ブログ記事3,797件
皆さん、こんにちは。本日から『数理法』について取り上げてみたいと思います。算命学は生まれた時に天から与えられた、全ての宇宙エネルギー(生年月日)を五行化し、そのエネルギーの強弱を数値化し、その算出された数値を占いとして利用することが数理法になります。数値算出の基本は陰占命式表と十二大従星の算出表を使います。こちらでは、各数字の算出方法を説明し、算出されたそれぞれの数値の読み取り方をお伝えいたします。その前に、鑑定士が鑑定書を作成する場合、まずは『陰占命式表』と『陽占命式表』
経営者層の金運の鑑定をはじめ親子、恋愛、職場での人間関係の疑問やお悩み全般に金運に特化した四柱推命の鑑定を通して金運が読める占い師沙和がお答えしております。人気ブログランキングブログ村ともに挑戦しています!1クリックの応援、お願いいたします↓↓占い師ランキングにほんブログ村こんにちは。四柱推命金運が読める占い師沙和です。2024年の運勢をさらっとこちらで発表したのですが
=============================来てくださってありがとうございます。初めましての方はこちらどうぞ=============================お待たせしました!!!!!!!今日は、十干NARUTO記事の最後の記事ー!癸(みずのと水-)と十干の相性についてをNARUTOを例に語ります!~~~これまでのあらすじ~~~無事2週間かけて四柱推命の命式の基礎部分、「十干」の説明を
==================太陽タイプのあなたは、丙(ひのえ)◎==================こんにちは。真面目な自由人四柱推命オタク鑑定師のミーアです。ご訪問ありがとうございます。四柱推命鑑定に興味のある方へ鑑定のご案内はこちらから12秒でタイプ別の特徴がわかるシリーズ。前回までのタイプ別の特徴をご覧になりたい方はこちら↓をご参考くださいね。「雨タイプ」の人「海タイプ」の人
こんばんは、桜羽晶子ですご訪問いただきありがとうございます四柱推命のこと、愛犬のこと、風水のこと日常の気付きを書いています今日は十干甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の庚かのえ鋼(はがね)タイプの方です鉄、刀の印象は・鉄は熱いうちに打て・硬く鋭い・武器になる・形を変えることができる鋼タイプの方は目標達成のためには何事にも屈せず頑張ります。理性的でクールな行動派冷静な判断力と行動力があるので社会的に成功しやすい
☆十干・その4☆丁(ていか)=人工の灯(ろうそく、焚き火、かまどの火、電灯)火性・陰動形=孤明(こめい)火性の陰干丁(ていか、ひのと)は人工の灯。電灯(照明)がその部屋だけ明るくするように近くの特定の人にだけ明るく変わらぬ愛を注ぎます。孤独だけど暖かいハートの持ち主。集団の中にいる時はあまり喋らないので一見クールに見えますが、一対一になるとその胸に秘めた熱い思いをたくさん話してくれます。「みんな」に分かってもらいたい
☆十干・その9☆壬(じんすい)=大河、大海、海流水性・陽動形=流動水性の陽干壬(じんすい、みずのえ)は大きな川、大きな海、ダイナミックに動く水。水はその形を変化させながらどんどん先へと進んでいきます。そんな風に変化するのを苦にしない大人の知恵を持った世渡り上手な壬(じんすい)さん。好奇心が強く楽しみながら生きる人です。次々と習い事をしたりあちこちに出かけるその姿に「一体どこに行くのを目指しているんだろう?」と周りの
2020年10月の四柱推命オンライン鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこです。gato-gato-gato/morninglightあ、今回はですね、割と説明回かもですよ!!笑四柱推命や算命学で、「干合(かんごう)」と言われる十干同士の組み合わせがあります。甲と己丙と辛戊と癸庚と乙壬と丁この5種類です。「干合」って何?というと、簡単に言えば「融合」です。とある法則
