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本日午前中は和精油講座認定講師対象の2回めの和精油講座研究科の研究会がありました。テーマは「日本の柑橘類精油の光毒性について」水蒸気蒸留法で得られたものはさておき、圧搾法で得られた柑橘類の精油は光毒性が気になりますね。でもオレンジ・スイートのように、圧搾法でも光毒性を心配なく使えるものもあります。では柑橘類の和精油は?やはり同じ圧搾法でもカボス精油(圧搾)のようにフロクマリン類が意外に多く含まれるものもあれば、ユズ精油(圧搾)のように、フロ
気温が25℃ぐらいまであがり、日差しも強くなってきました。暑くなってきますとマミー店頭でもよく聞かれるのが、「柑橘系のアロマって紫外線浴びると危ないんですよね?」というご質問です。最近はアロマについてインターネットで検索して調べる方も多いかと思いますが、きちんと専門家が書いているサイト以外ではデマもすごく多くて夏に柑橘系精油は使っちゃダメだと思い込まれている方もいらっしゃいます本日は、紫外線に気をつけたいアロマ(精油=エッセンシャルオイル)についてご紹介します【紫外線に気をつける
日本もSDGsが浸透し始めて健康や環境について行動する人が増えてきましたね私も去年から日常にSDGsを取り入れて自分のできる範囲で行動しています『サスティナブルへの関心【SDGs】』SDGsって皆さん知っていますか?お恥ずかしながら私は知りませんでしたこれは2030年までに国連加盟国が達成するべき目標を掲げたものです国際目標…ameblo.jp今日は驚きのレモンの力についてですなぜレモンの話にSDGs?と思ったかもしれませんがめちゃ
手作りネイルオイルネタです!基本知識についてはコチラ▶️ネイルオイルを手作りしようをご覧下さい。基本「ネイルオイルを手作りしよう」で紹介したペパーミントとホホバオイルで手作りしていたのですが、やはり柑橘系を入れたいなと思い立ち「ハーブとアロマセラピー専門店生活の木」に行ってまいりました!柑橘系精油には光毒性があるものがあり、肌につけるネイルオイルでは避けたいとこです。柑橘系でも光毒性がないもの(ex.オレンジスイート、マンダリン)や製法により光毒性がなくなるもの(ex.ライム
香りの伝道師&不動産エージェントの酒井めぐみです。資格取得などではなく、一般の企業様における研修やお客様向けセミナーなどでアロマテラピーの話をする中で「光毒性(ひかりどくせい)」に触れることがあります。肌についた状態で紫外線に当たると皮膚にダメージを与える、という注意喚起なのですが、対象になる精油は、ベルガモット、レモン、グレープフルーツが代表的なものとして挙げられます。「どうして危険ですか?」というお尋ねには、精油に含まれるフロクマリン類という成分が、紫外線のエネルギーを蓄積した後、
体の中10mを海の恵みでスッキリ丸洗い!想像すらしなかった変化を体感。古代ハワイアンから受け繋がれたマイルドなのにパワフルな自然療法。アロハクレンズを海辺の施設で楽しく美味しく完全サポート!美腸スタイリストの猪又留美(いのまたるみ)です----------------------------------------------------------------------先日、レモングラスの精油を使ってソープを作ったお話をしたところ、光毒性がないですか?と質問をた
香りのエバンジェリスト、メグリーズの酒井めぐみです♪先週のアロマテラピーアドバイザー講習会で、生徒さんのお一人から「ネロリにも光毒性があると、ネットで結構見かけるのですが?」と質問がありました。アロマテラピー検定テキストの段階ではネロリには光毒性はない、とされています。ただし!ネロリはビターオレンジの花から抽出しますが、ビターオレンジの果皮から抽出されるオレンジ・ビター(刺激性が強いため一般にはほとんど販売されていません)には光毒性があります。柑橘系の精油全てに光毒性があるの