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このブログでちょくちょく書いている話ですが、通変星にも、対応する五行があります。コレ、通変星の基本のキですし、とってもおもしろく深い話なんです私自身、まず四柱推命の本で通変星と五行の意味を勉強したのですが、その時にあれ?木って自分で立ってるから自星っぽいし水は「叡智」っていうのって印星ぽい!?それに、金の鉄って武器で、攻撃の官星ぽい!??って思っていたらその話がこの本に書いてあったときの驚きと興奮よ増補版算命学占い入門1,980円Amazon通変星どうしは、こんな
☆十干・その1☆甲(こうぼく)=樹木木性・陽動形=直木性の陽干甲(こうぼく、きのえ)は真っ直ぐ、すくすくと伸びる木のように素直で真面目なしっかり者。お日さまに向かって少しでも大きくなろうと努力します。時間をかけて少しずつ、マイペースでゆっくり大きくなります。障害物があったらぶつかるのを避け、回り道して伸びる枝のように問題と正面対決することは迂回して避け、先送りする傾向があります。大木はとても強く見えますが、
☆十干・その9☆壬(じんすい)=大河、大海、海流水性・陽動形=流動水性の陽干壬(じんすい、みずのえ)は大きな川、大きな海、ダイナミックに動く水。水はその形を変化させながらどんどん先へと進んでいきます。そんな風に変化するのを苦にしない大人の知恵を持った世渡り上手な壬(じんすい)さん。好奇心が強く楽しみながら生きる人です。次々と習い事をしたりあちこちに出かけるその姿に「一体どこに行くのを目指しているんだろう?」と周りの
(算命学の学びを“memo”ってます😌)🟢子孫を算出し、「私が将来誰に生まれ変わるか」という可能性のある人物を特定します。(自分が死んだあと、だれに生まれ変わってこの世に戻って来るか⁉️)🔵答え:まず最初の『丁』(私の日干)は、娘の子供(男の子=孫)に現出...まあここは縁が深いということで...実際の生まれ変わりは、その孫の娘の子(男の子)と判明しました...四代後😁私の命式には、全種類の干があり、例題として相応しくないので、今回は妻の命式で手順を見ていきます。⑴自分の日干と干
2022年3月のオンライン鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこです。odonata98/SandstoneFormationoutsidePage,Arizonaところどころ粗削りながらも、よく鍛えられた「庚」の人を見ました。「庚(かのえ)」とは十干の一つで、自然であらわすと鉄鋼・岩石・刀剣です。庚は、現実的で行動力に優れる冷静で合理的な一面がある白黒はっきり分けた判断をする変わらない・
☆十干・その5☆戊(ぼど)=山、山岳土性・陽動形=不動土性の陽干戊(ぼど、つちのえ)はどっしり構えている気高く美しい山。自分からは動かずみんなが登って来てくれるのを大きな心で受け止めます。来る者拒まず、去る者追わず。差別することなく誰にでも何も言わずそこを登らせてくれます。「来たい人はいつでもおいで。大丈夫。私はずっとここにいるよ。」とでも言っているかのように。そこにあるのは人々への大きな愛と信頼かもし
さてさて。年明けて、算命学の勉強を再開しました。原典算命学大系8巻のまとめも、あと僅か。・・・なんだけれど、なかなか進まなくて最後は、日座天中殺と日居天中殺の説明なのですが。その前段階?みたいなところで、天中殺の構造の説明があり。何となく、天中殺の構造が分りました(あくまで、何となく・・・)天中殺の構造を理解するのに、六十干支の分類の一つ「地支方位」が出てきます。原典算命学大系2巻、地法のところで出てきた「天干方位」と「地支方位」。このうち「地支方位」の概
