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あらゆるハラスメントの根元は、相手に対する敬意を払わないことにある。自分の価値観、自分が育った環境において植え付けられた偏見、価値、行動が正しいと無意識的に認知していること。そうした価値観に基づいて行動することが、上司、部下、同僚、後輩、配偶者、親子の間ではびこることにあると感じています。私は幼少時から社会に出るまで養父母の罵詈雑言、体罰を受けてきました。社会に出ても役員からは可愛がってもらえても直属上司や先輩から嫌がらせを受けてきました。人間は価値観がみな違うし、違うながらも折り合い
https://www.fnn.jp/articles/-/690042私も2世になるのかな~。養母が、私を新興宗教に入信させたのは、私が5歳か6歳のとき。私は生まれつき気管支や肺などの呼吸器が弱く、喘息を発症しては、生死を彷徨ってました。いまでも耳の底に残っているのは、『この薬が効かなかったら、死を覚悟してください。』と言った医者の言葉。そして養母が『あんたがいなければ、K子を連れて家出していた。』と吐いた言葉。養父は酒乱だったから、イヤだったのでしょう。私が病弱でイヤだったのでし
宝塚歌劇団と宗教で思い出したので、続きを。前提として、信教の自由、信仰の自由の保障があることは予め言っておきます。そのうえでです。その宗教は1960年ころから、怪しげな予知能力と病気治癒という霊力を売りに拡大していった。私が毒母に連れていかれたのは6歳の時だった。その当時の記憶をたどると、落ちぶれた畿内の複数の酒造メーカーの一族、繊維専門商社の創業家などが藁をもすがる感じできていたな。あと地場産業の土建屋、板金屋、工業製品会社の社長なんかも。とにかく神頼み的で、神道と仏教と儒教、ユ
<ドラマ成均館スキャンダル>ワンポイントコラム<韓国朝鮮歴史のトリビア>167.朱子学:性理学今回は満を持(じ)して朱子学:性理学について簡単に説明します。高校で世界史を教えて世界の宗教に興味を持ちました。別に宗教に入れ込んだとか入信したくなったとかでは有りません(笑)。<ダヴィンチの最後の晩餐>これ程多くの人々を魅了する思想とはどんな考えなんだろう?と言う学問的興味が湧いて来たのです。基本、マルクスの「宗教はアヘンだ」と言う命題が有る様に、私
こんにちは。アレテーを求めて~今日もトコトコ(・ω・)弁護士の岡本卓大です。平日ですが、法律記事以外をたまには書いてみます。(多少は、法的な面もあるか?)中国、朝鮮、日本などの、いわゆる東アジア文化圏では、儒教道徳が、精神的支柱(西欧文化圏のキリスト教のように)となってきました。儒教道徳の強い東アジア文化圏では、歴史的に、身分制や男尊女卑の思想が強かったと評価されます。特に、孔子(紀元前552年または551年~紀元前479年)の教えである儒教は、忠君愛国の身
仁(1)はじめに前シリーズでは、「徳」について書いてきました。「論語」にはいくつもの徳目(「徳」を分類化した細目)が登場しますが、その中で孔子が最上のものとしたのが「仁」です。孔子の思想の中心であるといっても過言ではありません。今シリーズではその「仁」を見ていきましょう。「仁」は、「論語」全体では、約500章のうち、58章で話題となっています。後年になって孔子が門弟や他の人々に「道」を説くようになって、とりわけ重んじていたのは「仁」という徳目でした。儒教の研究ということでは、「論語」
中村正直が書いたの「敬天愛人説」が、西郷隆盛の座右の銘「敬天愛人」の原点と考えられています。しかしながら、この中村の書いた「敬天愛人説」は他の本からの引用ないし借用であったことが、最近の研究でわかりました。それでいくと、敬天愛人という言葉自身が、キリスト教由来とは全く関係がなく、儒教が由来であるということに結論付けられるのではないかなあ。これが中村正直の「敬天愛人説」これが貝原益軒の『初学知要』となります。いくつかの項目に関してほぼ同一の文章であることがわかりますね。現代文を知
皆さんこんにちは今日関東はポカポカ陽気です明日が祝日ということもあってか皆少し足どりが軽い印象を受けました週半ばの水曜日、皆さんはいかがお過ごしですか本日は、先日知り合いの韓国人男性から聞いた話を紹介したいと思いますやはり韓国文化の違いと改めて認識させられた話でした。早速ですがその内容というのは、こちら『韓国人の息子は、父親の前ではタバコは吸えない』えぇぇえぇ〜と驚きました日本では普通に家族で集まる時でも、特にある程度の年齢であれば父親の前でタバコを吸っている息子さんは少な
今日は、儒教の視点から親孝行について考えていこうと思います。毒親育ちの方なら、一度は言われる言葉ですよね。この親不孝者!!この言葉の厄介なところは、世間の愛され育ちからも、責められるとこだよね。親孝行したいと思わないと人間としてあり得ない…そんな風に言われたことありませんか?ほんと、この一般的な考えに傷つく毒親育ち多いと思う。だけど、言わせてもらおう!親孝行というのは子供に投資をした親だけが
今日もページに訪問・・・ありがとうございます。今日は私「さとちゃん」の○○歳の誕生日新講座「チーュニングと脳をだますリラクゼーション法」↑セミナー受講生募集中。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~心と体のつながり◆自分の心と体をマネジメントする「健康」の語源は、健体康心(けんたいこうしん)」であり、身体が健すこやかで心が康やすらかな状態のこと。(儒教の「五経」が出典)体と心はつながり相互に作用して