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分子栄養学入門-22、あらゆる生命活動に必須のマグネシウム人が若く健康であるためには、生命活動の根幹である代謝がスムーズにおこなわれることが大切と、繰り返し述べてきました。主要ミネラルの中でも多くの量を必要とするマグネシウムは、体の中のすべての細胞や骨に存在し、代謝をはじめとするあらゆる生命活動に関与しています。マグネシウムは神経系、筋肉の収縮、健康な骨や歯の形成など重要な働きを担っており、体内の300種類以上の酵素反応に不可欠な存在です。ミトコンドリアでATPをつくるためにも、タンパク
21世紀の自然治癒の健康相談ー16,便秘三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より1)65歳の男性、1年前から便秘で、売薬や医者の薬をもちいてきました。便意はあるのですが、トイレに行くとそれがなくなり、結局、浣腸をしてしまいます。レントゲン検査で、腸に異常はないといわれました。治療法を教えて下さい。2)35歳の男性、15年前から、夕食ごろになるとかならず下腹部痛がおき、用便をすませて横になって休むと回復する、というのが習慣になりました。その後、梅肉エキスをすすめられ、三日間やったところ
病院で治せない原因不明の病気や慢性不調の症状の改善をサポートする管理栄養士の秋山真敏(あきやままさとし)です。カウンセリングやコーチングに興味あるけど、どんな人かわからないと不安な方もいるかもしれないので僕のことを知っていただくために自己紹介を作成しましたのでよかったらご覧になってくださいませ。※結構な長文です管理栄養士歴は13年。徳島文理大学の大学院を卒業後総合病院で6年間薬の効かない症状に対する栄養指導やカウンセリングを5,000
21世紀の自然治癒の健康相談ー1,ウイルス感染症(口唇ヘルペス、帯状疱疹の後遺症)三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より1)32歳の男性、唇に水ぶくれができて、ヘルペスだと言われました。2)67歳の女性、右顔面が帯状疱疹となり、太陽灯、注射、塗布薬で治療中です。目のかすみは消えましたが、しびれと痛みが治りません。私のアドバイス(1982年)、ウイルス感染ということであれば、高タンパク食とビタミンCに頼ることを考えます。わたしたちの体が、ウイルスに対抗すべくインターフェロン
21世紀の自然治癒の健康相談ー6,貧血三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より15歳の女子高生;最近、疲れやすく、駅の階段を上がるときなど、息切れがします。友人や家族から、顔色が黄ばんでいるといわれます。寝起きが悪く、夕方に足がむくんでいることもあります。貧血ではないかと思いますが。私のアドバイス、現在、女性の鉄欠乏性貧血は世界的に広まっていますが、この原因は、昔ながらの、さびる包丁やナイフが、ステンレス製にかわったためです。私たちは、調理や食事のさいに自動的に鉄さびを口にいれて
ぽんってどんな人?公式LINEでは「低中性脂肪チェックBOOK」をプレゼント中🎁❣️公式LINEはこちら♥『もういい😠』『私ばっかり😭』そんな頑張り屋さんを栄養と心からギュッとハグするカウンセラー川尻真美(ぽん)です💖🌜人気の記事🌜・人から攻撃されたと感じてしまう理由・「迷う理由が〇〇なら買う。」・皮膚科で感じた「治らない人の特徴」DMでの質問回答をやめた理由私はダックスフンドがとっても大好きでねインスタグラムでダ
こんにちは、突然アトピーが爆発したアラフォーです自己紹介はこちらをご覧ください♡『突然アトピーが爆発したアラフォー』はじめまして、突然アトピーが爆発したアラフォーです。ちょっと体調がおかしいかも。そこから数ヶ月2022年(本厄八方塞がりの年)年末。アトピーが爆発。体が千切れ…ameblo.jpーーーーーーー本日は発症〜良いクリニックに出会うまで。(※私はなんとなく〜の直感で動くタイプです)知識がなくて自力で治せないなら、信頼できるクリニックを見つけるのが一番です。ーーーーーーー
