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こんばんは再び!いつもお読みくださりありがとうございます☆初日、16日、千穐楽ごちゃ混ぜな感想です初日は十八代目のお姿とお声にかなり動揺してしまいましたので16日はリベンジでもありました(笑)舞鶴五條橋長唄囃子連中第一場常磐御前の館第二場京の街第三場五條橋弁慶…勘九郎牛若丸…勘太郎室町次郎…虎之介堀川太郎…中村福之助常磐御前…扇雀後見…小三郎、かなめ、いてう牛若丸が平家に圧倒される現状を憂いて自分の実力を試すため勉強もおろそかに橋の上で人に切りつけて
今日は、御園座に「ヤマトタケル」を観に行く。ゆったり出かけるつもりなのに、ギリギリ状態で入場。ヤレヤレ主演のヤマトタケルを中車の息子・市川團子(だんこ)が演じている。白塗りの團子を見て「猿之助」と見間違う程似ている。似ているように顔つくりをしているのかもしれない?事件がなければ猿之助の十八番の役柄だったのに若い團子が死ぬ物狂いで役に取り組んでいる。初々しさを忘れず、悪スレしないで育って欲しい。(華奢な神経では続かないだろう。重責で潰され
母と一緒に新橋演舞場でスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』を観ました。何も考えずにチケットを取ったら初日でした。劇場の入り口でこれを見て気が付きました主役の小碓命後にヤマトタケル/大碓命は中村隼人さんと市川團子さんのダブルキャスト。初日の昼の部のヤマトタケルは隼人さんで、夜の部のヤマトタケルは團子さんでした。私たちが観たのは夜の部。團子タケルを観ました。配役公式サイトから拝借交互出演はマーカーしたのが初日夜の部の配役です。以下、歌舞伎初心者の感想です。色々勘違いもあると思いますが、ご
御園座にて”ヤマトタケル”を観てきました”ヤマトタケル”と言えば先々代(三代目)の市川猿之助丈(後に二代目市川猿翁)が梅原武氏の書き下ろし原作に従来の歌舞伎に新しい演出や外連味を足して作った「スーパー歌舞伎」の演目です神話の人物でもある「ヤマトタケル」の半生をダイナミックに描いています(でも陵はあるので現実の人でもあったのかな)以前中日劇場でもあったのですが縁が無くて観れて無かったんですよね…残念派手な立ち回りや煌びやかな衣装一人二役の早着替えなど息をも尽かせぬ