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山の里加子母。天気予報によればい今日もいい天気になりそうです。今から2日目前のこと。深夜の午前1時30分ころ、妻に6回ほどけいたいでんわを鳴らしても出ません。業を煮やした私は10メートルほど離れたところに寝ている妻を起こしに行きました。妻はぐっすりと寝ていて、私が声をかけると「どうしたの」と言って飛び起きました。事情を話すと、電話は1回も鳴らなかったいいました。その理由が数時間後判明しました。その日は市民病院の診察日。待ち時間や診
山の里加子母。今日はいい天気。暖かな日差しが里を照らしています。昨日は中津川市民病院消化器で腹水を抜いていただきました。抜いたは腹水3㍑。過去最低の量でした。次回は2週間後、それまでもつかな?以下の写真は本文と関係ありません。撮りだめたもの中からUPします。葺撮影時期=2018、7京都府・美山かや葺の里
山の里加子母。久しぶりにブログを再開します。中津川市民病院の消化器科で4週間の入院の後、主治医から宣告確定病名は「肝不全、緩和ケア」に相当する」というものでした。名古屋市民病院付属西部医療センターでの陽子線治療により肝臓内の「がん」は消滅したものの市民病院での肝硬変治療は悪化して前行の宣告にいたりました。入院中は週2回溜まった腹水を抜いていただました。退院後は通院の負担を考慮して腹水を抜くのは週に1回となりました。明日はその通院日です。
今日は加老連(加子母老人クラブ連合会)の役員会。本年度最終の役員会で、1年任期の役員の方の慰労を兼ねて懇親会がありました。老人といっても皆さん元気です。今日の出席者の平均年齢は70歳を越えていますが、「老人」という言葉が不似合い。ネーミングとしては「高齢者」の方が相応しいのではと思います。閑話休題高齢者のとっては口には出さないもののあと何年生きられるかが関心事。健康で暮らすために、軽スポーツやジョギング、散歩をはじめ医者通いも欠かせません。さて、次に紹介す
山の里加子母。今朝6時現在の気温は12度。このところ昼間の暑さに比べ朝や夜間の寒暖差や冷え込みは厳しく、石油ストーブを付けて寒さを凌ぐぐこともあります。今日の予報は「くもりときどき晴れ」とのこと。夜には雨が降り出しそうです。特定警戒県に指定されていた岐阜県も緊急事態宣言が解除されましたが、制限されていた公的施設の入場など、その解除日や入場条件など具体的なことはまだ公表されていません。もちろん収束宣言ではありませんので、油断なくこれまでの予防措置などを継続すことが大切であ
山の里加子母。今朝は曇り。昨夜降った雪が里に積もっています。スマホの予報では午前中は雪マークが付いていますが、午後からは曇り。夜には再び雪マークと、あわただしい一日になりそうです。今日の午後、近くの診療所で第3回目のコロナウイルスワクチンを接種する予定です。副作用が出ないことを願っています。その後、当地の上桑原研修センターで、写真クラブの2月例会。こちらも慌ただしい一日になりそうです。岐阜県加
山の里加子母。今朝は曇っていますが、この後晴れとなって、30度超えの暑さになるとの予報です。昨日は8月最後の日曜日。岐阜県に新型コロナウイルス感染防止のための「緊急事態宣言」が出されてから3日目。飛騨高山や下呂温泉など県内の主要な観光地では人出が減って、閑古鳥が鳴いているとのことです。昨日、白川沿いの国道256号線と飛騨川沿いの国道41号線を通って、加茂郡川辺町の写真店へ出かけました。その折、隣の東
山の里加子母。今朝は晴れ。今日一日「晴れ」の予報です。肝臓がんが見つかったのは2022年(令和4年)の4月末。直径2.8cm、ステージⅡを宣告されました。中津川市民病院からオピニオン病院として紹介されたのが、名古屋市立大学病院の西部医療センター(名古屋市北区)の陽子線科でした。がんの発見後3カ月経った7月中旬から陽子線による治療が始まりました。次の2枚は陽子線治療の治療室(左)とカントリー(右)です。(陽子線科のパンフレット
山の里加子母。今日はいい天気ですが、黄砂が飛んでいるのか、今いちスッキリしません。昨日、中津川市民病院の消加器科を受診し、主治医に腹に溜まった腹水を抜いていただきました。入院中は週2回腹水を抜きましたが、退院後は通院の負担を考えて週1回になりました。抜いた腹水は5リットル近く、一升瓶に換算すると3本程になります。腹水を抜いた後はお腹がぺっしゃんこになりました。このまま一週間持てばいいのですが・・・・・。以下の写真は本文とは関
今日は加子母小郷地区の「加子母大杉地蔵尊」のお祭りでした。今年は7年ぶりの御開帳の年。ご本尊様の扉が開けらて、大勢の参拝客で賑わっていました。大杉地蔵尊は、古くから安産祈願と子授け地蔵として知られ、近隣の地域からも参拝者が訪れます。地蔵尊の側には国指定の天然記念物の大杉(推定樹齢1000年以上)が聳えています。鎌倉時代に源頼朝が植えたという伝説が残っています。地蔵尊のお祭りと同時にお釈迦様の「花まつり」も開催され、子供たちが仏像に甘茶をか
