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こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦が別居するときには、できれば取り決めをして書面(別居合意書)にしておくのがおすすめです。今回は、別居に際して特に明らかにしておきたい3つのことを説明します。1.何のための別居か夫婦は原則的に同居する義務があります。何のために別居しているのかを明確にしておきましょう。離婚を希望しないなら離婚前提でない旨を明らかにしておかないと、自分が不利になることがあります。2.いつまで別居するのかいつまで別
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚するとき、相手と戦って勝ちたいと思う人も多いようです。相手に何としても謝らせたいとか、自分が正しいことを認めさせたいとか。勝ち負けをはっきりさせてから離婚したいと考えてしまうのです。ですが、もう他人になる相手と戦って勝ったとしても、メリットはあまりないのではないかと思います。たとえば、相手と戦って多くのお金を払ってもらう約束を取り付けても、相手が約束を守ってくれなければ意味がありません。戦うことで相手に恨ま
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦の問題を友人、知人に相談すると、みんないろいろなことを言います。夫婦に関しては、よくわからないという人がいる一方で、「こうあるべき」という持論がある人も多いです。人それぞれ言うことが違うので、弱っているときにはますます混乱してしまうかもしれません。夫婦のことは、みんな勝手なことを言うものだと思っておきましょう。結婚に対する考えには価値観の違いが大きく出るものなので、それが当然なのです。他人の持論に従わなくて
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦の関係で悩んでいる人、特に熟年世代の女性では、夫と一緒にいると体調が悪くなってしまうという人もいます。「夫源病」という言葉があるくらいですから、そういう人はたくさんいるのです。夫源病になっている人には、「離婚かどうかは置いておいて、とりあえずしばらく夫と離れてみたら?」ということをアドバイスします。自分の状態が悪いときに、離婚なんていう重大な決断はしない方がいいですから。実際、夫と別居した途端、体調が良くなる
昨日、主治医の先生が亡くなったという報を聞いて、少なからずショックで、今日は軽く鬱ってましたゲイパパです。で、今日は、家族三人、マンションに集まって、主に愛娘に、財産分与の話とか、相続の話とかしたんだけど、まだ24歳には、難しい話だったなーって思ったわ。本人も、「えどういうことよくわからない」って言ってました。そりゃそうよねー。だから、いろいろかみ砕いて話したけど、理解できたかしら結局、アタシは、財産分与とか、あまり考えてないし、ぶっちゃけ、マンション
何か冬至前から動き始めています緊急でお伝えします「夢を形に」を応援します!人生とは所詮こんなものだ・・・人生に対して諦める癖がついていませんか??ただやるべき事を淡々とやるだけの人生はやりがいもなくつまらないものです。あなたは本当に生きたかった人生をイキイキと生きることができる!あなた次第で人生は変わる!「HappyLifecounseling!」始めます☆社会福祉士&ツインレイ統合カウンセラー葉音/Hanonカウンセリングのお申し込みはコチラから
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚を考えるときには、さまざまな不安が起こるものです。今回は、離婚の代表的な不安を解消する考え方について説明します。1.経済的にやっていけるかどうか経済的な不安を解消するためには、安定した収入を確保した上で、「収入>支出」の状態を維持することが大事です。まずは、離婚後にどれだけの支出がかかるのかを見積もり、それを上回る収入を確保できるよう仕事を段取りしましょう。正社員で給料の高い仕事を見つける以外にも、パラレルワー
今度こそ生涯パートナーを見つけるぞシングルファザー☆ゆる夫ですなぜ離婚になったか、とか、想像絶する波乱万丈の日々を綴ります離婚届の提出が完了してはじめて正式な離婚となります。そして、離婚届には2名の証人の署名が必要です。もっともこれは夫婦間で円満に話がまとまった協議離婚の場合。おっと、他のアメブロを拝見してると、協議離婚でも円満とは限らないようですね不倫、金銭、親権問題等々、争いがあった場合は家庭裁判所が入るので、実質、家庭裁判所
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫や妻に急に「離婚する」と言われて慌てている人は多いです。もちろん、急に「離婚する」と言わればびっくりするものですが、まずは落ち着くことが大事です。相手は本心ではなく、「離婚と言えば言うことを聞くだろう」というある意味「脅し」で言っている場合もあります。そもそも、離婚は相手の一方的な意思で簡単にできるものではなく、こちらがOKしなければできません。本来は相手の方が「すみませんが離婚したいので承諾してくだい」と懇願しな
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。女性が熟年離婚を希望している場合、夫がなかなか応じないことが多くなっています。今回は、夫が熟年離婚に応じない理由として考えられるものを挙げてみます。1.世間体が悪い熟年夫は世間体を気にします。離婚と周りに知れたら、どう思われるかと考えると、離婚には応じられないのです。2.親などに説明するのが嫌親がまだ生きていれば、親に説明するのが煩わしいはずです。離婚に応じないのは、親を心配させたくないとか
