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いつもお読み頂きありがとうございます約1年前の出産の記録を書いています。娘の動脈開存症の手術の当日、その前の晩に輸血の点滴漏れがあったと告げられ、呆然とする私ですが前回のお話はこちら↓『生後8日手術前日の娘を襲った悲劇』いつもお読み頂きありがとうございます娘の手術前日に私だけ退院、初めて離れ離れの夜を過ごし、迎えた手術日当日、病院からの着信に、胸騒ぎを覚えた私ですが・・・…ameblo.jpNICUのO先生の説明は続きます。「本日の手術を中止
先ほど、めっちゃ不安になってしまいブログアップを急ぎしましたが、担当医が話しに来てくれて、大ごとでないと説明を受け、安心しました。。。お騒がせしてすみません。担当医のいつも後ろに一緒にいる研修医!?の女医さんからの説明が丁寧だけど、大ごとなのか、大したことないのかよく分からず。。。担当医より、今朝の採血で炎症の数値が出てしまい、手術が出来ないことはないが、心臓の手術で麻酔も使うので万全な状態で臨みたく、手術は延期したそうです。もしかしたら、前病院から点滴ルートを今後使う時
手術10日後初めて目を開けました少しだけでしたけど、生きてるんだ!!と再認識今まで手や足をもぞもぞさせてるだけで反応も何もないのでよくわからない存在でしたなんか初めて母性愛が出た気がします手術から20日後主治医からお話したいことがあると言われ嫌な予感しかない私いつもなら説明される前に旦那と私のスケジュールを伝えて事前に日にちを決めてからお話するのに今から話したいことなんていいことな訳がない主治医の先生ともう1人同じチームだという先生担当の看護師さんな
我が家の太陽☀️のような存在のきーくん5歳の誕生日❣️❣️#水頭症#超未熟児息子の出産のときは何が何だかわからずお腹にいるはずの我が子の急な誕生で出産おめでとうの言葉に違和感を感じながらこの子がここまで大きくなることもその時の自分は想像することもできなかった1歳3ヶ月のとき寝たきりでもおかしくありません歩けるかも分かりませんと言われたときショックが大きかったものの歩けても、歩けなくても、彼は必ず幸せになる!私たちの子に生まれてよかったって思える人生を歩めればそれ
こんにちはご覧いただきありがとうございます生後3日目、息子の面会へ行きました。貧血がひどいので、「短時間で」という条件付きで外出許可をいただき、夫と一緒に息子の面会に行きました。必死で搾ったわずかな母乳も持参しています。目眩、立ちくらみはありましたが、息子に会えるので気分はワクワク息子の装備は、酸素点滴(1本)心電図酸素モニター鼻からの栄養チューブでした。保育器のからは出ており、コットに寝かされていました。1日会っていないだけなのに、なんだか久しぶりな感じがしました。そし
みーちゃんとよっちゃんが生まれた当日の話です。ママは帝王切開後のため、丸1日絶対安静でした。ベッドから動くことができませんでした。ベッドに戻ってから10時間後に初めて水を取ることの許可。翌日からベッドからの移動開始だったので、赤ちゃんどころではなく、自分のことで精一杯で、出産のときの「何か違う」という違和感は忘れていました。しかし、よっちゃんはNICUで動脈管開存症、低血糖、呼吸が浅いという症状がみられたため、パパには医師から説明があり、そのときに
医師からはまず生後3日間最初の山だと説明されていました。小さく産まれた赤ちゃんは未熟性が強く、様々な身体の機能がまだ完成していないために、医療の力を借りなければ生きていくことが出来ません。通常赤ちゃんは出生後、数時間から数日で動脈管が閉じ外の世界で生きていくために動脈管が閉じますが、未熟児ではこれが上手くいかないことがあります。治療としてまず肺サーファクタントを投与されましたがこれを3回くらいでしょうか?投与した後、あくまでわたしの赤ちゃんの場合ですが、副作用が強く出てしまい腹部膨満が増
ご覧頂き、ありがとうございます。【検査結果について】2/23自宅からNICUのある病院へ、にこちゃんの検査結果を聞きに行くことになりました。主人といちごちゃんと、3人で話を聞きます。先生から話がありました。にこちゃんの検査結果は決して良いものではありませんでした。まず、先天性心疾患がある(①心房中隔欠損症②心室中隔欠損症③動脈管開存症)①②は今すぐどうにもできない。成長と共に、穴が塞がる場合もあるので、経過を見てからの判断となる③については、産まれてから本来ならば、閉
ここからは私の暗黒期の話が続くので、苦手な人はここまででページを閉じてくださいみーちゃん、よっちゃんとの初めての面会の後、病室に戻ったママは、携帯で「動脈管閉じない」と検索を始めました。すると、最初に上がってくる言葉は動脈管開存症という言葉でした。片っ端から読み漁りましたいくつかのページを読んでいくと、ダウン症の人に多い合併症という言葉に出会いましたダウン症?NIPTが陰性だったのに??そんなことあり得るの?