☆十干・その7☆庚(こうきん)=鉄、鉄鉱石、岩石、武器金性・陽動形=鋭剛(えいごう)金性の陽干庚(こうきん、かのえ)は固い鉄鋼石、岩石、そして攻撃に使う鉄製の武器。物事に真っすぐ突進し、全力でぶつかり、戦う武人の星。岩石、玉鋼(たまはがね)はそのままでは実用には耐えないただの石ころ。炉で溶かされ、叩かれ、磨かれてはじめて人の役に立つ道具になります。同じように庚(こうきん)の人は自分が溶かされて形がなくなるぐらいの苦
こんにちは、eriです♡昨夜は、平成最後の満月でしたね曇っていたのですが、夜中近くに流れる雲の合間から覗く満月を、拝むことができました…。さて、陰占での干支の見方はいろいろあります。例えばこんなふうに、乙庚◯←干合丑午◯←害天干は、干合または比和陰陽。地支は、散法(沖動、刑、害)場所はどこでも良いですが、日干支は強く出ます。ズレていても当てはまります。◯己戊←比和陰陽午◯午
こんばんは。最小公倍数、大人の皆さんは説明しなくてももちろん知ってますよね小学校5年生の算数で習うそうです。一応説明します2つ(もしくはそれ以上)の数字の倍数のなかで、同じ数字になるものが公倍数、その中で一番小さい(最小)の公倍数が最小公倍数です。2と3なら2、4、6、・・・3、6、・・・となるので、6が最小公倍数です。で、干支の話。ブロ友さんのtakaさんが記事を書いていたので、なるほどと思ったんです。十干(甲、乙、・・・)と十二支
ついに私の四柱推命教室でもオンライン授業を行いました。人との接触八割減と言う国からお達しと、生徒さんの安全を重視して踏み切った次第です。初めてのオンライン授業生徒さんは自宅に居ながら、いつものように熱心に耳を傾け、いつもと変わらず四柱推命を学んで頂きアッという間に時は過ぎました。四柱推命学習・教室の活動範囲に応用が効き、可能性が広がる予感が致します。さて今日は四柱推命の中、最も個性的な働きをする『丁壬干合』のお話。干合には十干同士が手を結ぶという意味だけでなく、命式中や
==================太陽タイプのあなたは、丙(ひのえ)◎==================こんにちは。真面目な自由人四柱推命オタク鑑定師のミーアです。ご訪問ありがとうございます。四柱推命鑑定に興味のある方へ鑑定のご案内はこちらから12秒でタイプ別の特徴がわかるシリーズ。前回までのタイプ別の特徴をご覧になりたい方はこちら↓をご参考くださいね。「雨タイプ」の人「海タイプ」の人
9月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。FaviSantos今回は小ネタというか、ふと「あーなるほどね」って思ったことを書きます。とある芸能人さんがいまして。その人ね、めちゃめちゃ演技うまいんですよ。(受賞とかしてる人)私ね、その方の出演作品をほぼ見たことがなく、また、本業も役者じゃないので、その方の実力買いか
四柱推命での十干別の性格について、自分自身をあらわす日干からざっくりとみています。日干がわからない方は、命式を調べてご自分の日柱を確認してくださいね。⇒日干支を調べるみていただくのは日干支の部分です。今回は、丙(ひのえ)の方です。丙(ひのえ)というのは太陽をさします。丙(ひのえ)の人は、まさに太陽のように華があってどこにいても存在感があります。明るく、ムードメーカーな人が多いです。十干の中でも一番強い干で、トップがよく似合います。火の五行があると
(算命学を再復習してます...😌)🌟十干分類十干は空間を表しているので、人間に当てはめると「想念」や「考え方」になります。🔹十干(天干方位)分類の特徴東方干支守備本能の干支グループです。物事を進める過程で攻撃的な考え方になる時があったとしても、根本には何かを守りぬこうとする考え方に収まります。そのため、本質的には平和主義者であり、波乱を好みません南方干支伝達本能の干支グループです。自己主張を基準とした物の考え方をしやすく、自分の心をさらけ出すことによって「理解してもらいたい」という
