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こんにちは、こんばんは。金運も読める四柱推命鑑定士沙和です。この話題ですね!先日の金運コースのレッスンでもお伝えしのたですが・・こちらでも書かせていただきますね!(こちらの動画ではよりわかりやすくご説明しております。ぜひ、こちらもご覧くださいね^^)これは、単なるお遊びです。当たっていないし鑑定にはあまり役にも立たないのですが面白いのでお伝えしますね!
運勢変化の特殊な位相法*「大半会」位相法における「大半会」とか「半会」は、「異次元融合」の意味です。頻繁に登場する「半会」とは異なり、この「大半会」とは、十干が共に同じ場合を指します。例えば、①甲子-甲辰、甲辰-甲申/大半会②戊子-庚辰、丙辰-甲申/半会①は大半会の組合せ②は十干の違いで十二支だけの組合せこの違いをご理解ください。従って、半会は単なる行動面の「異次元融合」ですが、大半会は同じ「異次元融合」であっても、十干の精神も参加しており、精神と行動が一体化した「異
ついに私の四柱推命教室でもオンライン授業を行いました。人との接触八割減と言う国からお達しと、生徒さんの安全を重視して踏み切った次第です。初めてのオンライン授業生徒さんは自宅に居ながら、いつものように熱心に耳を傾け、いつもと変わらず四柱推命を学んで頂きアッという間に時は過ぎました。四柱推命学習・教室の活動範囲に応用が効き、可能性が広がる予感が致します。さて今日は四柱推命の中、最も個性的な働きをする『丁壬干合』のお話。干合には十干同士が手を結ぶという意味だけでなく、命式中や
2022年4月のオンライン鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこです。manuelsastre/Horizon3今回は久々の「説明回」ですよ!!占いのマニアックな話してるんで、「占いの詳細は別に知らんでいいわ~」って方はまた後日!!「干合(かんごう)」についてふわふわと考えていました。「いきなり干合ってなんなん?!」というリアクション取った方、多分1人はいると思うんでざっくり解説します。
暮らしに直結する後天運の位相法*「洩天地比(えいてんちひ)」私たちが日々の営みの中で、様々な自分がいることに気付いている人もいれば、全く気付かずに過ごしている人もいるのです。干支は人により有難い干支が巡る時もあれば、反対に厄介な干支が巡ってくる時もあります。ひとつの干支が大運では20年間自分を取り巻き、有利に展開する人もいれば、反対に不利な期間になる人もいるわけです。しかし世の中では、有利不利の人がいても、常にバランスを保つ状態ですから、どちらかに片寄ることもありません
初級・準中級講座を終えられた皆様へ【中級講座】十干ごとに、季節における調候用神が何なのか…を学んでいく内容です。基本を知っておかなければ、身旺身弱の判断における調候用神をまちがってしまいますから、非常に重要です。たとえば、甲日寅月生まれの調候用神甲日卯月生まれの調候用神・・と、いうように、一回の講座で十干ひとつずつ進めます。二カ月に一度二講座分まとめて受講いただきます。二カ月分でひとつの十干の説明が終わるとご理解く
経営者層の金運の鑑定をはじめ親子、恋愛、職場での人間関係の疑問やお悩み全般に金運に特化した四柱推命の鑑定を通して金運が読める占い師沙和がお答えしております。人気ブログランキングブログ村ともに挑戦しています!1クリックの応援、お願いいたします↓↓占い師ランキングにほんブログ村こんにちは。こんばんは。四柱推命金運が読める占い師沙和です。四柱推命で自分の星が何かを調べる方法をご紹介
☆十干・その2☆乙(おつぼく)=草花、低木、苔木性・陰動形=曲木性の陰干乙(おつぼく、きのと)は草花や低木、苔(こけ)など柔らかく寄り添いながら育つ植物。仲間を大切にする「情」を持っています。木性は陰陽どちらも「情」がありますが、甲(こうぼく)は「隣の木よりも大きくなりたい!」と、人には言わず黙々と「一人で努力」する頑固さ、生真面目さが特徴。乙(おつぼく)は寄り添い、集まり、相談や根回しをして柔軟に対応しつつ「集団の
日主(にっしゅ)とは、四柱推命で自分の核となる五行エレメントです。日柱の十干を指しています。十干とは木・火・土・金・水の五行属性のことです。(五行の相生※相手にエネルギーを与える関係下記図の時計回り)・木は燃えて火を生じ・火は燃え尽きたら土に還る・土の中から金を採掘して・金は冷えて水になる・水は木を育てる(五行の相剋※相手をやっつける関係お互いに消耗してしまいます)・木は土に根をはり土を弱める・土は川や湖の堤防となり水を弱める
*旺・相・休・囚・死とは陽占には「十大主星」と「十二大従星」が表示されておりますが、十大主星は、自身の「日干」から年干、月干、年支(対象干)、月支(対象干)、日支(対象干)で表出されておりますが、これは十干同士の関係で発生しています。一方の十二大従星は、日干と年支(十二支)、日干と月支(十二支)、日干と日支(十二支)から、それぞれ表出されているのです。算命学の星の構成には2つの流れがあり、空間から生まれている「十大主星」と、時間から生まれている「十二大従星」により、成り立っているのです
