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今週は「線形代数」の中間テストがあるようです。早い日にテストが終わったクラスもあり問題が流れていたようですが、結局内容は違ったそうです(^_^ゞまあ、当然ですよね~。ポッターのクラスは問題が簡単だったらしく、テスト時間は60分でしたが20分ぐらいで解き終わって退出する人が出始めたそうです。ただ、簡単とはいっても全く対策していない人にとってはそうでもなかったみたい…。やはり高校までと同様、授業でやったことはきちんと理解しておかないとですね取り敢えず、全問普通に解けたようなのでよかったで
われに足場を与えよしからば、地球を動かさんーーアルキメデス(紀元前287~紀元前212)『語録』この名言を調べると「我に支点を与えよ」説も多い気に入らないから調べた。Archimedes'Levermath.nyu.edu足場だね。というわけで今回はてこ!てこを定義せよ支点があるもの。なぜアルキメデスの言葉を調べたかというと、足場と視点では大違いなのだ。いずれにせよ、支点がないものはただの棒または板である。てこの三態てこには三種類ある。【第1種てこ】バ
小学生の頃の思い出で1番印象に残っている事は?毎年このネタで記事を書いていたかもなので今回は最近思い出したこと同級生が物理の本を出版したニュースを聞いてその子(小学生時代)の家にみんなで遊びに行った時机の上に漫画で読む日本史、世界史、みたいな本がずらーっと揃っていたことあれは子供ながらに印象に残りました頭のいい子はみんな読んでいた記憶▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようさて、同級生の本を買いたい気持ちもありますが果たして春に読める
土曜日に初授業、補講があった。駿台模試のせいでなくなった分。1日自習の中に授業があるだけで全然ちゃう。夏期講習の抽選があった。全部申し込みできてるやろーと思ったら、力学特講外れとった。悲しい😭🥺🥺電磁気特講は当たってた!電磁気の方は数が少なくて増設された。力学の方は増設ないから、どないしよう。映像見るしかないかなー泣誰かキャンセルしてくれ
2023年前期です。昨年までは,1科目60分の問題を75分で解けばいいという感じでしたが,今回から75分の分量になっています。以前の感覚で取り組んだ受験生は,途中から時間プレッシャーを感じたのではないでしょうか。問1(やや易)問2・問3(標準)です。問1は,手順どおりで計算できます。(5),(6)は等加速度直線運動する電車の天井から単振子をつるした場合と同じ設定です。(7)は斜面に摩擦のある三角台に物体を載せ,台を加速していくとき物体が動くときの設定と同じです。
研究所へようこそ。こちらは、約1ヶ月前に腕振りLv0と判定された『練習会デビュー。』昨日の夜ですけど。ぼっちランを続けて1年半、ついに練習会というものに初めて参加をしてきました。なんせ、プロ初登板の投手に対する阪神打線のごとく初物に弱い、です…ameblo.jp初心者おっさんランナーである僕を被験者としてランニングにおける腕振りとは何ぞや?というテーマで研究を行います。あくまで初心者レベル、腕振りが全くできなかったところから理解を深める目的の研究である、という
高校物理の問題に2物体系の力学的エネルギー保存の法則の問題があります。模範解答に¹/₂mv²+¹/₂MV²=mghとか書いてあるのですが、どうして¹/₂mv²=mghじゃないんだ⁉️小球の位置エネルギーは小球の運動エネルギーになるんじゃないのか?どうして台にまでエネルギーが分配されてしまうんだ⁉️と思いませんか?市販の問題集の模範解答は理由を説明しないのが通例です。せいぜい、2物体の運動だから2物体のエネルギーが保存するのだ、としか書いてません。そこで、どうして¹/₂mv²
第1問です。典型的とはいえ,ある程度の習熟が必要な問題です。問1易~やや易問2・問3標準
少し前になりますが、サピックスオープンの問題にてこが出ていましたね。Aの方の大問3です。平均点低かったですね。原因は「棒の重さ」です。私の生徒たちも「棒の重さ入れるの忘れちゃった」「え!?棒の重さあったの!?」「棒の重さが書いてあったのには気づいたけど、どう考えるのか忘れちゃって出来なかった」…こんな感じでした。サピックスのカリキュラムでは直後にてこが登場しています。「棒の重さを忘れてはいけない!」と印象付ける作戦だったのかもしれません。そんなわけで、今回はてこです。まず
サイトマップ3〜物理ネコ教室意欲を解放する物理学教室〜ぼくの物理講座を公開していますぼくは最初の学校で、学生から「物理ネコ」というアダナで呼ばれました。講座プリントに登場するキャラ「物理ネコ」のインパクトが大きかったのでしょう。ぼくの講座プログラムは、理科教育で一般に重要とされる「いかにわかりやすく教えるか」ではなく、ぼくが科学教育の本質だと考えている「いかに本質的な楽しさを伝えるか」を中心に置いて構成しています。じつはさまざまな方面から、講座内容を公開してほし