☆十干・その5☆戊(ぼど)=山、山岳土性・陽動形=不動土性の陽干戊(ぼど、つちのえ)はどっしり構えている気高く美しい山。自分からは動かずみんなが登って来てくれるのを大きな心で受け止めます。来る者拒まず、去る者追わず。差別することなく誰にでも何も言わずそこを登らせてくれます。「来たい人はいつでもおいで。大丈夫。私はずっとここにいるよ。」とでも言っているかのように。そこにあるのは人々への大きな愛と信頼かもし
私たちはどのように生きていくのが良いのか?ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤどのように?と漠然と考えていても、ほぼほぼ答えは出てこない。しかし、この学問的にはどのように?に答えを出している。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ陰陽五行の格言の中で、最終的にはあなたがどんな宿命であっても鳳閣星的に生きていくのが良いと言われている。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ鳳閣星は、十干に戻すと丙として記号化されているが、今の段階では、同じ意味として扱うこととする。改めて、丙は十干で自然現象を記号化したものであり、鳳閣星は精神
さて、こちらの記事で算命学は人を自然として捉えていると書きました。生年月日を干支暦にかえてそこから算出された「日干」を基準にしてその人がどんな自然物なのかによって様々な読み解きをしていきます。この記事では、10種類の「日干」それぞれの特徴を紹介していきます。当然、人を単純に10種類で判断するなんてことはできません。算命学は分類学ですので、「日干」を基にして更に更に分類していくのですが、今回この記事で紹介するのは人の心の基礎となっている部分と考えていた
暮らしと算命学*「命式内の透干と蔵干」先日算命学の調べ物をしていたときに、偶然「あげまん」という言葉が出てきて、およそ算命学らしくないなと感じたものですが、よく考えてみると、記述しているのは人間ですから、別に違和感はなく、ちょっと興味を持ちましたが・・・・。算命学では、ほんのちょっとした事柄や気付きなどで、新しい発見があったり、暮らしに役立つ情報に遭遇し、新たな占技法が開発されるきっかけを作り出すものです。今日のテーマである「透干と蔵干」も、「干合と暗合」と似たようなもの
今日は特にネタもないのでブログを書く予定はなかったのですが、子平館の祐生奈々先生がとても説得力ある動画を投稿なさっていたのでブログを書くことにしました。もうこれはプロアマ関係なく四柱推命に興味がある人全員に見てもらいたいぐらい貴重な内容でした。身旺身弱の判断要素として月令得てるか得てないかは重要ですが、月令得てるからといって必ずしも身旺とは限りません。そこをわかっていないプロも大勢います。私もそういう鑑定士に滅茶苦茶な鑑定何度もされてきましたから。YouTubeでも四柱推命教え
☆十干・その7☆庚(こうきん)=鉄、鉄鉱石、岩石、武器金性・陽動形=鋭剛(えいごう)金性の陽干庚(こうきん、かのえ)は固い鉄鋼石、岩石、そして攻撃に使う鉄製の武器。物事に真っすぐ突進し、全力でぶつかり、戦う武人の星。岩石、玉鋼(たまはがね)はそのままでは実用には耐えないただの石ころ。炉で溶かされ、叩かれ、磨かれてはじめて人の役に立つ道具になります。同じように庚(こうきん)の人は自分が溶かされて形がなくなるぐらいの苦
