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アブの部品屋をやっていると、しょっちゅう目にするのがエラー品である。アブでは、下請けから上がってきた部品を工場で組み立てるわけだが、その際、不良があった部品については、リペアパーツのハコに入れられる。「製品として使えない部品は、修理部品として売ってしまえ」というわけである。どういう理屈でそうなるのかわからないが、それがアブの品質管理であるwウチみたいな部品屋が部品を頼むと、そういった部品がしょっちゅう舞い込んでくるわけであるwこちら、切削傷がついて、メッ
少しづつ進めてるXS650Eのエンジン。素人の造作でいろいろ目についた不具合。また出てきた。。バルブ抜こうとコンプレッサーでスプリング圧縮してコッタ取り外してバルブ抜こうとしたら1か所抜けない。アチャ~~~!!やらかしてる。。ガッツリ傷入れて凸って歪んでる。何したらこうなるん??確かにバルブラッピングの時ドリルでチャッキングしてやることはMASAもある。でもここまでなるか??凸ったままバル
松戸市のプジョー308オーナー様から入庫です。スポークエンドの傷を修理します。切削ポリッシュなのですが安価なリペアで対応。部分リペアで塗装して仕上げます。このアロイホイールは艶消しが渋く特徴的なので損なわないように丁寧に行います。最初にラゲッジルームにある黄色いピンセットで、黒いボルトカバーを外します。5つ共に外してからボルトにアクセスします。ジャッキアップポイントも特徴があります。分かりやすいです。最近の車両にスペアタイヤは
良く質問されます。そうですね。ちょっと説明すると切削(セッサク)旋盤で面削りされたアロイホイールの傷を元通りにする場合、傷口のみの部分リペアは不可能なので、全面の面削りを施す必要があります。面削りの施工例→VWGolfWheel専用の機械にかける必要があり、それらに下準備も要します。必然に高額で納期もかかる傾向があります。(機械が高いしね)目立ちますね、この部分の傷は。放っておくと汚れがついて黒くなる。仕舞いには傷口から白サ