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藤社神社(ふじこそじんじゃ)丹後国丹波郡京都府京丹後市峰山町鱒留540(一の鳥居少し手前にギリギリ停め置きできそうなスペースあり)■延喜式神名帳比沼麻奈爲神社の論社■祭神保食神豊受大神宮の元伊勢「比治真名井」の候補地の一。近くの比沼麻奈爲神社との長年に渡る激しい論争の末、比定社とはなりませんでした。◎元伊勢「比治真名井」とは、天照大神が五十鈴川の川上(現在の伊勢神宮)に鎮まった後、雄略天皇の枕元に現れ、丹波国(当時は丹後国はまだ分離独立していない)の「比治真名井」に居る食饌神
黒髪山稲荷神社大和国添上郡奈良市法蓮町(詳細住所不明、「佐保GC」の南側を東西に走る道沿い)(P無し、東50mほどの空きスペースに停め置きました)■祭神保食神基王那富山墓(黒髪山那富山墓)の北西すぐ、一帯は鬱蒼とした樹叢で覆われた地。寂れた赴きの「佐保路」、なかでも特にその色合いの濃い「法蓮」の一角に雰囲気のある佇まいの小さな社。◎「佐保」の地名由来となり、また「黒髪山」の地名起源ともなり、悲劇のヒロインとして記紀に描かれる狭穂姫。皇軍と戦った「稲城」が元となり保食神が祀られて
小野龍海’s歴史塾五代目の小野小町(小野吉子)の末裔が先祖である小野小町の実在性を証明する為に始めた歴史研究の成果を公表する為のホームページになります。ono-no-tatsumi.amebaownd.com↑「古代の大ヶ島」を追加しました。相生の龍王山を断念した足で岡山県岡山市東区にある「太伯」へと足を伸ばします、この地は中国の呉の国を興した「太伯」の末裔が開いた地という触れ込みだったので行ってみようと思っていました、ここでは重要な気づきが多く、皆さんにも参考になるのではないかと
🦋こんにちは🦋ブログにご訪問いただき😊ありがとうございます😊少し前になりますがおとなの遠足👣に行って参りました前日まではお天気は雨☔️しかも気温も低く肌寒い気候でしたが当日は快晴☀️更に気温は夏日🌻となり暑かったですが遠足👣日和でした電車🛤️に乗り、先ず訪れたのは埼玉県東松山市⛩️『箭弓稲荷神社』駅から徒歩3分何というアクセスの良さご創建は和銅5年(712年)御祭神は保食神(うけもちのかみ)ご社殿は豪壮な権現造りで江戸後期の建築様式の特徴を残した災い除
【ウケモチノカミ/ツクヨミに斬られた穀物の女神】@art.mochida.daisukeウケモチノカミ(保食神)は『日本書紀』に出てくる食物の女神です。ある時アマテラスはツクヨミに、葦原中国にいるウケモチノカミを見てくるよう命じました。勅命を受けてツクヨミが向かうと、出迎えたウケモチノカミは山に向かって獣を吐き、海に向かって魚を吐き、大地に向かって穀物を吐き出し、それらを調理してもてなしたのでした。ツクヨミは「私にそんな汚い物を食べさせる気か!」と憤慨し、怒りのあまり