ブログ記事244件
~手術当日part2~一通りの説明と金額の査定が終わり、いよいよ手術のときが来ました。時計を見ると時刻は午後2時。午前10時から4時間経過していたことに驚きました。結構かかりましたね(笑)治療室へ案内され、先ほどと同じように下半身は脱ぎ、横になって待機。このときかなり緊張していました。麻酔を投入するので、痛みは感じないらしいですが、それでもやっぱりペニスに刃物が使われるところを想像すると怖かったです。主治医の先生がやってきて早速麻酔の投入からスタート。「
~手術後4日目~起床後のトイレへ向かうのはいつもどおり。出血はもうなくなりましたが、黄色に染まっている箇所があるのは変わらずでした。先端の痛みにはだいぶ慣れ、少し硬くなったんだよなぁなんて考えていたとき、ふと先端に少し触れてみようと思い、触れてみたところ、先端の皮膚がとても硬くなっていたことに驚きました。(あれ?昨日硬かったっけ?)なんて思いつつも、かなり嬉しかったことを今でも覚えています。先端だけ露出させていた結果、どうやら皮膚化したようです。ただ、先端以外の箇
~手術後2日目~朝起きていつものようにトイレへ行き、ペニスを確認。相変わらず包帯は赤く滲んでおり、亀頭擦れの痛みも変わらずありました。ただ赤味は1日目と比べると少なく、むしろ黄色く染まっている部分が多かったです。とうやらリンパ液が包帯に染みて黄色くなったようです。身支度を済ませ、いつもと同じように会社に向かいました。歩くスピードは遅いですが、1日目を経験したおかげか気持ち的に少し楽でした。道中、頭の中はペニスのことばかり考えてました。意味深ですが、いつごろ治るのか
~手術後3日目~昨日と同じように朝起きたらすぐトイレへ。もはや日課となりつつあるペニスチェック。包帯の赤味はほとんどなく、他は特になく黄色だけが目立っていました。1日目と比べればだいぶ良くなったように思えます。会社へ向かう道中も、歩くスピードは遅いですが1日目と比べれば少しはまともに歩けるようになりました。会社に到着後すぐに個室トイレへ行くのも日課になりつつありました。パンツに亀頭が引っ付いてしまい、剥がす痛みを少しでも軽減するために、定期的にトイレへ行
~手術後6~7日目~休日(術後6日目)の朝を迎え、擦れる痛みに耐えながらの生活が再びやってきました。しかし、先端の痛みは全くないので最初の頃に比べればそれほどではありませんでした。この日は午前中に外出する用事があったので身支度をして出発。駅までは徒歩(15~20分ほど)なので、はっきり言って"つらい"の一言・・・まーた歩道の端をゆっくり歩くことになり、苦行でしたね・・・用事をできるだけ早めに済ませ、昼ぐらいに家に帰宅。なんとか帰って来れました・・・