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ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。私が断捨離トレーナーに認定されてから、12年目を迎えました。おかげさまで、自主開催のセミナーを始め、カルチャーセンター、公民館、自治体の男女参画企画、国内外の企業などにおいて、断捨離セミナーや講演会の活動をさせていただいています。関西一円のカルチャーセンターでは、延べ10か所以上で断捨離の講座を開講していただきました。そこで断捨離をお伝えした回数は、200回以上となりました。ありがたいこと
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。講演会やカルチャーセンターなどにご参加いただいた方に対して、断捨離の概念などのお話をする際、いつもたとえ話もたくさんしています。「冷蔵庫を開けると、暗黒の世界のように薄暗くありませんか。ドアポケットには、残り1センチくらいになったドレッシングのボトルが何本も立っていませんか。庫内のあちらこちらから、バターが何箱も出て来たり、つかいさしのマヨネーズが3つくらいあったり。テイクアウトした食品についていた、ケチャップやお醤
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「断捨離に出会って、実践を繰り返していくと、ごきげんになりました」これは、断捨離を実践した人が、ご感想としてよく言われることです。私自身も、確かにそうでした。じゃあ、その、断捨離に出会うまでは、めちゃくちゃ不幸だったのか、毎日、泣きながら過ごしていたのか、苦しくて、苦しくて、呼吸もできないくらいだったのか。それらの答えは、NOだと思います。その時々で、幸せを感じる瞬間はあったし、日々、何かしらの楽しみはあ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。そういえば、断捨離に出会う前は、おまけや粗品が大好きでした。お店で偶然もらえたりすると、「ラッキー!」と思ったり。ポイントをせっせとためて、粗品をもらうことが楽しみだったり。特に、かわいいイラストの食器などは、娘が小さかった頃には喜んで手に入れていましたね。さらには、その「かわいいから」「娘が喜ぶから」という想いのその奥には、「高級な食器を使って、割れたら困るから」という、ネガティブな想いも実はしっかりあったのです。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。先日、早朝に実家の母からの連絡から始まって、その後救急車で病院へ行った後、入院、そして昨日の手術となりました。『やっぱり、生きていると日々、色んなことが突然起こりますね』ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日の早朝、一本の電話で目が覚めました。スマホをとると、相手は実家の母。これは、ただ事…ameblo.jpおかげさまで、本日無事に退院することとなりました。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今住んでいるマンションに引っ越して来たのが、2004年7月の終わりでした。それから、断捨離に出会い実践を始めたのは、2010年の終わりごろ。出会った当初、「断捨離だ」と思ってやっていたことは、ただモノを捨てていた程度でしたね。それでも、断捨離の概念に感銘を受け、不全感満載の人生を、なんとか変えたいと思っていたのでしょう。そこから、住まいのモノが減って、住空間が変わるだけでなく、あらゆる物事への考
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今夜は、セブンカラーズのトークライブでした。昨年、12月1日に発売されました、「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方:断捨離トレーナー7人が手に入れたごきげんな住まいAmazon(アマゾン)こちらの本で紹介していただいた、断捨離トレーナー7名が、セブンカラーズとして活動をしております。それは、この本が多くのダンシャリアンの方のお役に
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。かつては、ストレス発散のためとはいえ、よくお買い物をしていました。今のように、ネットでのお買い物があまりなかった頃だったので、もっぱら出かけてはお買い物をしていましたね。わざわざ行くこともあれば、街に出たついでに買い物をしたり。生活の中心に「お買い物」があったといっても過言ではないような状態でした。その結果、お家の中にはモノがどんどん増えてゆき、今思うと、それにつれて私のイライラの頻度も高くなってゆきました。断捨離
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。それは、もう3年くらい前から、実は感じていたことなんです。そして、この経験ほど、頭と心が分離されていたことは無いと思います。頭では、これは素晴らしい、多くのことが得られる、きっと自分は成長できる、そのように考えていたのです、とっても明確に、自信を持って。ところが、いつのころからか、気持ちの方がザワザワとし始めていたのです。なんか、違うなそういうことになるんだ大事なこと以外を気にして
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。かつては、お買い物が大好きでした。ウィンドーショッピングをしていて、気になるモノがあるとすぐにお店に入って、即決。「どうしようかな」と、色違いで悩むことはあっても、買うか、買わないかで悩むことはありませんでした(^^ゞあっ、色違いの悩みも両方買うことで、即解決(笑)当時は、夫婦関係にストレスを抱えていたので、その解消法の一つがお買い物でもありました。なので、お家の中には毎日のようにモノが流れ込んできて、今思