癸(みずのと)の世界性格おだやかで知的、正直で道徳⼼がある、内向的、悲観的キーワード「智慧」「情報力」「分析」「同情」「潔癖」「忍耐力」「頑固」特徴癸は「雨」「小さな水たまり」「ピュアな雨」一滴一滴。。コツコツ努力ができる。降り続けると川になる。始めたことはやめず、時間をかけ蓄積していくことが「癸」の成功術。癸の性質(陰水)の癸は雨や小さな水たまりを表す星。雨は全ての生き物にとって必要であり恵み。本来献身的でやさしいひとです。雨は土壌に静かに浸
干合とは干合とは四柱推命での、ある条件を満たす現象です。陽干と陰干で引き合う干同士があり、2つが結びつくことによって起こります。例えば今年は『壬寅(みずのえのとら)』です。寅年にも5種類の天干(甲・丙・戊・庚・壬)がつきますが、今年はその中の「壬」がついています。この「壬」は、「丁」と干合します。そして、干合すると以下のようになります。甲(木)ー己(土)⇒土に変化する丙(火)ー辛(金)⇒水に変化する戊(土)ー癸(水)⇒火に変化する庚(金)ー乙(木)
先日の、四柱推命の十干《辛(かのと)の記事》に、コメントをいただいたので、(気功整体の敬子さん♡ありがとう)アンサー的に(笑)書きますよー♡今日は、十干の『癸(みずのと)』のお話。日柱の『天干』は、四柱推命の中で一番の根幹となるその人の本質を表す星。全部で10種類あるので『十干』と呼びます。ご自分の命式を知りたい方はコチラなどで調べてみてねさて、こちらはとある有名人の命式。○で囲んだ部分が十干ね。『癸(みずのと)』は、陰(−)の水の性質。自然界でたとえると、『雨』です。
■五行の分類では火の属性!冬になるとイルミネーションがとてもキレイですね広島では平和大通りのドリミネーションが11月中旬からはじまって1月3日まであります行こうねって約束してたんですけどどうかなぁドリミネーションは約束してた方と行きたいので……ちょっと街中のイルミネーションを楽しんでみました♬▲パルコ近くのツリー♬乙女な気持ちはなくとも!冬の寒い夜に光が灯されているとホッとしますよねぇ算命学の星にもホッとする星があるんですよ日干に丁が
☆十干・その1☆甲(こうぼく)=樹木木性・陽動形=直木性の陽干甲(こうぼく、きのえ)は真っ直ぐ、すくすくと伸びる木のように素直で真面目なしっかり者。お日さまに向かって少しでも大きくなろうと努力します。時間をかけて少しずつ、マイペースでゆっくり大きくなります。障害物があったらぶつかるのを避け、回り道して伸びる枝のように問題と正面対決することは迂回して避け、先送りする傾向があります。大木はとても強く見えますが、
こんにちは。ミコトです。たまに干合についての記事を読んでいると*最高のパートナー*体の相性も抜群と書かれているものを見かけます。でも、これって本当かな・・・?と懐疑的に思っています。”最高のパートナー”は、まあ良いとしても”体の相性も抜群”は言い過ぎでは?と思います。干支は「十干十二支」の組み合わせで出来ています。■十干・・・甲乙丙丁戊己庚辛壬癸■十二支・・子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥そ
算命学の基礎「十干主体の考え方」算命学や占いの世界では、「干支(かんし)」が度々登場してきます。人間を始め動物にも、生誕と同時に宿る「宿命」ですが、それぞれ3個(年・月・日)の干支が与えられているのです。占術界では「干支に始まり、干支で終わる」とも言われており、与えられた「宿命干支」とともに、生涯を過ごしているのです。この「宿命干支」は、地球が太陽を中心に周回しているわけですが、誕生したその日の「宇宙空間の気」を宿していることになるのです。春に誕生した人は、必然的に春
