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私の勤務している病院での話です。ある日、事務長に呼ばれました。その病院に、Aという医師がいます。この医師は、本当は消化器内科医です。でも、前の病院などで、ヤラカシまくり、今の病院でも、あと少しで大惨事を起こし胃カメラを、やらせないようにされました。今回、なぜか、胃カメラを再びやらせろと要求してきました。だめなら辞めると。究極の人手不足の病院なので、こんな医師でも辞められたら、まずいという事で、相談です。私に、何かあった時のバックアップの依頼です。Aさんは、勤務時間の半分を
みなさんこんにちはNKです。私の勤務している学校には遅刻を平然(年休や特休、病休ではない)と何度もする不思議な若手の新卒の学校の先生がいます。今年度の年休がピンチになっているそうです。管理職が性格が優しいということもあって遅刻に対して注意をするというよりも不思議な若手の学校の先生の相談に乗るというスタンスで話をした上で、遅刻をしてはいけないし、夜に寝る前にスマホを触ってはいけないよみたいな優しい感じで言っているのです。私も管理職が不思議な若手の学校の先生に言っているところをみたこともあ
以前勤務していたある小病院での話です。私が、その病院を退職する事になりました。外来のかかりつけの患者さんをどうするかという問題が出ました。特に糖尿病患者さんです。そこの病院は、明らかに人材難でろくな診療ができる医師が、いません。患者さんの事を考えたら、他に紹介するべきと思い、やっていたところ、事務長からクレームが入りました。残っている医師にまわせと。でも、まわす医師、糖尿病の治療経験ありません。なおかつ、土曜日なんかは、固定でなく日替わりで交代です。糖尿病なんて診療した事
以前非常勤で勤務した病院での話です。中規模病院でした。ここが、ある有名医療法人の乗っ取りの対象になりました。まず、その法人を辞めて、という形で事務長が赴任します。この事務長が、少しずつ事務方に自分の息のかかったヒトをそれなりのポストで入れます。この子分が、今までいた職員をイジメます。そして、職員は、辞めて、また子分を入れて数を増やし、実権を握ります。そして、最後は、新たな医師の入職です。これは、多分事務長自身が、とんでもない医師だと分かっている医師を入れます。この時は内科医師
ども、院長です😊昨日、久しぶりに来てくれたクライアント。63歳男性。1月から続く右肩の痛みで上福岡総合病院を受診。骨に異常なし、筋肉痛じゃないの?と、湿布薬を処方された。4月になっても痛い😓で、ウチに来てくれました。このクライアントは、今の治療法をやる前に来院してました。コロナワクチン6回接種済み。4月初旬に右目付近に帯状疱疹で1週間入院。昨年は肺がんで右下葉を摘出している。うちの検査では肺の手術跡の傷にMRSA反応。つまり、感染症の反応。治療ではそのMRSAと帯
うちは私と事務長、お手伝いの母の3人で回す予定ですそこで、前々から気になっていたのはトイレ掃除私がやるつもりでしたが事務長は断固拒否の姿勢お母さんにやってもらったらと言っていたので母は膝が悪いので無理ですと伝えたのですが私のいないところでトイレ掃除する時は、これ使ってくださいとかって指示したらしいいやいやいくら私のクリニックだからって自分の親にトイレ掃除させないでしょしかも、事務員も使うトイレのとりあえず、ハローワークでパートさんでも募集しようかと思っているの
今朝の朝礼のことです。当院では、職員の毎年の入職記念日に私からプレゼントの品を手渡し、全職員から「誉め言葉のプレゼント」をあげることにしています。今日は、当院事務長の入職記念でした。まずは私から、日ごろの感謝の気持ちを込めたメッセージとプレゼント。ちょっとだけ毒を利かせて。これがウケたウケた(^^♪これが呼び水になったのか、職員一人一人からの「誉め言葉」も、思わず「それって誉め言葉?」とツッコミたくなるような内容ばかり・・・。誉めてるのか、けなしてるのか分からないまま、笑い
開業準備をしていて感じたことですが、通常業務をしながら子育てもして、楽しいけど忙しいそして、コンセプトや動線を考えるために色んな医院をみさせていただいていて初めて気づいたのが、妻の存在!事務長として社員をまとめたり、防災の資格などこまごましたものをやっていらっしゃることが多くて尊敬しました面接をしたときに、”妻が言った人を採用したらよかった”とかいう話もききます。私が今喉から手がでるほど欲しいのが、医師の妻医師は医療のことだけでも大変だから、それ以外の細々したことを支えてくれる妻は
私は、夫の個人クリニックの事務長をしています。夫の理想の医療を患者様に届けるクリニックを作る!それが、私の仕事。夫の最高で最強の伴走者になるべく、日々邁進中です!勝手気ままに日常生活で、クリニックで、思った事感じたことを綴っています。『はじめまして!』私は、夫の最高で最強の伴走者!私は、夫の個人クリニックで事務長をしています。夫は退職まで勤務医、一生安泰だと思っていたのに、突然の開業!献立しか考え…ameblo.jp『事
昨年、開設したワードプレスのブログ。本日閉鎖したので、その記事のいくつかをコピペしたものです。こちらに記事を更新した後に、少しずつ編集していってますのでご了承ください。という事で、良かったらどうぞ。----------------------------------------------------今日は当たり前のことですが、ちょっとしたことです。人に聞くこと。質問すること。相談すること。尋ねること。これは分からないことを、分からないままにしておかないことで、
こうして、D病院で働くことになったオレだったんだけど、ここでどんな仕事をしたかっていうのは正直あんまり憶えていないんだよ。なんせここでは2002年の4月1日から9月30日の半年間しか働かなかったから。だけど、仕事以外のいざこざがあまりにも多くて、その辺は割と記憶してるんだよね。まずね、オレがD病院に入職した時、組合がらみのいざこざで看護部と事務方がバッチバチに対立してたんだよ。もう完全にこの時点で完全に事故物件だよね。普通じゃない。オマケに、事務長はリハビリ部長が兼任してる有様だし、看護部