☆天冲殺・その1☆天冲殺の出し方天冲殺とは「天」と「地」の不自然融合。天の気が無くて、地の時間だけが流れています。天冲殺でわかるのは以下のこと。・現実面で注意が必要な時期・家系における役割・人生目的、人生における武器(得意なこと)陰占六文字のうち、日干支は物事の「結果」を示す場所。自分の天冲殺=「結果」が自分のものにならない時期です。60ある干支は五行×陰陽=十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の10)と十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の12)の組み
こんばんは、桜羽晶子ですご訪問いただきありがとうございます四柱推命のこと、愛犬のこと、風水のこと日常の気付きを書いています今日は十干甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の壬みずのえ海タイプの方ですご自分の命式を調べる→こちら命式の赤丸のところが壬の方海は・広くて大きい・荒れる時もある・地球の大部分を占める・波がある海タイプの方は器が大きく影響力があります先見性があり様々な変化を敏感に読み取ることができます義理人情に厚く、穏やかで優しい雰囲気多く
暮らしと算命学*「五行の片寄り対策」五行とは「木性」、「火性」、「土性」、「金性」、「水性」の5種類がありますが、さらにこの五行に対して、陰陽を加えますと合計10種類の特質が発生してきます。ここに登場する10種類の特質を「十方四方」とも位置づけられますが、合計10種類の質の異なりが発生してまいります。占術界では、この陰陽五行は占技のベースになっており、あらゆる占技に登場してきます。ある意味では、陰陽五行は占術界では欠かすことの出来ないツールとも言えますが、それだけ重要な
2022年10月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。bmalarky/Misty生年月日というものは、占い的に言うと「その人の基本的性質」「その人の生きる範囲」となります。で、算命学や四柱推命では、人の生年月日を「干支」という符号を使って表しています。生年月日って、変わらないですよね。(戸籍上は変えることができるか
双象媒介論って何?欽天四化の理論で適職求める場合欽天四化の理論の中で適職を求めるのに「双象媒介論」というのがありますが、そもそも「双象」って何ですか?「媒介」って何ですか?■回答欽天四化の講義を受けると出てくるのが「双象媒介論」というやつですね。日本では聞いたことも無い言葉で、判らない言葉ですよね。私は田中先生の欽天四化の上級講座まで進みまして「双象媒介論」という言葉を学びました。適職を見付ける意味で使われていました。講義では「双象」や「媒介」についての具体
2020年1月の四柱推命鑑定、満員御礼です!いつもありがとうございますー!!占い師のゆーこです。HenrikSandklef/Lastmomentoftheday前回の続きですよ。(今回の記事は解説画像無し、文章オンリーとなります)私と弟の日柱の天干は「辛」で、しかも二人とも「秋生まれ」。秋生まれの辛は、大量の水(壬・癸)があった方がいい。秋は金性の季節。力を持っている金性(庚・
暮らしと算命学*「異常干支と正常干支」冒頭から「異常干支」と言っても、一般の方には普段は縁のないものですが、干支(えと)と言えば、年賀状やお正月には「今年は何年」と口にする程度で、普段はあまり耳にしないものです。算命学では干支(かんし)と称しており、十干(10種類)と、十二支(12種類)の組み合わせで、干支が成り立っているのです。ここでミステリーと言えば、十干が10種類×十二支が12種類あれば、合計120種の干支が発生することになりますが、「陽の干支」と「陰の干支」を分類
昨日のテレビで陸上の桐生選手が毎年訪れるという神社で、「桐生選手は『大吉』が出るまでおみくじを引く」というエピソードが紹介されていました。20数回引いたこともあるとか。おみくじを引いて、よいことが書かれているとうれしいですよね。以前引いたとき、「吉」でしたが、次のように書かれていて、うれしく思ったことがあります。「よき仕合わせにあい上司に取立てられて望事とげるとなり」さて、田中先生にも以前、鑑定をしていただいたことがあります。講座に申込みを決
四柱推命のお話シリーズ日柱の干支のうち天干(十干)(干支とは?どんな種類があるの?→詳しくはコチラ)今日はリクエストにお応えして、《丁ひのと》です。天干とは、□で囲んだ部分。その人の本質です。干は自然界のものに例えていて、全部で10種類あるので、十干とも言います。(地支(十二支)と合わせて干支(この命式なら丁未)と言います)この命式は、あのスーパーアイドル。ネタバレは後でね《丁ひのと》は、陰(−)の火性。自然界で例えると、月を表します。キーワードは・静かで柔らかい