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離に出会って、断捨離を実践しはじめて、14年ほどになります。その間、やっぱり断捨離するのが難しく、逡巡したモノもあります。その一つが、趣味のモノでした。娘が小さい頃、お菓子を手作りしていたので、その道具が結構ありました。断捨離をスタートしたときには、娘はすでに中学生でしたので、お菓子作りはあまりやっていませんでした。それでも、「また作るかも」「せっかくこんなに揃えた道具だから」「置いておく場所もあ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日の早朝、一本の電話で目が覚めました。スマホをとると、相手は実家の母。これは、ただ事ではないとすぐに察知しました。91歳の母は、どんなことも人を頼らずやってきた人なので、早朝に私に電話をかけてきたということは、よほどのことです。すると、動悸が早くなって治まらないとうことでした。最近、脈が速くなる時があって、内科の先生から脈をはかるように言われていると言って来たところでした。それが、さらにひどくなって、眠
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。結婚して、家庭を持って、子育てをしてゆく中で、なぜか家事をする際には、「こうしなけらばいけない」というような思いを強く抱いてゆくようです。キッチンにはマットは必須で、フローリングの床が油で汚れないようにしていたり。シンクでは、洗いおけを使うべしと思っていたり。布巾は、毎日煮沸して清潔にしないといけないと思っていたり。実は、これら全部、昨夜のセブンカラーズのトークライブで出て来たお話でした。『セブンカ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今週のはじめ、春の陽ざしが温かい日に、鎌倉でセブンカラーズ主催のランチ会を開催しました。セブンカラーズとは、昨年12月1日に発売されました、「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらの本で紹介されました、断捨離トレーナー7名での活動名です。この本は、おかげさまで多くのダンシャリアンの方
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。先日、洗面所でフェイスシェーバーを使っているとき、時間があるので眉のカタチも揃えようと、その部品を取り出しました。そこには、シェーバーの部品やネイルのお手入れ用品などを入れています。で、よく見てみると見慣れないモノがあったのです。シェーバーには、これだけの部品があります。ところが、右から二つ目のモノが、一体何だったのかわからなかったのです。「コレって何だったっけ?」いくら考えても思い出せないのです。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。あれは忘れもしない、断捨離トレーナーに認定されて間もない頃のことでした。断捨離の講演を開催してもらい、2時間ほどの講演の後、質問を受けていた時のこと。ある年配の女性が、断捨離の本を抱えて歩み寄ってこられたのです。いかにも、断捨離の概念を熱心に学んでいらっしゃるように見受けられたのですが……。その際のご質問は、「断捨離をずいぶんやっているんですよ。でもね、もう捨てるモノがなくなっちゃって、どうした
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、「断捨離実践3カ月パーソナルサポート」のクライアントさん宅での断捨離サポートでした。12年前に亡くなられたご主人のモノを見ることも辛く、ましてや片づけることも出来ずにただ時間だけが過ぎて行ってしまったとのこと。それでも、いよいよ何とかしなくてはいけないと覚悟を決めて、勇気を出してサポートに申し込まれました。それでも、最愛のご主人のモノは、見ると悲しくなり、なかなか手が付けられないとのことでした。ところが。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日は、断捨離ご自宅サポートでした。今回は、こちらまで。こんなにも遠方へ私を呼んでくださり、ありがとうございます。そして、こんなにも遠方なのに、同行してくれたよしながなおみトレーナーもありがとうございます。クライアントさんが断捨離に出会われたのは、もうずいぶん前とのことでした。お家を拝見すると、それほどモノが多くて散乱しているような状況ではなくて。これまでに、いわゆる土砂出しをされては来ました。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「使えるモノを捨てるのは悪である」そんな思い込みが、私自身にもずっとありました。幼い頃から、祖父母や両親から、モノを大事にしなさい、と言われ続けて来たからです。「もったいない」という言葉を、まるで呪文のように投げかけれてきました。そんな経験は、きっと私と同世代の方にも多くあることと思います。それを痛切に感じるのが、断捨離ご自宅サポートでクライアントさん宅へ伺った時です。断捨離に出会い、断捨離を学び、断捨離でなんと