☆十干・その6☆己(きど)=畑、田園、市場土性・陰動形=広平(こうへい)土性の陰干己(きど、つちのと)は庶民的で、人が集まってくる田畑、市場。綺麗な外見より豊かな養分のある土壌を。装飾のたくさんついた一回しか着られない豪華な衣装より着心地よく丈夫で暑さ寒さに強い着回しのきく服を。そんな風に見た目より実質を重んじるのが己(きど)さんです。人の目よりも自分の体の「楽」を大事にします。外見よりも内面重視。
今日もこのブログに来てくださりありがとうございます。ONEPIECEと共に生きる四柱推命鑑定士、加賀一葉です。あなたに読んでいただいて、嬉しいです。花を飾りました。前にも何度かしていたけれど最近はすっかり忘れてしまっていて。先日読んだ本の中に切り花を飾るときの簡単な注意が書いてあってそれを読んでいるうちにまた飾りたくなったのです。近所のスーパーで買った小さな束だけどそれだけで部屋の空気が一変するから花の力って本当にすごいね。私の日干は庚(かのえ・鉄)です。
こんにちは、こんばんは。金運も読める四柱推命鑑定士沙和です。この話題ですね!先日の金運コースのレッスンでもお伝えしのたですが・・こちらでも書かせていただきますね!(こちらの動画ではよりわかりやすくご説明しております。ぜひ、こちらもご覧くださいね^^)これは、単なるお遊びです。当たっていないし鑑定にはあまり役にも立たないのですが面白いのでお伝えしますね!
2022年12月の鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。NCinDC/rough私が四柱推命を学び始めたとき、「庚」という十干について「ビジネスセンスがある」と習いました。(もちろん他にもたくさんの意味合いを習いましたよ)これは「庚の意味がビジネスセンス」というわけではなく、庚という十干が持つ質はビジネスにおいて優位性がある、と
今日は特にネタもないのでブログを書く予定はなかったのですが、子平館の祐生奈々先生がとても説得力ある動画を投稿なさっていたのでブログを書くことにしました。もうこれはプロアマ関係なく四柱推命に興味がある人全員に見てもらいたいぐらい貴重な内容でした。身旺身弱の判断要素として月令得てるか得てないかは重要ですが、月令得てるからといって必ずしも身旺とは限りません。そこをわかっていないプロも大勢います。私もそういう鑑定士に滅茶苦茶な鑑定何度もされてきましたから。YouTubeでも四柱推命教え
2022年4月のオンライン鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこです。manuelsastre/Horizon3今回は久々の「説明回」ですよ!!占いのマニアックな話してるんで、「占いの詳細は別に知らんでいいわ~」って方はまた後日!!「干合(かんごう)」についてふわふわと考えていました。「いきなり干合ってなんなん?!」というリアクション取った方、多分1人はいると思うんでざっくり解説します。
四柱推命では10種類の通変星があり、その中でも月支元命を重視します。月支元命とは、日干から生まれ月の地支をみた時に当てはまる通変星です。四柱推命を少しご存知の方は、日干と月支元命だけは知っています!という方もいらっしゃいますね。ご自分の命式はこちらからマニアック四柱推命マニアック四柱推命占い.マニアック四柱推命.四柱推命.悩み相談.メール鑑定www.koufuku.ne.jp2024年3月30日で出してみました。赤くなっているところが月支元命。この命式は春生まれの癸みず
運勢変化の特殊な位相法*「大半会」位相法における「大半会」とか「半会」は、「異次元融合」の意味です。頻繁に登場する「半会」とは異なり、この「大半会」とは、十干が共に同じ場合を指します。例えば、①甲子-甲辰、甲辰-甲申/大半会②戊子-庚辰、丙辰-甲申/半会①は大半会の組合せ②は十干の違いで十二支だけの組合せこの違いをご理解ください。従って、半会は単なる行動面の「異次元融合」ですが、大半会は同じ「異次元融合」であっても、十干の精神も参加しており、精神と行動が一体化した「異