4年くらい前に離婚した私。円満離婚。今でも一人娘と元旦那とたまに3人で会ってる。皆に「何で離婚したの?」「より戻っちゃうんじゃない?」ってよく言われるんだけど…うん。それはない。笑笑11年も我慢して離婚したんだから。でも、別れてからの方が関係が落ち着いてるのかも。娘は元旦那が引き取ったの。それに対して「普通は母親が引き取るよね?良い母親じゃなかったの?」って言われた事がある。普通って何?誰が普通って決めたの?普通じゃなくて事情だよ。自分の価値観を基準に話す人って視野が狭い
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。新年には神社に初詣に行く人が多いはず。離婚するときにも、神社に行くのがおすすめです。離婚する前には縁切り神社に行っている人もいたりしますが。離婚が決まったときにもぜひ行った方がいいと思います。結婚するときには結婚式をしますが、離婚するときには儀式がありません。「離婚式」をやっているところもあるようですが、式をしなくても、神社に行くと心機一転できると思います。神社はどちらかと言うと、お礼を言いに行く
はじめまして💕yoshinoと申しますアラサーでバツイチ、からの大逆転劇を起こそうとしています幸せな仕事をしながら、理想のパートナーに出会って、一人でいる時より二人でいる方が人生を楽しめる、そんな幸せな結婚をします💒今日から、そんな私の軌跡をブログに綴っていきたいと思います【自己紹介】お仕事外資系アパレルのマネージャー年齢3○歳職歴元女優結婚歴有り(今春に円満離婚)移住地東京都出身地大阪府星座射手座趣味演劇鑑賞
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。当初は離婚したいと思って別居した人も、別居期間が長くなると、「敢えて離婚しなくてもよいのでは?」と思うことがあります。別居のままでも特に不自由がないなら、手間をかけて離婚する気もなくなってしまうでしょう。そこで今回は、夫と長期間別居している女性が、離婚を考えた方が良いケースについて説明します。1.他の男性と交際したい夫婦関係が破綻していれば、他の男性と交際したいと思う人もいるでしょう。その場合には、やはり先に離
3兄弟ママです拝読しているブロガーさんが離婚したんだって。思わずスマホの画面に向かってえっ!?って言ったわww元々夫婦円満て感じではなかったけどまさか離婚するなんてね。そしてそれを読者に報告するなんてね。言う必要なくない?とも思ったり。でさ、最近の離婚あるあるなんだけど「円満離婚」って何?笑んなわけあるか!!っていつも突っ込んでるwwこの離婚したブロガーさんもやたら円満離婚、元夫に感謝、新生活にワクワク、をアピールしていたけどうん、何度でも言う。そ
こんにちは。離婚騒動でがんばっているブロ友さんとのやり取りで「離婚して後悔しているか?」という話が出たので書いてみます後悔は、、、していません!うちは不倫とかDVとか分かりやすい原因があるわけではなく(しかし詳細には書けませんが、元夫のほうが有責ってイメージの離婚です)価値観の違いの積み重ねとか、話し合いができないことにより擦り合わせすることも叶わず離婚したので、喧嘩したこともあまりなく私としては、もっときちんと話し合いたかった。ぶつかって、ちゃんと夫婦になっていきたかった。不満
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦間でも、相手から嫌がらせを受けることがあります。そして、相手に嫌がらせされると、「相手が嫌がらせするのは自分に至らないところがあるせい」と思ってしまう人もいるようです。基本的に、嫌がらせするような人は、その人自身に問題があります。だから、嫌がらせする人の言うことやることに振り回される必要はないのです。考えてみれば当たり前のことなのですが、夫婦でずっと一緒にいると、それがわからなくなってしまうことが普通にありま
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦問題に悩んでいる人の中には、夫や妻に対して恐怖感を持っている人が多いです。直接的な暴力をふるわれなくても、相手が物に当たったり、威圧的な態度をとったりすると、怖くて何も言えなくなってしまうものです。夫が怖い女性だけでなく、妻が怖い男性もたくさんいます。相手に恐怖感を感じている状態で話し合いをしても、まともな結論には到達しません。結局、恐怖感を感じている側が、相手にコントロールされてしまいます。だから、恐怖感
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。相手のモラハラで離婚を考えている人も少なくないと思います。今回は、モラハラで離婚する人が注意しておくべき点について説明します。1.日記や録音を残しておくモラハラがあったことの証拠として、メモや録音があれば有利になることがあります。使うかどうかはわかりませんが、納得がいかない発言はとりあえず手帳にメモしたり、会話を録音したりしておくのがおすすめです。2.話し合いするなら場所を変えるモラハラの相手と離婚につ
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。女性の場合、離婚後に経済的に自立するため、仕事をどうするかを考えなければならないことが多いと思います。特に、それまで専業主婦だった人や、パートでしか働いたことがない人は、「自立できる仕事につけるだろうか?」と悩むこともあるでしょう。離婚後、必ずしも正社員でなければ生活できないわけではわけではありません。離婚後もパートで働いている人もたくさんいます。ただし、パートだけでは不安なのも確かです。そこで、おすすめな