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、「断捨離6カ月トータルサポート」のクライアントさん宅での断捨離サポートでした。今回は、書類の断捨離。ちなみに、最近の断捨離ご自宅サポートで、必ずご一緒に取り組むのが、この書類の断捨離です。今、書類の片づけに困っている方が大変多いのです。今日も、書類を一枚ずつ手に取って、その中身をしっかりと見てゆきます。クライアントさんは、これまで一度目を通してみたものの、よくわからなくて取ってあったり、オリジナルは他にあ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨夜、ようやくこちらの取り換えが完了しました。洗面所の水栓ですが、お湯の方が出なくなってしまいました。数年前にも、同じようなことがあって、その時は修理をしてもらったのですが、今回はいよいよ交換となりました。そりゃあ、20年も経ちましたからね(*^^*)『20年間、どうもありがとう!』ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。数日前から、洗面所の水栓の調子が突然悪くなってし
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日は、こちらの街で、新しい断捨離講座が始まりました。もう、数年、お世話になっております。毎回、受講生の方に、断捨離講座への参加動機を伺っています。今回、みなさんが言われたことが、「子どもの作品などがたくさんあるのですが、片づけられません」「結婚の時に、両親にそろえてもらった食器類を使っていないのに、処分できません」「子どもが、もう要らないといったぬいぐるみが捨てられません」といった内容でした。だ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、この方のお宅へ。第6期松本京子トレーナー。ご自宅で、動画の撮影をさせてもらうことになりました。関西組で、メンバーがそれぞれのお宅へ行って、お家を撮影しています。今現在の、断捨離トレーナーの自宅が見られる動画です。断捨離する前は、どんな様子だったのか。断捨離をしてからは、どれくらい快適になったのか。そんなお話を詳しくしています。かつての様子は、今からは想像もできないくらいの状態で(^^ゞそれ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「いけず」という言葉は、祖父母がよく使っていて、子どもの頃から耳にしていました。「あんた、いけずやなぁ」「人にいけずしたら、アカンで」などと、言っていた記憶があります。意味は、いじわるや、いじわるな人のこと。人にいじわるをするときって、どんな時だろうかとふと考えてみたのですが……、それは、相手を羨ましいと思った時、かな?羨ましくて、いいな、と思うのだけれど、それが素直に言えなくて。だから、いけずをする、みたい
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。これは、あるカルチャーセンターでの断捨離講座の出席簿です。ご参加の方のお名前や、受講料の支払い状況などが書かれてあって、講座のたびに出席の確認などもしています。これは、カルチャーセンターの事務所の方との連絡手段にもなっていて、欠席や遅刻の連絡があれば、メモを添えてくださいます。毎回、講座がある日は事務所に寄って、この出席簿を受け取ってからお教室へ向かいます。で、ここ数か月、思うことがありました。それは、私が
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。わが家の今夜の冷蔵庫。ここにあった、ほぼ全ての食材を夕飯で使い切りました。卵も、お野菜も、お肉も。断捨離をするようになってからは、食材の取り入れ方も変わりました。かつては、新聞広告に折り込まれたスーパーのチラシを見比べて、特価品を狙ってスーパーを選んで買いに行ってましたね。「今日、お安いんだから買わなきゃ」という理由だけで、お肉も、お野菜も、大量にまとめ買いしていました。お得感に浸るのもその時だ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、昨年、光視症という目の症状を治療した後の定期健診に行ってきました。光視症とは、視界に突然光が走るような現象が起こるもので、これも加齢による症状の一つのようです。ただ、治療によって現状を維持することが出来るということなので、治療をしてもらったのです。その定期健診では、視野を狭くする目薬を使って検査をします。なので、検査が終わっても、数時間は視野が狭く感じられるので、車の運転は禁止されているようなものです。治療
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、こちらのカルチャーセンターで、新しい講座がスタートしました。今回、初めてご参加の方と、2クール、3クールと継続で受講くださる方がいらっしゃいました。継続で断捨離講座を受けていただく理由を伺うと、これまで断捨離の実践をしてきて、独立したお子さんたちが実家に戻って来られた時に、「母のマインドが変わった」と、言われたそうです。お家は、もちろん片づき、スッキリした空間に変化しているのですが、それ以上に、マインド、
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。人から言われる第一印象とは、私の場合、ちょっと、ずいぶん本来のものとは違っている場合が多いです(^^ゞたいていの方には、おっとりしている、おだやか、ほわんとしている(笑)と、言われます。ところが、本当のところは、せっかちで、気が強く、いつも動いている(笑)なので、お会いすると驚かれることが多いのです。そんな、いつもセカセカして生きて来た私には、「ゆとり」というものが全くありませんでした。かつては、家
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。子どもの頃から、お片づけが勝手に出来ていた私でした。余談ですが、よく、断捨離の講座などに来られる方は、自分がお片づけが出来ないので、子どもも片づけが苦手になったら困る、と言われます。でも、そんなことはないと思うのです。なぜならば、私の母はお片づけが全く出来ませんでしたが、私の部屋だけは別のお家のように片づいていましたから(笑)ただ、私がやっていたのは整理整頓、整理収納のお片づけ。言い換えると、ものすごく上手にたく