寝具で有名な西川株式会社では2018年から全国の18〜79歳の男女を対象に睡眠に対する意識・満足度を調査し、ホームページで公表しています。日本人1万人の睡眠事情を調査した「西川睡眠白書2021」では全体の49.9%、約半数の人が不眠症の疑いが高いとされています。今や不眠症大国日本と言えるまでになっています。出典【西川睡眠白書2021~日本人の睡眠調査~】不眠の原因とは不眠とは、入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に倦怠感・意欲低下・集中力低
対談・分子栄養療法が“60歳うつ”を救う、藤川徳美×秋田巌~その2*藤川メソッドはすさまじい秋田こうしてお話しができるのは、私にとって奇跡のようなことです。私が日本の精神科医で最も尊敬していたのは森田療法の創始者である、森田正馬先生でした。私は高知県出身ですので、高知の大先輩でもあります。しかし、患者さんが治るという意味では、分子栄養学にはかないません。それも藤川先生が実践されるセレクトと組み合わせ。これが大事なところです。日本の分子栄養学には、欧米のオーソモレキュラーの流れを汲んだ考え
ケルセチンマイケル・ジャンソン「今日からあなたもビタミン革命」よりこの緑黄色に輝くビオフラボノイドは、ある特定の細胞膜に特別な効果がある。ケルセチンは、アレルギー反応や炎症性反応の仲立ちをするヒスタミンやセロトニンを放出する細胞に親和性があるまた肥満細胞や好塩基性細胞の細胞膜を安定させて、細胞が化学物質を放出するのを減らす。アレルギーに苦しんでいる人の場合、このような膜が漏れやすいことがよくあり、アレルギー媒介物を放出しすぎてしまう。ケルセチンはまた、アレルゲンに対する感受性を弱めて
人生のど真ん中を行こ!「栄養療法とサポート」スーパーママ薬剤師たかせすみえ私のこれまで12・8歳男女のスーパーママ20年薬局で色々見てきた薬剤師メンタル疾患経験率多め→やっぱり人は「心だな」って学ぶ自分と家族の不調を栄養療法で撃退→やっぱり「栄養」入れると無敵だわモットーは「人間らしくていいじゃん」いつも心はハートフルでストロングわたしが「らしく生きる」意欲は貪欲これがわたしデス♡提供中のメニュー
21世紀の自然治癒の健康相談ー12、関節痛三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より55歳の主婦、二、三年前からときどき膝が痛みます。これから寒さにむかうと、夜も眠れないことがあります。なにかよい方法があったら、教えて下さい。リューマチでしょうか。私のアドバイス、リューマチといえば、慢性関節リューマチと、リューマチ熱と、二つになります。あなたのはおそらくリューマチではなく、老人性の変形性関節症でしょう。関節痛でいちばんてごわいのは慢性関節リューマチですが、この病気だと診断されて
娘、現在通信制高校の2年生。統合失調症になって3年が過ぎました。今は体調の波もあるし、情緒も不安定になる時もあるけど、まあ、元気に高校生やってます。中2で統合失調症と診断された娘。その後どのように過ごしてきたか?思い出しながら綴っていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。前回の続き『統合失調症と診断されて2021/5〜2021/6』娘、現在通信制高校の2年生。統合失調症になって3年が過ぎました。今は体調の波もあるし、情緒も不安定になる時もあるけど、まあ、元気に高校生やって
分子栄養学入門-24、マグネシウムの種類マグネシウムを摂る際、最も吸収がいいのは、硫酸マグネシウム入りの点滴です。2週間ごとにおこなえば、体内マグネシウムのレベルを高く維持できます。次に吸収がいいのは、経皮です。皮膚に擦り込むことで、マグネシウムは吸収できます。3番目としては経口で摂るマグネシウムです。サプリメントとしては、グリシン酸マグネシウム、タウリン酸マグネシウム、オロチン酸マグネシウム、クエン酸マグネシウムなどいくつかの種類があります。ご自身でマグネシウムを摂る際は、経皮
