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突然ですが東洋医学における「腎」のつぼを知ってますか!?五臓六腑って聞いたことあるけどなんなんだろ?と思ってる方も多いかもしれません。五臓六腑とは→五臓(肝、心、脾、肺、腎)六腑(胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦)を示し、五臓と六腑はペアになって相互に協力しながら働いています。これらがスムーズに働くことで、私達は生命維持ができると言われています。(本当はもっと奥が深いですが簡単に💦)今回は【腎】についてですまず、こんな症状な方は腎が弱っているかもしれ
漢方薬・生薬認定薬剤師(一応、ブログなので薬剤師番号は写真で伏せましたが、認定番号は名刺に明記してゆきます)合格しました!研修や実習を重ねて、最後は試験。薬剤師にしか取れない、専門資格になります。好きが高じた分野ですから‥勉強も、大変楽しかったです。10数年分の過去問なんて解いたのは、薬剤師国家試験以来ではなかろうか。これで、漢方生薬について益々、しっかりアドバイスできそうです。薬局としての機能は、ソルナテラサロンには御座いませんが、市販の漢方薬でも、体質に合うものをお勧めし
早め早めに行動して。。同じ電車に乗ってた人が同じ映画見てたわ!無事クリアファイルげと。今終わって、、、お腹壊してたはずが、、、めちゃ腹ペコで!耐えきれず。。参鶏湯GO!!!二子玉価格ですなあ💸全曲やるのかと思い込んでて!途中からあれ?って思った。前知識なく見たので。とりあえず食べたら帰らないと!胃腸炎の時も参鶏湯はいいそうです☺️五臓六腑に染み渡る。。写真は崩す前の参鶏湯。
昨年の10月頃金勝山制覇の数日後、六甲山最高峰へ↓登山後の『ニューミュンヘン』の唐揚げは五臓六腑に染み渡ります↓(*私は再発してからずっとノンアルです)あ、ノンアルと言えばこれ↓ノンアル色々飲んでますがこれが1番おいしい!
おはようございます肝の病証について、どんなものがあるか、その名称と何がきっかけでそうなったかという病機は、すでに肝の病証(1)でご紹介しています。ここでは、それぞれの病証をもう少し詳しく見ていくことにしましょう。症状については、肝の生理と病理にあったことと重なる点も多々あります。肝陽・肝気の失調による病証(1)肝気鬱結証(a)病態肝の疏泄作用が失調して、気機が鬱滞を起こした状態。気の病証としては、気鬱・気滞となるため、肝鬱気滞証とも言う。(b)原
離婚後の選択制共同親権制度導入が決定された夜、下戸ですがノンアルコールビールで、祝杯気分だけでも酔いたい宵でありました鮪のお刺身をアテにして、ノンアルコールビールで乾杯10年来の支援仲間とZOOM飲み会となりましたあ〜、五臓六腑にしみわたる〜ノンアルだけどそらまめも焼いてみましたZOOM飲み会も終盤、お初なものを取り出した私。昼間に二割引きに惹かれて購入してみました。ORAMランチョンミート韓国のソウルフード、ランチョンミートが日本
正経十二経脈の流れって最初は覚えづらいんですよね。経穴を覚える段階に入ってくると定着してくるのですが、最初はどうしてもね。。。経絡経穴を学び始めると最初につまずきがちなのが、正経十二経脈の順番と「太陰」「少陰」「厥陰」「陽明」「太陽」「少陽」がどの経脈につくのかを覚えるところです。流れの根拠を理解しておくと覚えやすいですよ。STEP①まずは五臓六腑を並べることです。そして五臓の最後に「心包」を加えます。「肝・心・脾・肺・腎・心包」「胆・小腸・胃・大腸・小腸・三焦」STE
飲み会の場で「酒が五臓六腑に染み渡る~~」とよく聞きますこの五臓六腑「鍼灸師やねんから当然知っとるやろ!」とツッコまれたとき一つだけはっきり言えない臓腑があったのでここに書いておきます(前にも書いたような…重複してたら(m´・ω・`)mゴメンナサイ)五臓六腑とは肝・心・脾・肺・腎の5つが五臓胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦の6つが六腑臓は中身がつまってます腑は中がスカスカ問題は六腑の最後の三焦です三焦ってなん
こんにちは。心と体と氣の相談室黄喜惇です。今まで数回にわたって「五臓六腑」のお話書いてきました。今回は最後、「三焦」(さんしょう)についてです。「三焦」って聞いたことありますか?あまり耳馴染みのない言葉ですよね。今まで「胃」とか「胆」とか、ある程度わかる感じの名前だったのですが。では早速書いていきましょう「三焦」は六腑の一つですが胃や小腸などのように実際の臓器なのかそもそも形があるのかないのかなど様々な説があり、中医学の中でも認識が分かれるところです。とはいえ、「三
こんにちはいよいよ蔵象に入ります。五臓六腑の話ですから、日常生活で活用できそうなものも、けっこう出てくるんじゃないかしら…。と言っても、今回はプロローグのみ。本編は次回からです。蔵象(ぞうしょう)とは?「蔵」には「おさめる、しまう、しまっておく、たくわえる、かくす」というような意味があります。そこから埋蔵とか土蔵という語が生まれ、人体では「内臓」を表すようになりました。「象」は、ぞうさん、エレファントから生まれた文字。象(ぞう)は大きくて目立つので、「姿や
いやぁ、マッ◯のアップルパイ、できたて揚げたての熱っっっいやつ、かじると中のリンゴと餡がとろりと出てきて、またまた熱っつい❕これがね…やめられません。熱くて甘いのが疲れた身体の五臓六腑に染み渡ります…今日も夜の街を、マッ◯アップルパイ求めて一人フラフラと出かけるのでした…本日もご馳走様でした✨
ご訪問ありがとうございます。シニアライフを笑顔で楽しむあすかです。今年、2月に還暦を迎えて体の変化一言で言うと歳をとったことを感じました。気持ちはまだまだ頑張れるけど体はついていかないそこをしっかりと向き合っていかないとと思い始めたことから新たな学びが始まりました。そのひとつが、この書籍で五臓六腑を知り中医学からの体との向き合い方。現代の医学である西洋医学は、検査をして治療をする方法中医学は、自分の体と向き合い、体のバランスを整える事で不調を治療する方法つまり