☆十干・その2☆乙(おつぼく)=草花、低木、苔木性・陰動形=曲木性の陰干乙(おつぼく、きのと)は草花や低木、苔(こけ)など柔らかく寄り添いながら育つ植物。仲間を大切にする「情」を持っています。木性は陰陽どちらも「情」がありますが、甲(こうぼく)は「隣の木よりも大きくなりたい!」と、人には言わず黙々と「一人で努力」する頑固さ、生真面目さが特徴。乙(おつぼく)は寄り添い、集まり、相談や根回しをして柔軟に対応しつつ「集団の
四柱推命での十干別の性格について、自分自身をあらわす日干からざっくりとみています。日干がわからない方は、命式を調べて確認してくださいね。⇒日干支を調べるみていただくのは日干支の部分です。今回は、辛(かのと)の方です。辛(かのと)は、宝石に形容されます。辛(かのと)の人は優しく感受性が強く、親切で控えめです。宝石であるため、水に洗われることが大事で、土に埋もれるのを苦手とします。命式内に水の五行【壬(みずのえ)または癸(みずのと)】があるか、【壬(みずのえ)ま
☆十干・その10☆癸(きすい)=雨、雪、霧、霞(あめかんむりのもの)、地下水水性・陰動形=暗流水性の陰干癸(きすい、みずのと)は雨、雪、霧などあめかんむりのつくもの。そして目には見えない地下水。一滴一滴静かに降り積もり人目に触れない地中で少しずつ溜まっていきます。いつの日かその溜まった水は大河、大海という壬(じんすい)の形になり勢いよく流れ出します。形になって流れ出すまでには長い時間がかかります
ゴールデンウイークの空いた時間に!1週間で分かる五星算命学基礎講座②ザックリわかる五星算命学の基礎ザックリが、ポイントです!w算命学をかじったことのある方は、おさらいを。知らない方は、五星算命学のちょっと基礎知識を。〇〇〇・・・十干〇〇〇・・・十二支↑〇・・・青いところ・・・ここが自分自身十干・・・甲乙丙丁戊己庚辛壬癸十二支・・・子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥この組み合わせから、宿命を出します。十干、
*旺・相・休・囚・死とは陽占には「十大主星」と「十二大従星」が表示されておりますが、十大主星は、自身の「日干」から年干、月干、年支(対象干)、月支(対象干)、日支(対象干)で表出されておりますが、これは十干同士の関係で発生しています。一方の十二大従星は、日干と年支(十二支)、日干と月支(十二支)、日干と日支(十二支)から、それぞれ表出されているのです。算命学の星の構成には2つの流れがあり、空間から生まれている「十大主星」と、時間から生まれている「十二大従星」により、成り立っているのです
==================大地タイプのあなたは、己(つちのと)◎==================こんにちは。真面目な自由人四柱推命オタク鑑定師のミーアです。ご訪問ありがとうございます。四柱推命鑑定に興味のある方へ鑑定のご案内はこちらから12秒でタイプ別の特徴がわかるシリーズ。第5弾!「雨タイプ」の人「海タイプ」の人「宝石タイプ」の人「剣タイプ」の人に続きまして今日は
日干と星による本能世界*「玉堂星」玉堂星は、「習得の本能」を持つエネルギーですが、これは龍高星と同じです。しかし玉堂星は同じ学びでも直接的な学びではなく、「間接的な学び」に特長があるのです。玉堂星の学びは、静の中で未知なるものへの探究心であり、そこには「座して学ぶ」という行為となり、保守的な「待ち」の思考法となるのです。書物により未知なる世界を知り、聴くことにより知るわけですが、先人から残された一つの知識をさらに深く、広く解釈してその内容を完璧なものへと仕上げていくエネ