根本に気づいて前向きに「心も体も育てる栄養療法」薬剤師たかせすみえ私について♡12・8歳男女二人のママ♡20年みんなの体調を薬局で見てきた薬剤師♡現代医療に疑問が山積みアタック中♡自分と家族の不調を栄養療法でクリアに私の提供中のメニュー栄養療法サポート流れはこちらマインドサポート(準備中)さてさて今日のお題は栄養療法KYB運動の生い立ちを知ろう
21世紀の自然治癒の健康相談ー17,肩凝り三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より55歳の男性、肩凝りに悩まされています。ひどいときには、頭痛がしてきます。湿布を貼ってみたり、もんでもらったりしても、あまり効果はありません。私のアドバイス、肩が凝っている感じの時、肩や首筋の細胞がぱんぱんに張って、血管や神経を圧迫しています。そのために、筋肉への栄養の補給が悪くなり、圧迫された神経が鈍痛を起こします。このとき、細胞をぱんぱんにしている物質は乳酸です。乳酸が細胞の中に溜まって、そ
人生のクオリティを上げるオリジナル講座【ゼロベース思考術】考案美容、医療従事者、メンタルや食のプロの方の受講も続々!美容に結果がでないヤル気や根性が続かないだるい、疲れる、体力なしイライラ、不安、お金の心配栄養テクニックと思考の使い方でゼロからプラスへ押し上げるアンチエイジング・ナビゲーター榎戸なおみです35歳でエステティシャンになるまでなんのお手入れもせずガサガサで角質がめくれてるような肌だった私。当時は栄養状
自然治癒力を高めることを最優先に考えて生きています結果閾値が上がり処理能力が高くなるのでコロナに感染した人が側にいても平気コロナやインフルの人がマスク無しで咳していても平気ウイルス細菌は怖くないですワクチン接種者被接種者どちらも平気シェディング無し電磁波も化学物質にも強い農薬食品添加物も多少は平気酒タバコは昔からやらず糖質の処理能力は低めなので米を食べず20年怖いもの知らずのようですが薬は怖いどんなに自然治癒力を高めてもデトックスできないかもしれないだから
レプリコンワクチンだけは打たないでくださいねお願いします▽月2回ほど火曜配信濃厚情報▽健康相談+愚痴を聞きます▽治療の予約ホームページ▽著者の書籍購入
対談・分子栄養療法が“60歳うつ”を救う、藤川徳美×秋田巌~その3*過不足のない症例の書き方秋田2018年に出された『分子栄養学による治療、症例集』(NextPublishingAuthorsPress)も目から鱗でした。あれだけの症例をしかも自費出版で出されるという、その心意気が素晴らしいです。藤川当時はまだプロテインおすすめしていませんでしたから、今から思うと治り方が遅かったですね。患者さん全員にプロテインを飲んでもらうようにしたのは5~6年前です。著書でいうと『うつ消しごはん
分子栄養学入門-17、なぜメガ量のビタミンサプリが必要なのかエイブラム・ホッファーの『OrthomolecularMedicineForEveryone』によると、ほとんどの女性は血中ビタミンB濃度が低く、特に、B6、葉酸、ビタミンC濃度が低いということです。ビタミンEの服用により心血管病変は40%減らすことができます。ビタミンC500mg服用により、心疾患の死亡率は42%減少し、すべての病気による死亡率を35%減少できます。サプリメント服用により、血中ホモシステイン値を下げ、
分子栄養学メガビタミンで病気を治すことを試みてきました癌リュウマチ精神疾患若ハゲなど。改善した例は5%から10%ぐらいでしょうか若ハゲは全く効果がありませんでした行き詰まり栄養より大事なものがあるのではないかと考え直しました栄養より大事なものは何かそれは酸素ですとくに内呼吸「外呼吸」は呼吸器官が外にある酸素をとり入れる呼吸「内呼吸」は1個1個の細胞が、血液によって運ばれてきた酸素を使う呼吸リウマチの原因は免疫システムが細胞を攻撃するからと言われてますがも
21世紀の自然治癒の健康相談ー11、慢性関節リウマチ(リューマチ)三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より39歳の主婦、5年前、膝の痛いところを、ハワイ旅行でクーラーにやられてから、膝が動かなくなりました。リューマチ因子が発見され、半年通院して歩けるようになりましたが、さらに半年後に右肩が痛く、手首まで動かなくなりました。針や漢方薬を試しても、ききめがありません。別の病院にかよって注射をしてもらいましたが、湿疹が出たので止めました。当時、足首が痛くて靴もはけず、駅の階段を上がるのが
