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こんにちは。かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。あなたの人生のピークはいつでしょう?20代?30代?いやいや、これからですよ。人間は今は苦しくても将来はきっと楽になるとか今はつまらない人生だけど将来は楽しい人生になるはず!そう思って生きる方が幸せに生きていけるんです。逆に今は幸せなんだけど将来は不幸になるかも知れない...そんな風に考えていると気分が落ち込んでいくんです。人生がつまらないものになってしまうの。未来志向の人は未来の方が良くなると思い込んでい
こんにちは、hanaです。元気に過ごされていますか?私は変な眠気がいまだに続いていて、寝ても寝ても眠い。ちょっと油断すると昼間でも寝てしまいそうな感じです。最近、眠気の話ばかりになっていますね。笑ところで、この前、久しぶりに図書館に行って来ました。場所を変えて作業するとはかどりますよ!というアドバイスを以前千聖さんに頂いたことを思い出して図書館で文章を書いていました。改めて、図書館は静かですねーー小さな物音がこんなに聞こえ
を書き連ねた伝書は何か?世阿弥の著作と云えば40歳前後にまとめた『風姿花伝』全7篇が有名だが、それは父・観阿弥から修得した事を全て書き留めたものであった。『風姿花伝』の完結から約20年後、応永31年に著したのが『花鏡(カキョウ)』で、世阿弥61歳の事である。「初心忘るべからず」など、世阿弥自身が悟り得た芸の境地を書いて、子孫に芸の形見として残した。
ある朝、イノシシに掘り捨てられていたシャクヤクです鉢で3年養生したら、初開花となりました艶やかに真っ赤な繻子の花びらーーなんて薄々と軽げで、すべらかなの艶麗にして繊麗に照り映えて世阿弥ではないけれど、時分の花はことに生命の輝きを放つ見つめる老婆に、いつかしら娘時代の意気を思い出させるほどにけれど、まばたきの間を夢に遊ぶんならともかく、まともな歩行もおぼつかない婆さんが、一進一退の荒れ山開拓奮闘って──ヨタヨタ…ヘロヘロ…クルクルパ~婆
能の大成者として知られる世阿弥の「風姿花伝」という本に「時分(しけ)の花」と「まことの花」という言葉が出てくる。世阿弥はこれらの言葉をキーワードに、人間の成長を花の成長に喩えて語っている。(世阿弥がこの本を書いたのは35歳くらい)簡単に言えば「時分の花」とは若い生命力が醸し出す魅力的な花のこと、「まことの花」とは若さを失っても咲き続けているそれ人独自の花のことである。世阿弥は、その人の年齢に応じて花=輝きの説明を試みている。●12歳頃。何をしても素晴らしい。●18歳頃。声変りの
福岡観世会より「野守」のご案内日時:5月18日(土)時間:13時開演(「野守」は15:30位から上演)場所:大濠公園能楽堂能楽作品は250曲ほどあり、「神」「男」「女」「狂」「鬼」の5ジャンルに分類されます。今回の「野守」は鬼の能で、超人的な存在が主題です。世阿弥の先祖が得意とした鬼の芸を通じて、世阿弥はこの曲に様々な思いを込めています。主人公の野守は地獄に住む閻魔大王のような存在で、全ての真実を写し出す鏡を使って罪人を正します。囃子のリズムも激しく、地謡も若手が担当しますので
色々な事が日々ありますね💦私たち、あいはぶの仕事は訪問介護、相談支援、研修実施ペットサービスと・・・専門性が問われる部分があるのですから自分の力不足や、実力のなさを感じる事は日々ある事です。そうなると自分の関わり方を見直すモニタリングして改善、改善!足りないところは学び、付け加えていけるようそんな姿勢が求められることになるのですがそういう時に世阿弥さんが門外不出で残した秘伝書「風姿花伝」の【稽古は強かれ、情識はなかれ】という言葉が思い浮かびます。もちろん
モオツァルト・無常という事(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,742円美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。小林秀雄には名言・名文が非常に多いですが、その中でもこの言葉は特に有名なのではないでしょうか。ちょっと独り歩きしてる感も・・・「モオツァルト・無常という事」という新潮文庫短編集の二編目に収められた「当麻(たえま)」という能楽を観た批評文「当麻」に出てくる言葉です。1942年、戦時中に書かれた文章です。僅か5頁の小品ながら、小林の真骨頂とい