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茨城県猿島郡境町・キリスト愛児園。築山の様子です。【園庭2024年4月】緑が豊かになってきました。虫が多く、この虫を追って野鳥もやって来ます。より地球を身近に感じられるようになりました。以前はこのような園庭でした。庭ではなく、まさに訓練の場と言えるでしょう。【園庭2020年12月】今から3年前の3月に今の築山のべースをつくりました。中腹に「犬走りの通路」を設け、2段にしています(中世の築城技術から)。土のうは「植生土のう生分解性タイプ」です。ひも
兵庫県たつの市・認定こども園あそびの丘。公立幼稚園の施設を改修し、2020年4月にオープンした園は今年度で5年目を迎えます。不安しか感じなかったガチガチの地面を何とかしたくて、市から腐葉土をもらったり、園周辺の落ち葉を集めて敷き詰めたりしたことで、かなり良い感じの園庭地面になってきています。【まるで山道。フェンス脇に麦。これが子どもとフェンスの間にいい距離感をもたらしている】ところが、腐葉土の地面は、いい菌が繁殖することで森のような地面になっていく反面、木で作ったものもより早
詳細については、これからということですが、山形県鶴岡市・三瀬(さんぜ)保育園で、保育環境の研修会が5年ぶりに開催されることになりました。日程は10月24日となります。ぜひ、ご予定ください。翌日、保育観察も可能とのことですので、日程にゆとりをもってのご参加をおススメします。【2017年研究会の様子。多い時は200名近くが参加】さて、この三瀬保育園は、2014年の11月、自分たちの手による保育環境の整備を進めることを決め、以降、こつこつと環境を整えてきました。今年で丸10年となります
日本知育玩具協会認定講師カルテット幼児教室『すくすく教室』内山紗江加です。今回は、ベビートイ2級講座についてのお話。▲講座の様子(可愛いおもちゃ達と★)ベビートイ2級講座とは、どのような内容なのかをお伝えします。ベビートイ2級講座で学べること0,1歳の赤ちゃんの心と体の発達、それに応じたおもちゃと絵本の選び方や与え方がわかる講座です。子育ての悩みがスッキリした!明日からの保育で実践したい!などの声をいただいています。赤ちゃんと
厚真町立のこども園つみき。HPの制作を進めていましたが、このほど、トップページが完成し、アップしました。厚真町こども園つみき厚真町の豊かな自然と、ともに創っていく保育環境を通して、生活する力、遊ぶ力、考える力、楽しむ力を育みます。www.town.atsuma.lg.jp今後、順次コンテンツを増やしていきます。トップページをスクロールさせていくと、今の園庭写真がドーンと出てきますが、ここにある「before」を押していただくと、2018年5月の園庭写真が見られます。
日本知育玩具協会認定講師カルテット幼児教室『すくすく教室』内山紗江加です。今回は、知育玩具2級講座についてのご案内。知育玩具2級講座を学ぶとお子さんの折れない心、自信、やる気を育ててあげられる大人になれます!▲様々なおもちゃと絵本を通して学びます4歳からの発達を学ぶ事で本当に必要とされる大人の関わり方やおもちゃ・絵本の与え方がわかり、子育て・保育の悩みの解決方法が見えてくるからです。知育玩具2級講座で得られるもの遊び(おもちゃ)は、子ど
青森県黒石市・六郷保育園。完成して4年が経過したロフト。今年、増築しアップデートしたのですが、おしゃれに飾られていました。おとなのセンスを園内で形にすることは、子どもたちが「おとなの本気・感覚」を知るとっても大事な機会です。【色見を大事にしている。同時に安全性にも配慮】〇ロフトは進化する。ロフトは作れば終わりではなく、完成してからがスタートです。その空間をどう創るか?思考・試行錯誤を楽しく続けていくことで、ロフトが生きていきます。空き家になったとたんに家が傷んでくるのと同
2021年度からスタートしている、広島県東広島市の取り組みである「5つの力を育む魅力ある保育環境づくり」。3年目の23年度は26園のエントリーがあり、この度、その成果を発表する会がありました(約120名の参加)。この事業については、以下リンクをご参照ください。5つの力を育む魅力ある保育環境づくり|東広島市ホームページ「第2期東広島市子ども・子育て支援事業計画」で重点施策の一つとして位置付けている「乳幼児期における教育・保育の質の向上」を実現するために、乳幼児期に育みたい5つの力の視点