山の里加子母。今朝は晴れ。スマホ予報では今日一日『曇り」とのこと。最高気温は真夏日を予報しています。今日から6月。梅雨の季節に突入です。岐阜県白川町内の飛騨川沿いを走る国道41号線は、土砂崩れなどの危険地帯を抜けて飛騨高山~富山に至る主要幹線です。国はこの土砂崩れや落石などが多い国道の危険地帯を避けるため、この付近を迂回するための
山の里加子母。今朝は晴れ。今日は一日「晴れ」の予報です。夏日のような暑い一日になりそうな予感がします。コロナウイルスの感染の勢いが止まりません。私が住む岐阜県では、昨日過去最高の130人が感染し、累計で6387人となりました。岐阜県は現在、県独自の「非常事態宣言」の発令中ですが、12日から「まん防止等重点措置」を適用することが決まりました。移動自粛の強化や飲食店の酒類提供の制限など、「緊急事態宣言」に準じたより強い規制が実施されます。
山の里加子母。今日は日本晴れの「夏日」。久しぶりにブログを再開します。昨日の午後、検査入院1週間、本格入院3週間の中津川市民病院での入院生活を終えて退院しました。ご心配をおかけしましたブロ友の皆様に厚く御礼を申し上げます。家族全員を呼んで説明された消化器内科の主治医の最終診断は、①肝硬変がさらに進行して肝不全になっている。②終末医療の段階に入っている。余命宣告は無かったものの、私が目標としてきた男性の平均寿命までは持ちそうがありません。
山の里加子母。今朝は晴れ。今日一日「晴れ」の予報です。依然体調は不良ですが、久しぶりに休んでいたブログを再開します。毎日更新というのは無理だと思いますが、引き続きご愛読頂ければ幸いです。3月6日、中津川市民病院へ入院後、消化器科の主治医の治療と検査を受けた後、一週間後の12日に退院しました。入院診療計画書によれば①病名は非代償性肝硬変、肝性腹水②症状は腹部膨満、下腿浮腫③治療計画は薬物補液治療、利尿剤調節
山の里加子母。今朝は曇り。午後からは「雨」の予報です。昨日は中津川市民病院の消化器科で「肝硬変」の診察を受けました。その結果明日6日から同病院に検査入院をすることになりました。2カ月ほどの間に体重が驚くほど増加、その原因がお腹に腹水が溜まっているのに、服用している利尿剤の効果が表れないためとのことでした。その他服用中の薬の見直しと、適切な治療法を調べるための検査入院で期間は約1週間の予定です。昨日は入院に先立ちCT、レントゲン、心電図
山の里加子母。今朝は晴れ。山頂からお日様が顔を出しました。今日は恵那市文化センターで始まった「恵那市美術展」へ行こうと思います。私が出品した写真が展示されているからです。10月27日、長野県王滝村の自然湖での撮影を終えてから、王滝川の上流部にある滝越(たきごし)の集落へ行きました。滝越集落の先には通り抜けることができる道路はなく、関西電力の三浦ダムがその行方を遮っています。文字通りの限界集落ですが、源氏との戦いに敗れた平家側の落ち武者が隠
おはようございます、昨日は友人のふじけんくんと岐阜県中津川の木曽越林道に行って来ました。新緑が綺麗ですツツジも鮮やか林道からの眺め岐阜県中津川市加子母の町並み林道はフラットではなく穴や小さな山もある凸凹道でも四駆に入れればどんどん進んで行く道に木が倒れていてもよけて走れる大型の四駆ならこんなことは出来ない改めてジムニーが好きになりました。〝かきクン〝
山の里加子母。昨日の午後は薄曇りながら「夏日」を思わせる暑い日でした。さらに名古屋の3家族、下呂市の親戚が見舞いに訪れ、賑やかな半日を過ごしました。今日はソウタの「狂犬病」の予防注射の日。妻がソウタと出かけます。ところで退院に当たっての主治医の指示は、「ひたすらベットの上に横たわり、歩いたりしないこと」というものでした。酸素吸入(1単位)を吸いながら、家族との食事、トイレ以外、主治医の指示を守っています。
山の里加子母。今朝は晴れ。昨夜に降った雪が薄っすらと積もっています。今日は一日「やや曇り」とのことです。昨日は白川(旧加子母川)の渓流魚(雑魚)の解禁日。午前10時過ぎに釣り風景を撮影しようと出かけましたが、どこにも釣り人はいません。ここのところ見かけたカモもいません。あまりの寒さに下流の地域に飛び去ったものと思われます。白川の分流地点の広場に釣り人らしい車がやってきました。中津川市の市街地から来たとのこと。釣り人がいない要因を解説
山の里加子母。今朝は曇り。時どき晴れ間が出るものの、夕方からは「雪」との予報です。昨日の午後は青空が見えて陽が射すという比較的暖かな日になりました。さっそくソウタと散歩に出かけました。いつもの福崎公園コースで、白川(旧加子母川)沿いの林道を歩きました。白川の向こう側の三角屋根の建物は、「道の駅加子母」の裏側です。その左の建物は中津川北商工会加子母支所です。白川(旧加子母川)に今年初めてカモがやってきました。ソウタと
山の里加子母。朝から雲一つない晴天。これぞ日本晴れという山の里の空です。山の里の春は祭りの日々です。四月下旬から連休明けまで各地の神社やお寺で開催されています。昨日は、その一つ大杉地蔵尊の春祭りに妻と行ってきました。毎年行くお祭りでお札を迎えるのが目的です。大杉地蔵尊は加子母の小郷地区にあるお寺で、ご本尊は高僧の行基が神亀二年(725年)に彫ったとされる等身大の仏像です。延命や安産、子育てにご利益があると言われていて、加子母はもとより近隣の地域からも参