリシャ人によって作られた集落、植民地だったオルビア遺跡郡があります。フランスでも大変珍しい、一般公開されている古代ギリシャ都市オルビア遺跡群は必見!オルビア遺跡群の歴史は紀元前4世紀にまで遡り、ギリシャ人がイエールの海側に海上貿易の中継地として町を築きました。オルビア遺跡群ではギリシャ時代、ローマ時代、中世の時代それぞれの歴史の跡が現在も見られます。石の住居や共同浴場、塀で囲まれた町、お店、修道院、お墓跡などです。イエールの美しい海が目の前に広がりま
今日は月1の美容室へ!今までフランスで美容室行くなんて年に1度か2度だったのに、今では毎月行くようになりました。それは白髪染めのため~~!😅40過ぎて白髪がぽつぽつ出てき始めて、時々抜いたりして、ごまかしてきたんだけど、今ではちょっと抜いてごまかすって感じではいかなくなってきて~~😅だって白髪全部抜いたらきっとハゲちゃう部分も出てくる
新緑の青もみじと赤紅葉🍁のコントラストが美しい🍃勝田台が誇る貝殻亭🐚の見事な景色です🍃緊急事態宣言発令の前日に未来のリクエストで再び清祥庵へ行ってきました案内していただいたのはプロヴァンスのお部屋🇫🇷南仏イメージのインテリアで統一されていて可愛い牡蠣と生ハムのスパゲッティーが絶品でした野菜が身体に染み渡る未来はいつものお肉ピアニストのエネルギー源🥰2日間のコンサートプログラムはハードでしたから〜今度、英ちゃんも誘ってまた来よう❗️と話してました👍早くコロナ
ホテルで朝ごはんを食べてからバスで市内中心部へ出かけました。最初の目的地はサルヤ広場で開かれているマルシェ。午前中~2時頃まで開かれているとのことで午前中に行くのがおすすめです。色とりどりの野菜や果物がたくさん!ちょうどみかんの時期なのか小さなピンポン玉くらいのみかんがいっぱい売られていました。お花や植木もたくさんでぶらぶら歩ているだけで楽しかったです。こんな素敵なかごバッグも。マルシェはほとんどが現金のみの支払いでした。このマルシェの近くにフラゴナールと
年末年始に家族で南仏のニースに行ってきました。住んでいる北欧は真冬ですが3時間ほど飛行機で行くとあったかい!太陽も降り注いでいて日中はコートがいらないくらいでした。ニースのコートダジュール空港から市内までは路面電車で1本で10-15分くらいで到着するのもとっても便利でした。しかも市内交通費がとても安くて1.5ユーロ、または10回券カードを10ユーロで購入し家族で使えました。(ウェブを見る限り子供は二人で大人一人分かかるはずなのですが運転手さんに聞いてもいらないいらないといわれて滞在
Fleursdecoquelicots南仏イエール、コクリコの花が咲きだしました。イエールは19世紀から今まで続く、冬に太陽と温暖な気候を求めた人たちのデスティネーションとして人気の場所です。コート・ダジュールという言葉が生まれた町がここイエールですbyStéphenLiégeard。夏も良いですよ。Leterme“Côted'Azur”estuneinventiondeStéphenLiégeard,écrivainDijonnaisquis'es
今日はニースでステイしたACホテルニースのレポです。パリから列車でニース入りしました。『南仏へ』雨のパリに別れを告げて、ニースに移動中です。6時間の電車の旅です。飛行機だと1時間半くらいですが、空港に行く時間、フライトの待ち時間を考えると電車の方が私は楽…ameblo.jp世界の車窓からに出てきそうなNice-Ville駅。晴天のニース!立派な駅舎です。今回のフランス旅で一番悩んだのが、ニースでのステイ先。ニース近郊には高級リゾートがわんさかありますが、ニース
美人生トレーナーの女王です♡わたしのモナコ留学記シリーズ続きです初めてこのブログに来た!という方もいらっしゃると思いますので、まずは↓からどうぞわたし、4年間モナコに留学していましたわたしを鍛えてくれたモナコという国周りのお金持ちに圧倒されて自己肯定感が低かったころ外見力に救われたモナコ留学一年目モナコに留学していました!というと、必ずされる2つの質問があるなんでモナコに??何を勉強してたの??そもそもモナコに留学するなんて思いつかないけど!ってよく言われる笑そうだよねー
https://www.lemonde.fr/m-styles/article/2024/04/25/un-hotel-au-charme-d-hyeres_6229876_4497319.htmlUnhôtelaucharmed’HyèresLerestaurateurethommed’affairesDavidPironevientd’ouvrirsondeuxièmeétablissementhôtelierdanslavillevaroise.
プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方ヴァール県BormeslesMimosas(ボルムレミモザ)こんにちは!木蓮です。先日より降り続く雨に、美しく咲いていたプルーンの花やアーモンドの花が散りはじめています。なんだか早いな~と思いつつ、もう4月が目の前!1年ってほんと早いですね。この週末3月26日の深夜、フランスもサマータイムに入ります。この時期の南仏は(といっても、すでに約1ヶ月前!!)、見事なまでにアーモンドの花とミモザが一緒に咲いていました
☆輝ける女たち☆LeHerosdelaFamille★2007年4月14日★103分★監督ティエリー・クリファ★製作年2006年★製作国フランスキャスト☆カトリーヌ・ドヌーブ☆エマニエル・ベアール映画解説・あらすじ大切な人の死によってそれまで疎遠だった“ファミリー”が再び集い、新しいスタートを切る人間讃歌。南仏のキャバレーに集う人々の、複雑に絡み合う人間模様を軽やかにみせる。下り坂の中年男を演じるのは『ムッシュ・カステラの恋』のジェラール・ランヴァン。
今日のパリ6月8日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。ただ今朝の8時20分9時発のフェリーだけど8時30分には来てね!と受付のおばちゃんに言われまして、日本人時間で10分前到着なり。8時30分それっぽい人が続々と集まり始める8時40分昨日言われた通り『木の下』(の船着場)で待つ。サントロペには、それぞれヨーロッパで在庫1点の商品を買いに行くので(電話に出ず予約出来なかった)、列に並んでいる人がみんなシャネルに行くんじゃないか、の錯覚に陥
南仏イエール4星ホテル・レストランLilou5月31日まで1泊112ユーロ、OPENキャンペーン実施中です。https://lilouhotel.fr/Home-LilouHôtelHôtelRestaurantBaràvinHôtelDécouvrirRestaurantDécouvrirBaràvinDécouvrirlilouhotel.fr私の撮影したホテルの写真です。ホテルのインテリア、エクステリア全てのデザインを担当したKimさんとFlor
今日は、リヨンで有名なポール・ボキューズホールへ行った。公設市場というよりは、美味しいが詰まった場所。南仏で見るケーキとは違い、繊細でデザインが生きたケーキ…(しかも、南仏でこのレベルと称して売られたケーキより…安い……)店の前を通っても、チーズ臭くない清潔なチーズ屋さん惣菜屋さんも美しい…ここの隣がシーフード屋さんなのに、全く、臭くないこんな色合いが南仏で再現されるのは、何年後やろ?私のパリは、リヨンや…リヨンといえば…かえる🐸🐸🐸美味すぎ〜!!!!白ワインと合う!!!!!