娘は妊娠7ヶ月半25週2日で486gで産まれました。二回心肺停止して『大変危険な状態です、覚悟してください』と言われた。◯慢性肺疾患◯動脈管開存症外科手術◯保育器108日◯NICUGCU入院5ヶ月◯在宅酸素小、中学校と地域の小学校、中学校の支援学級に通ってます😆✨我々の住む地域は小学校入学時入学する児童全てにIQテストを行います。そこでIQ70以下でないと地域の小学校の支援学級に入れません。娘はIQ68だったので支援学級で授業を受けてます☺️✨✨これ
先ほど搾乳中に電話履歴があるのに気づき。。。ひかりが入院している病院から。。。ひかりに何かあった???あせって、片乳出しながら電話。Nに繋がり担当医から、、、「ひかりちゃんに何かあったわけではないので安心して下さい。」まずホッとしました。ドクターが続けて、、、「炎症の値が下がったので、明日か明後日に手術と思ったのですが、スケジュールが取れず土日挟んで来週また調整とダラダラ待つより、今日の15時からなら組めるので、ご両親が来られればと。。。」私「大丈夫です」と、本日の1
この日、私は退院することになりました。夫が車で迎えに来つつ、今までの経過と今後について、主治医から話がありました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~体重は2660g(出生時2699g)産まれた時は、呼吸が少し苦しい様子で、経鼻高流量カヌラという呼吸サポート(高圧酸素)を付けていたが、日齢2で経鼻酸素(常圧酸素)に変更。呼吸状態は安定していました。日齢4に経鼻酸素を外してみましたが、血中酸素が80%前後まで下がる
生後1ヶ月で、増えた体重。たったの100g!!!ちょっと・・・嬉しい♡←あの時の本音。2,738gで生まれたそらちゃん。すぐにNICUに入院することになり、ずっと楽しみにしていた、お兄ちゃんとお姉ちゃんは会えない。貴重な新生児期に会わせてあげられない。触れさせてあげられない。それが本当に悲しくて。あの時一番辛かったことかな。やばい。大きくなっちゃう!そらちゃんが大きくなっちゃう!と、私は内心焦っておりました。先生達が、そらちゃんの体重増やすためにとミルク濃度を1
あけましておめでとうございます、ふじたですブログに記載したいこといっぱいあるのに、バタバタの毎日を送っていましたというのも…現在息子入院中です年末に急遽決まったので、今年はお正月どころじゃありませんでした…気づいたら年が明けていたもともと産院の退院診察時に心雑音が聴こえると言われていましたが、その時点では急を要するものではないので1ヶ月健診で経過を観察しましょう、とのことでした。しかしその後、新生児訪問にて保健師さんに呼吸が気になると指摘していただいて…そこから、産院→大学病院→
昨日、2/29に赤ちゃん退院しましたー生後154日、修正月齢は2ヶ月半といったところです体重は2600gを超えて、656gで産まれてからプラス2キロ、約4倍になりました胎児発育不全でそもそもの週数より小さかったこと(-3S.D.)や動脈管開存症により手術前は思うようにミルク量が増やせなかったことなどがあり、修正月齢で見てもまだまだ追いついていませんが、頑張ったな、大きくなったなとしみじみしていますただ、酸素離脱が思うようにいかず、酸素持ち帰り、在宅酸素でしばらく過ごすことになりましたかな
前回の続きになります....。小児循環器の先生より今回見つかった異常について説明が始まりました。まずは正常な胎児循環のお話。その後に何処が違うのかのお話。正直話は一度聞いても難しく、気が動転している私には頭に入ってくる内容が半分以下になっています。夫が居て良かったです。私が記する内容に間違いがあるかもしれません心臓の本来開いていないところに穴があり、全身に回るべき血液の一部が肺動脈に抜けていくため心臓や肺に負担がかかる。運ばれてきた酸