なんか最近調子悪いなぁと思ったら、なーんだ、消化できてない食べ物のせいだったのか〜!というところまでは、伝わりましたでしょうかあとはみなさん気にされる栄養ですが、前の記事に記したようにオススメする食事は・大根おろし・デトックススープ・玄米・梅干し・味噌・醤油・ブラックソルト※分量は前記事にも記載毎食、毎日、二週間これです。まず栄養は・大根おろしビタミンC、消化酵素・デトックススープビタミンD、鉄、カルシウム・玄米炭水化物・梅干し乳酸菌、ミネラル・
おかげさまで今年で15年アロマテラピー教室ヤスミンのやまねです。いつもブログをお読みくださりありがとうございますGWの頃はタケノコ梅雨なんて呼ばれますが本当に雨が降りましたすごい暑いなぁと思った翌日には寒くなりましたが実家の仙台に帰省とりあえず話題のシーラカンスモナカに並んでみました仙台で有名なパティシエのお店です。昨年羽生結弦さんが差し入れたことで話題になったお店です「限定の柏餅が4個だけ残ってます〜」とアナウンスが。ラスト
ドスコイ!SANKA療法(望診・聞診・問診・切診をベースにCS60などで生体電流調整をする早川の施術)概要です。『【施術所SANKA】生体電流療法CS60など行っています』*サロンは2022年から、安曇野穂高(長野)と、吉祥寺の2箇所に移転しております。2019新春から「CS60」という磁力ヒーリングデバイスを用いた、施術をはじ…ameblo.jp【ご自身の主治医に】施術だけでなく、お一人お一人が自分の体を調えられるよう、できる限りのことをシェアします。
私の更年期初期から改善について下の方に少し書きましたいつしかの羊雲末っ子の体調不良に続いて、上の息子も体調不良になってしまい、2人分の看病中です色んなもの用意したり持って行ったりたくさん料理したり今日は私の体調は重だるい、倦怠感ぐらいで自律神経の症状はでていないのが本当に助かった夕方一瞬、心臓の拍動に違和感を感じておっ?!となったけどその一瞬で終わり。早く子どもたち楽になるといいですまた寒くなるみたいで、まだ看病は続くので更年期症状が酷くならないといいな、と思います。
21世紀の自然治癒の健康相談ー3,狭心症三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より49歳の男性;会社員です。約1年前から、疲れやすく、酒が飲めなくなり、タバコを口にすると吐き気を催すようになりました。専門医に脂肪肝と言われました。さらに半年前のある日突然、上り坂で胸が苦しくなり、歩けなくなりました。そこで、T病院に入院。心臓カテーテルの結果、冠動脈3本のうち2本に、アテローム(粥状隆起)ができ、血管断面の約90%を閉鎖していることがわかりました。これはなおるみこみがなく悪化する一
脳をつくる原材料はタンパク質「天才ごはん」より脳には脳細胞が詰まっています。では、脳細胞は何からできているのでしょうか?脳の主役は1000憶個を超える脳神経細胞たちです。神経細胞のことを英語でニューロンといいます。このニューロンが情報伝達の要です。ニューロンの周りにはグリア細胞があり、その他、酸素や栄養を運ぶ血管などが集まってつくられています。ニューロンは、細胞体から突起物が延びた細長い形をしています。その突起を介してニューロン同士が互いに通信しています。脳の働きがよくなるか
診療所では希望される患者さんに分子栄養学を採り入れた便通治療を行っています。最近は肛門の診察ではなく栄養療法希望で受診される患者さんもおられます。とは言っても肛門の診察はさせて頂いていますがだって「私、便秘もしたことないし、痔もないので大丈夫です」と言っている患者さんに限って、診察したら肛門が便まみれだったり、立派な痔があったりするんですよそれにねいくら栄養療法やって、腸内環境良くして、理想的な便を作っても、出口で出し残していたら便秘です。排泄物を中に溜め込ん