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ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離を学んで、実践を繰り返してゆくと、これまでの人生、生活の中で当たり前のようにしていたこと、思っていたことをあらためて考える機会がたくさんあります。そんな中で、私が特に気になったことは、「いつか」という言葉をどれほど多く使ってきたことか、ということ。たとえば、もう数年着ていないお洋服。クローゼットを開けて、目に入ると、着ていないことを自覚します。でも、すぐさまそれを掻き消すように、「いつか着るかも
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。先日、撮影していただいたプロフィール写真のデータが送られてきました。撮影日の様子は、こちらで書いています。『スゴイ!勝手に断捨離出来ている人っているんだ』ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日、久しぶりにプロフィール写真の撮影に行ってきました。こちらが、2013年。これは、20…ameblo.jpプロフィール写真は、断捨離トレーナーとして活動を開始してから、何度か撮
今、断捨離したい人が断捨離を習慣化できる!!断捨離メールサポート始めます♪断捨離の本を読んで、断捨離のセミナーを受けて、「断捨離が今の私に必要だ!!」と確信したのに・・・。でも、でも、「出来ない」「続かない」「わからない」これだったら、とってももったいないこと。断捨離は、実践してこそ。「やるか、やらないか」、なのです。そんな時、もし、いつも側で応援してくれる人がいたら、どうでしょうか?思い出してみてください。あなたが小学校低学年の頃です。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。かつて、お洋服を買う時には、セットで鞄と靴も買っていた時がありました。そもそも、コーディネートなどが苦手なので、一式セットにして、その通りに着替えていたのです。なので、お洋服を買うごとに、鞄も靴も増えてゆきました。そうなると、季節の変わり目を迎えると、お洋服の衣替えに加えて、靴の衣替えもやらなくてはいけなかったのです。マンションのシューズクローゼットは、当然ですが収納グッズを駆使して、一段にも2足の靴を納めていて、季
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日、久しぶりにプロフィール写真の撮影に行ってきました。こちらが、2013年。これは、2016年。いくらなんでも、もうそろそろ変えないと、と思いつつ時間が経ってしまっていました。今回、妹の短大の同級生のお友だちが主催されているサロンで、撮影をしてもらいました。これまでのプロフィール写真の撮影は、専用のスタジオで、笑ったり、ポーズを作ったりするスタイルでした。ところが、今日の撮影は、カメラマンさんとしゃべり
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「片づけ」というと、今や主婦のお悩みの三本の指に入るくらい、苦手なこととなっているようです。でも、ずっと「片づけなきゃ……」と、口ぐせのようになっているというのは、やっぱり片づけたい、お家はきれいにしておきたい、と、どなたも思うのです。だけど、なかなか出来なくて……。そんな負のループの中に入り込んだまま、時間だけが過ぎて行っていたとしたら、本当にもったいないことです。ただ、どなたにとっても、やりたくない、苦手なお片づ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。ここは、わが家のリビングの壁際です。ここに置いてある、台湾赴任時代に購入した、スツールの上が紙類の置き場になっています。一つは、「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」の本です。こちらでは7名の断捨離トレーナーが紹介させていて、私もその一人で、現在、「セブンカラーズ」として活動中です。いつも目に入るように、ここに置いています(*^^*)もう一つのスツールには、期間限定で取っておきたい紙類を置いていま
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。私が断捨離トレーナーに認定されてから、12年目を迎えました。おかげさまで、自主開催のセミナーを始め、カルチャーセンター、公民館、自治体の男女参画企画、国内外の企業などにおいて、断捨離セミナーや講演会の活動をさせていただいています。関西一円のカルチャーセンターでは、延べ10か所以上で断捨離の講座を開講していただきました。そこで断捨離をお伝えした回数は、200回以上となりました。ありがたいこと
お目に留めて下さりありがとうございます女4□歳。仕事のことで久々に腹が立って腹が立ってどうしようもなくなりまして…思い出すダケで腹が立つ…💦どうしても一人で処理できず…信頼できる仕事仲間に愚痴を吐きましたちょっとスッキリでも…悪口を言ったみたいであと味悪し…家に帰って思い出したら…何か、嫌な気持ちが増大してきまして本来の怒りに愚痴ったことで何だか悪口を言いふらした感が加わり…
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離では、不要、不適、不快なモノを手放して、要、適、快なモノに入れ替えてゆきます。つまり、今の自分にとって、必要でなく、ふさわしくなく、心地よくないモノは捨ててゆくのです。ところが、この「捨てる」という行動がなかなかできないのです。買ったときに、高かったブランドのバッグ。20年前に購入したものでも、158000円って,詳細な金額までも
「断捨離実践3カ月パーソナルサポート」断捨離を実践した人は、まずはお家がスッキリきれいになります。これまでずっと溜め込んでいたモノを捨て、掃く、拭く、磨くのお掃除に励み、住まいはまるで別世界のように変わります。ただ、これだけだったら、どこにでもあるお片づけ術でもできると思います。断捨離を実践した人には、その先があるのです。勘違いされることも多いのですが、断捨離はただモノを捨てることではありません。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。私がこれまでやってきた断捨離の実践は、一度に、一気に、大量のモノをガサッと捨てられるものではありませんでした。もちろん、やり始めた頃には、いわゆる「土砂」のような、どうでもいいモノが大量にあって、それらは割とサクサクと出すことが出来ました。私の場合、その「土砂」の量は、多分全体の8割ぐらいを占めていました。さあ、その後が私にとっての「本当の断捨離」の段階となりました。こまめに一つひとつ見てゆくので
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。11年前、私が断捨離トレーナーになりたての頃、クライアントさんの断捨離出来ないアイテムナンバーワンは、お洋服でした。クローゼットいっぱい、タンス何棹にも収納された大量のお洋服。その一枚ずつを手に取るたびにため息をつかれて。「高かったのよ」「いつか着るかもしれないじゃない」「もう、二度と手に入れられないモノだから」取捨選択をしてゆく、軸というものがブレブレで、なかなか判断が出来ないような状況が多かっ
一人でやるよりお仲間と一緒に楽しく断捨離!!断捨離トレーニングLINEグループ「断捨離して、家の中をスッキリ片づけたい!」そう決意して、断捨離の本も読んだ、セミナーも受けたし、DVD教材も購入した。だけど・・・。断捨離の知識はしっかり理解できたんだけど・・・。ヤル気満々だったはずが、何からやったらいいんだか、わからない・・・。いつの間にか手が止まってしまう・・・。そのようなご経験は、
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。気が滅入る。気が詰まる。気が乗らない。かつて、私が家にいたときに、このような気持ちによくなっていました。いつも気持ちは重く、閉塞感を感じ、ヤル気は湧いてこなかったのです。そんな自分に対して、怠け者なのではないかと批判して、日々自己嫌悪に陥っていました。ポジティブな気持ちなど1ミリもなく、形のある、なしに関わらず、生産性は見出せませんでした。ずっとそんな闇に埋もれていたように思います