保護者や地域の方々とのコラボしながら自分たちの手で保育環境を整えていこうとする時、以下A~Cの3つの「環境」(子ども・おとなの両視点)と、もう一つのDという労働環境(おとなの視点)から整えていくことが大事だと考えています。A.物的・空間的な環境B.人的な環境C.時間という環境D.保育者の労働環境(働き方改革)DはAからCの環境を充実させるためには不可欠ですが、このブログでは、子どもが育つ環境に直接影響があるAからCについて、述べさせていただきます。※おとなの犠牲的精神
日本知育玩具協会代表理事藤田です藤枝市の小規模保育事業C型わんぱくルームでは、昨年から保育環境改善プログラムに取り組んでいます。おもちゃと絵本を導入し子どもたちは安心して遊びに没頭し穏やかに落ち着いて過ごしています。保育士研修を実施きょうはままごと遊びについて研修乳児保育のための家具を導入しこちらは、愛着育むおむつ交換台育児担当保育に取り組んでいます。小規模保育事業C型を子どもたちのユートピアにすべく取り組んでいます。⇒藤枝
長野県佐久穂町、ちいろばの杜。新年度を迎え、スタッフミーティングをしています。その最後、質問タイムに、ナイフの使い方についての質問が出ました。刃物は便利ですが、けがの危険性も伴う、まさに表裏一体の道具です。子どもたちもその怖さを知りつつも、やはり具体的な使い方については、おとなから伝えていく必要があります。伝え方は、言葉で、そして自らの姿で。もちろん、見届けも大事。ロープについて、かつてここでも触れましたが、ナイフを使う機会も暮らしの中で今の時代、そうそうないと思い
先週末、夕方のホール。「のぼれたー!」という嬉しそうな声が聞こえてきました。声の主は4歳児ぞうぐみの彼女。「今日はじめてのぼれたんだよ」「お迎えきたらお母さんにも見せるんだー♪」ルンルンな彼女。久々にこういう瞬間を撮れました。そういえば最近がんばってたね。いつごろからやってっけ?「みんなが保育参加したとき(※昨年度2月末の親子行事)からやってみたくて、練習してたんだー」※くらしのつどい(生活発表会)の代わりに4歳児3歳児もクラスごと親子で子どもたちの日頃のあそびを楽しむ日を設け
動画リンクについて(3月10日更新)株式会社マイナビさんが制作し、アップしてくださっている動画について、わたしが関わっている園を舞台にしたYouTube動画のリンクを紹介します。よりコンテンツが充実してきましたので、改めてまとめています。3分~10分程度、多くが3~4分モノなので、ちょっとした隙間時間にご覧いただけると思います。※これ以外にもショート動画があります。マイナビYouTubeチャンネル→保育士チャンネル【シゴトLive】にその他コンテンツもありますのでご覧ください。
みなさんこんにちは。。遊びたい気持ちは止められない!日本知育玩具協会認定講師キュボロマイスターの戸北百々代です今回は、ある小学生の姿についてお話します小学2年生のAくんドイツゲームをお友達と遊ぶ姿を時々見かけますでも、あるゲームの時には絶対に仲間に加わりませんある日の事絶対みんなと一緒に遊ばないゲームの箱を開け、こそこそっとゲームするためのアイテムを出して1人でやっていたんです!!いわゆる「こそ連
まず読んでほしい記事・息子が通園中のプリスクール紹介・目黒区にあるプリスクール・保育園とプリスクールの違い・プリスクールに通う6つのメリット・プリスクールにかかる費用ステラプリスクール南青山は、「共働き家庭でも早期英語教育をさせたい」「長時間・休日や長期休暇期間も預かってほしい」という、忙しいご家庭にもおすすめのスクールです今回は、ステラプリスクール南青山のキンダークラスを中心にご紹介していきます!また私自身は、息子を「ソモスインターナショナルプリスクール」に通わせて
西田地方(にしでんじがた)保育園。今回のワークショップでは「ニシデン小タワー1号」(仮称)を制作。設計図を描いたのはつくるの大好き・松永保育士。みんなで『子どもが自ら育つ園庭整備』やおおぞら教育研究所発行の冊子などを参考にしながら話し合ったことを図面に起こしたそうです。〇まずは安心の地面から地面の固さは転んだり落ちたりしたときの打撲などのことを、表面に散らばる小砂利は滑って転んで擦過傷などのことを思い起こさせます。小タワーの周りは、これらの不安からおとなも子どもも解放されるために