十干の個性をお伝えする4回目。今日は金性の陰陽、庚と辛になります。庚(こうきん)金性(陽)自然界の現象・・鉄鋼石、岩石、刀(庚午、庚辰、庚寅、庚子、庚戌、庚申)特徴・強い意志を持った人・行動力がある・働くことが好き・素直な性格で一本気・どんなことでも行動が早い・鍛えられることで良さがでる・せっかち注意点・諦めが早く忍耐力に欠ける・目標を持って鍛えないと、攻撃的な人になりやすいポイント・庚や鉄の塊。鉄のように強い意志がありますが
庚(かのえ)の世界性格意志が強い、冷静沈着でテキパキ物事をこなす、⼈を押しのける⼒があるので敵を作りやすいキーワード「更(かわる)」「勇敢」「鋭敏」「行動力」「ハッキリさせる」「損得勘定」「強引さ」特徴庚は切れ味の良い「剣」「斧」冷たく硬い武器になる錬金モノを創る形を変える切れ味は鍛え方次第自分の意見をしっかり言える安定より変化!迷ったり悩むより行動。庚(かのえ)の性質陽金の庚は、研磨される前の鉱石や鋼を示し剛気な星そして、切れ
☆十干・その8☆辛(しんきん)=宝石、玉石金性・陰動形=柔鋭(じゅうえい)金性の陰干辛(しんきん、かのと)は宝石、玉石、加工された繊細なかんざしなどのアクセサリー。キラキラした宝飾品は引き出しにしまっておいては価値がありません。人に見てもらってこそ!その輝きは意味あるものになるのです。辛(しんきん)さんには人の目を気にする自意識、プライド、そして美意識があります。人の役に立ちたいと思う金性の庚(こうきん)さんと
私が知る限り少なくとも20年近く心身共に不調で、仕事も続かない友人がいます。たまに連絡を取っているのですが、今日は体調が悪くて寝込んでたとか、辛くて涙が出るなど辛い話が多いです。何らかの精神病なのだろうかとは思いつつ、本人に聞くに聞けないので曖昧なままです。20年近くも回復しないものなのだろうかと思ってしまいます。ふと、どんな命式をしてるのかな?と気になりまして。時間は不明なので三柱です。女命庚戊己申辰巳三柱まででは埋金気味です。庚は印で強くなる場合と弱くなる場合があるの
☆十干・その3☆丙(へいか)=太陽火性・陽動形=明・暖火性の陽干丙(へいか、ひのえ)は空の上からみんなを明るく照らす太陽。この人は照らさない、あの人だけを照らす、なんてそんな差別はいたしません。おおらかに、楽しげにゆっくりとみんなを見守っています。地上でどんなことがあっても高い空の上の太陽はあくまでも自分のペースで自由に動きます。朝がきたら昇り、夜になったら沈む。朝、昼、夜で明るさや暖かさが変わるように、時
☆十干・その10☆癸(きすい)=雨、雪、霧、霞(あめかんむりのもの)、地下水水性・陰動形=暗流水性の陰干癸(きすい、みずのと)は雨、雪、霧などあめかんむりのつくもの。そして目には見えない地下水。一滴一滴静かに降り積もり人目に触れない地中で少しずつ溜まっていきます。いつの日かその溜まった水は大河、大海という壬(じんすい)の形になり勢いよく流れ出します。形になって流れ出すまでには長い時間がかかります
こんにちは、eriです♡昨夜は、平成最後の満月でしたね曇っていたのですが、夜中近くに流れる雲の合間から覗く満月を、拝むことができました…。さて、陰占での干支の見方はいろいろあります。例えばこんなふうに、乙庚◯←干合丑午◯←害天干は、干合または比和陰陽。地支は、散法(沖動、刑、害)場所はどこでも良いですが、日干支は強く出ます。ズレていても当てはまります。◯己戊←比和陰陽午◯午
「陰陽五行/比和の関係」「五行説」とは、主に地球上の物質を意味しており、木性、火性、土性、金性、水性の5種類です。この5種類の質は、生物にとっては欠かせない質であり、どれか一つでも欠けると、生存は難しくなります。基本的な五行の質に対して、それぞれに「陰・陽」を配しますと10種類の世界が出現してきます。そして十干、十二支に対してこの五行の質が割り当てられている、と考えるべきでしょう。例えば「木性」は、十干で言えば「甲(陽)」と「乙(陰)」であり、十二支で言えば「寅(陽)」と