こんにちは。離婚カウンセラーのコマです。うすうす気づいている女性も多いとは思いますが、男性は女性よりはるかに精神的に弱い生き物です。その事実を複雑にしているのは男性は強く、逞しくあるべきと言う建前やプライドがあるためでしょう。反対に、女性はか弱いと言う前提や理想が根強くあります。男も女も相手に理想を追いかけているところが、男女が結婚生活を始めるとどうでしょうか。多くの妻が夫の弱さに気づき、実はさほど頼りにならないことを悟ります。また、夫は妻の意外な
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。私は円満離婚カウンセラーとして、戦わない離婚を応援しています。離婚の場面では、実際戦いたい人が多いと思います。戦うことがダメとか、戦わない方がいいとかは思いません。戦わざるを得ないという人だって、たくさんいると思います。そういう人は、どうぞ戦ってください。ただ、戦わなくてもすむなら、戦いたくないという人も少なくないと思います。戦って勝ったらスッキリするかもしれませんが、戦わずにスッキリする方法だって、
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。現代もなお、離婚という出来事は、忌み嫌われています。「離婚した」と伝えると、「ごめんなさい」と言われることも多いです。離婚は良くないことだから、よっぽどのことがない限りしない方がいいと思っている人も多いです。離婚も前向きな人生の選択肢と、当たり前に捉えられる世の中になればいいのにと思います。人間は、離婚という事実によって、不幸になるわけではありません。離婚した後幸せになれば「離婚して良かった」と思うでしょうし、
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚について友達に相談したら、「うちも大変なのは同じよ~」みたいなことを言われることも多いんじゃないでしょうか。夫婦のことでは、みんないろいろ苦労はしています。けれど、離婚に直面している人の気持ちは、その立場になってみないとなかなかわからないような気がします。もちろん、わからないことが悪いわけではないですし、わかろうとしてくれていることには感謝した方がいいです。気持ちをわかってもらうことを必要以上に期
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦間でもそうですが、人間関係では思いやりが大切。相手の立場に立って考えることも必要になります。ただし、相手の気持ちは、相手にしかわかりません。相手の気持ちをわかったようなつもりになって、上から目線にならないことも大事と思います。相手の立場に立ったとしても、相手の気持ちを100%理解することはできません。わからない前提で、わかろうとする姿勢が大事ということです。★夫婦関係修復・離婚カウンセリング
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚するときに、自分を責めてしまう人も多いと思います。また、相手を責めてしまう人も多いでしょう。離婚することになったのなら、自分も相手も許しましょう。自分はよく頑張りました。何も後ろめたいことはありません。また、相手には相手にしかわからない事情があり、それはこちらが考えてもわからないことです。相手の納得がいかない態度は、こちらが憎いからではなく、自分を守るためなのです。離婚を決めたら、もう他人になるの
今日、ギャリーと話せて母の元気な声が聞けて良かったです!毎日に感謝です!来週も幸せな1週間になりますようにAmen母に余生、美味しいものを食べさせてあげたいです!そのためにはギャリーの裁判の行方が関わって来ますが、円満離婚になりますようにAmenDearlordpleaseforgiveouisinsamen平和な午後で:す:)平和であることに感謝です🥲RuiYudaさんとても可愛いです✨私もああいうふんわりした50代になりたいです✨母が幸せで長生きしますよ
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。今すぐ離婚したいけれど、子育てがもう少し落ち着いてからにした方がいいのかと悩む人も多いと思います。基本的に、離婚は焦ってしない方がいいとは思いますが、状況によっては早くした方がいい場合もあります。そこで今回は、離婚を先延ばしにせず、今離婚する方がメリットになることをまとめてみます。1.我慢しなくてすむ10年後に離婚したいと思っても必ずその時点で離婚できるとは限りませんし、我慢はいつまで続くかもわかりません。結婚
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚するときには、財産分与として、夫婦が共同で築いた財産を折半するのが原則となっています。しかし、自分で貯めた貯金を相手に渡したくないという人は多いでしょう。今回も女性の立場からになりますが、離婚するときに夫に貯金の半分を渡したくない場合に、どういう方法があるかをお伝えします。1.自分しかわからない口座にお金を入れる夫が知っている口座ではなく、別の口座に貯金をしていく方法、つまり貯金を隠す方法です。離婚するとき
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫に離婚してほしいと言われたとき、受け入れる人もいると思います。今回は夫の離婚要求を受け入れる人が注意しておきたい点をまとめてみます。1.離婚は拒否してもいい結婚したら夫の言うことに従うもの、離婚と言われたら応じなければならないと思っている人もいるのですが、夫の離婚要求は拒否してもいいことを認識しておきましょう。離婚を拒むことに理由も不要です。離婚したい側には正当な理由が必要ですが、性格の不一致程度では離婚できませ