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2022年5月2日㈪13時開演京都劇場とうとうこの時が来た!!2012年に池袋のサンシャイン劇場で『ミュージカル薄桜鬼斎藤一篇』が開演しました。ボクが認識したのはその1年後か2年後。2015年の初の京都劇場公演で『ミュージカル藤堂平助篇』を1月11日に人生初の2.5次元舞台を生観劇しました!通路側に通ってくる平助を感じたあの日、生でしか感じない臨場感と迫力、熱気、一体感。すべてが初めてでとても刺激を感じました。あんな夢の舞台に立てたら、どんな景色が見られるのだろうか…───
病院着で苦しそうに咳き込む総司、その手には刀を握っていた。そしてまたあの時にも現れた影が現れる、『今この目に映る~景色はいずれ消えるのだろうか~黒く素早い影が見えるそれさえも愛しく見える~あぁ影でもいいからいずれ消えたらその命をください~♪』総司が立ちあがって剣を握るも、力なく落ちる刀。もどかしそうに手を握る…『あぁ嘘でもいいから走り出した先にあの人の背中を追い越して真っ先に剣となる笑顔がみたいから…♪』後ろに近藤さんと土方さんが現れる…その顔は陰に隠れ
4月11日㈰AiiA2.5TheaterKobe1年の延期を経て、やっと公演されました!!薄ミュ初の真改!!特にこの相馬主計篇は真改と言う名にふさわしいストーリーだと個人的に思います!!今回は神戸ということもあり、大変な状況でしたので一緒に行く予定でした友人は一緒に行けませんでした。私は1年も待たされてしまったので、どうしても我慢できませんでした。もちろんマスク、手洗い、消毒液、感染予防道具も忘れずに目的地に向かいました!!ですが私の席は、36番端っこから2番目でしたので、舞
襖が現れシルエットから左之兄貴が誰かを斬ったことが伺える。───慶応3年11月坂本龍馬暗殺。この事件をきっかけに新選組は油小路に集うことになる。真改になったので、この度に暗殺されてしまう龍馬さんも早く出てきて欲しいですね。その前に久保秀の土方さんで土方篇やってほしいですけどね。ろうそくの明かりのみしかない空間で山崎が報告する。「皆さんも知っての通り、俺たちは近藤局長から坂本龍馬には手を出さない用に再三命じられていました。…ですが現場に新選組幹部の鞘が落ちていたそうです。」「鞘って…