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代表質問の項目で、「建設業の2024年問題に伴う人手不足の対応について」について取り上げる予定です。年初に発生した能登半島地震でも、道路や水道管の復旧に不眠不休で作業している地域の建設業である状況が報じられていますが、その人材確保については、休日や賃上げなど様々な課題を抱えています。建設業界も将来の担い手確保のために、建設業を目指す若者が夢と誇りを持って活躍できる希望に満ちた産業になっていくために、「給与」「休暇」「希望」「かっこいい」の4Kの実現に向けて、働き方改革に取り組んでいるようです
午前中に県庁議員控室にて代表質問の打ち合わせ、各部局に対する項目と内容に対しての私の想いを伝えました。SDGsの施策推進を「環境」「社会」「経済」に分類して、20を超える項目について質問する予定です。通常の一般質問では、3〜5項目について、30分以内の持ち時間で登壇しますが、代表質問は項目もさることながら答弁を含めると2時間の長丁場となるので、体力的にも負担が大きくなります。午後からは、自民党岐阜県連での会議を済ませて、十六銀行県庁支店にて十六総合研究所の方と代表質問で取り上げる人口減少と
午前中、各務原市産業文化センターで行われた「中濃・各務原・尾張北部連絡幹線道路協議会」の総会に顧問として参加しました。新愛岐大橋の建設も順調に進んでいる説明も行われましたが、岐阜県と愛知県北部を結ぶ幹線道路が拡充することは、産業や防災の面からおおいに期待されるところです。午後からは県庁へ、農政部との面談で、食肉基幹市場や畜産業への支援など代表質問の内容について意見交換をしました。その他に、林政部と林業施業機械の情報交換や建設業協会と人材確保についての情報交換などをしましたが、代表質問の各項
3月に看護対策議員連盟の勉強会で、講義を受けた「特定行為とその活用」について、6月の代表質問の項目に検討しています。そのため看護協会から資料をご依頼して、日曜日で空いてる時間があったので、いただいた資料で改めて勉強をさせていただきました。妻のがん闘病で在宅医療にお世話になり、看護師特定行為のありがたさは実感しているので、行政のバックアップできることを検討すべきだと感じています。忙しい現場で仕事をしながら研修を修了することは負担が大きいですが、医師不足や働き方改革を進めるためにも看護師さんの
農業の倒産件数が増えていて、2023年度の倒産は82件、これまで最多の前年度(76件)を上回って、2年連続で過去最多を更新した事が報じられています。6月の県議会定例会の代表質問で、畜産業者の経営環境の厳しさに対する支援について質問を考えていましたが、農業全般についての内容に変更すべきかと思っています。昨今の世界情勢の不安定な局面において、食料の安全保障が注視されているなかで、農業法人の倒産に歯止めがかからない事は大きな問題です。農業は天候や災害リスクが高い事や輸入農産物との価格競争が厳しい
2023年度(令和5年度)も、あとわずかで終わりです。年度の暮れは何となく慌ただしい日が続きます。今号は「ともにつくる秦野」の代表質問から入ります。代表質問は、一般質問と異なり、説明を求める質問が多く、結構、あっさり気味です。代表質問を引き継ぎ、より具体的に質疑できるのが予算審査です。分科会(総務・文教福祉・環境都市)に付託された議案の予算審査では、私を含めて会派のメンバー3人が質疑をしました。なおメンバーのうち、原聡議員は副議長、予算決算常任委員長のため質疑はできません。
港区議会第一回定例会がスタート!令和6年度予算案を審議する予算特別委員会もあるので、1ヶ月開催される予定です。所信表明で、5期20年目の現職の武井区長が6期目の出馬表明をされましたが、長すぎる。。今日の代表質問でも、「多選批判」が相次ぎました。首長は3期12年と期限を決めて、最終ビジョンをそれまでに実現するようにバックキャスティングしていかなきゃ、イノベーションなんて生まれようもないです。世の中は激変しているのに、港区役所は昭和のまま時が止まったよう。。友人のラインヤフー会長の川辺健
今日は10時から日本共産党枚方市会議員団の代表質問。つつみ幸子議員が質問にたちました。平行して残りのチームも議案質疑、請願審査、補正予算に新年度予算質疑の準備に取り組みながら、日々、寄せられる暮らしのご相談に対応してます。暮らしが厳しいというご相談が増えています。私の肌感覚では、リーマン直後のような厳しさ。失業した。雇い止めになる。廃業する。国保料が払えない…などなど株価が4万円を超え、新入社員は売り手市場なんてニュースが飛び交っておりますが、この乖離。どうなっ