前回、四柱推命の干合(かんごう)について書きましたが、今回は紫微斗数での干合の見方(一部)について書きます紫微斗数欽天四化派では生年四化(化禄・化権・化科・化忌)で適職などを見ますが、干合でも向く仕事を見ることができます。まず自分の星がどこにあるかを見て(生年四化がついた星で、女性なら紫微・太陰・武曲・巨門・破軍・文曲・右弼、男性なら天機・太陽・天同・天梁・貧狼・文昌・左輔、※廉貞は丙年生まれのみ女性の星になります)。できたら六内宮(命宮・財帛宮・官禄宮・疾厄宮・田宅宮・福徳宮
2022年12月の鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。gato-gato-gato/colossal今回は、「日柱の十干別おすすめの心構え」について書きたいなぁ!と突発的に思ってしまったので、書いていきます。人生の指針にしてもいいし、何かを決めるときの判断軸にしてもいいです。知っといて損はないなと私は思っています。(私は
定位置↓(命式の日干を基点として□の部分に十干、◯の部分に五行を入れていきます。)1、この図の「貫索星(かんさくせい)」のところに自分の日干(にっかん)を置きます。2、その陰陽違いの十干(じっかん)を「石門星(せきもんせい)」に置きます。3、あとは五行の順番(木→火→土→金→水)に沿って比和→洩気→剋気→逆剋気→生気と当てはめていきます。(相生、相剋を考えながら記入してください。)4、そして、自分の日干が陽干ならば陽の十大主星には陽干が入り、陰の十大主星には陰干が
☆陰陽五行説☆算命学を勉強したい、という声を結構お聞きします。テキストやネットで独学している方もいらっしゃるのでは。文章だけだとなかなか頭に入らなくても図があるとイメージがすっ、と頭に入りませんか?そういう方に向けてイラストでかんたんな算命学の基本をゆるゆるとお伝えして参ります算命学の世界では自然界にあるものを五つの性質に分けて見ていきます。その五つとは、木(もく)火(か)土(ど)金(こん)水(すい)です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。算命学の学習を始める方に向けての大切なポイントについて書いていこうと思います。今回も陰占の十干の性質・性情と陽占に現れた十大主星とを組み合わせて命式を深く見ていこうとする技法を紹介します。今回も三極構造を頭に置きながら進めていきます。心=乙木肉体=壬水精神=玉堂星心=乙木、肉体=壬水で現れた玉堂星は自然物で壬水は大海・湖を意味しなんでも飲み込んでしまう器流動といった意
暮らしに直結する後天運の位相法*「大半会と半会」この「位相法」と称する鑑定法には、大きく分けて「合法」と「破法」の2種類が存在しますが、単純に「合法」だから良性、「破法」だから悪性と決めつけたものではありません。特に年干支、月干支、日干支とも全て半会や支合が巡ってくると、未来も現在もそして結果も一斉に動くわけですから、身体的にも精神的にも冷静に対応するのが難しくなります。合法=支合、半会(2種類)破法=対中、害、刑、破(4種類)*合法(十二支対象)支合=同次元融合
(算命学を再復習してます...😌)特に『日干』に表れる十干から、ヒトの性質を読み解きます。陰占だから、本能的な一面...甲(こうぼく);点滴穿石大樹のひと。一本筋が通っていて正直者で真っすぐな気質。一年に一つずつ年輪を刻むように、ゆっくりと着実に天を目指して伸びていく樹木。マイペースだけど、ゴールまで粘り強く進む大器晩成の人。コツコツ頑張ることで成功を手にできるひと➡️【我が家の“甲”】妻、長男【著名人例】藤原紀香さん、松井秀喜さん乙(おつぼく);和衷協同花のひと。野に咲く可愛ら
こんばんは、桜羽晶子ですご訪問いただきありがとうございます四柱推命のこと、愛犬のこと、風水のこと日常の気付きを書いています今日は十干甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の辛かのと宝石タイプの方です宝石は・土の中に埋まっている石(原石)・輝いている・傷つきやすい・高価宝石タイプの方は繊細でプライドが高く強い信念を持った経営者タイプです美意識が多く美男美女が多いですね相手に喜んで貰うことをするのが好きなのでボランティア活動に興味があったりします
皆さん、こんにちは。本日から『数理法』について取り上げてみたいと思います。算命学は生まれた時に天から与えられた、全ての宇宙エネルギー(生年月日)を五行化し、そのエネルギーの強弱を数値化し、その算出された数値を占いとして利用することが数理法になります。数値算出の基本は陰占命式表と十二大従星の算出表を使います。こちらでは、各数字の算出方法を説明し、算出されたそれぞれの数値の読み取り方をお伝えいたします。その前に、鑑定士が鑑定書を作成する場合、まずは『陰占命式表』と『陽占命式表』
経営者層の金運の鑑定をはじめ親子、恋愛、職場での人間関係の疑問やお悩み全般に金運に特化した四柱推命の鑑定を通して金運が読める占い師沙和がお答えしております。人気ブログランキングブログ村ともに挑戦しています!1クリックの応援、お願いいたします↓↓占い師ランキングにほんブログ村こんにちは。四柱推命金運が読める占い師沙和です。2024年の運勢をさらっとこちらで発表したのですが