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私達は無宗教です。でも私達が住んでいた海外は、宗教観が根深い国だったし、そこに住ませて頂いていた私達も、その宗教を否定する気はなく、尊重しながら暮らしていました。宗教というか、スピリチュアルな考え方が普通にある環境の中で暮らしていて、それは私達の中にも根付いていました。帰国してから不妊治療を進める中、神社やお寺で参拝した時は、「赤ちゃんを授けて下さい」ってお願いしました。スピリチュアルな力を持つ人からは「子供ができるよ。女の子が見える。」って言われた事もありました。でも、不妊治
最後の移植日。電車で病院に向かっている時に、ふと、「あ。この受精卵ちゃん、融解した時にダメになってるかもしれないなぁ」って考えがよぎりました。いつも移植前に、培養士さんから融解した受精卵の説明があって、数%の確率で移植できなくなる事があると聞かされていました。が、今までそんな事なかったのに、何故かこの時は、そんな考えが降りてきたんです。その気持ちのまま病院に行って、培養士さんの説明を聞く部屋に入ると、いつもは培養士さんがいるのに、移植担当の先生がいて。この時に、「あ、やっぱりな
不妊治療を終える時って、どんな感じなんだろうって思ってました。治療を始めた当初は、未来に期待いっぱいだったのに、失敗体験が積み重なっていくにつれ、未来が見えなくなっていく。妊娠するって、都市伝説なんじゃないかと思ってきたり(笑)最後の方は、旦那様がお願いするから病院行く、みたいな形になってました。最初は友達やら知り合いやらに普通に治療の話をしていたのに、いつまでたっても妊娠しなかったら、向こうからも聞いてこなくなりますしね。気を使わせてるんだろうなーって思うと、それが申し訳なかった
みなさんは「憧れの存在」っていますか?身近な人から、直接の知り合いではないけど、著名人の方とか。私の場合、何人か思い浮かぶ人たちがいて、その人たちに共通しているのが、・女性起業家(経営者、もしくは個人事業主)そして、・子育て中のママなんですよね。たまたまなんですけど。メインの生業は様々ですが、ご自身でビジネスを立ち上げて、個人事業から徐々に組織化していき、今ではちょっとした中小企業の経営者だったり、脱サラして個人事業主の方だったり。ビジネスを立ち上
花のギフト社母の日花とスイーツ花鉢植えカーネーション花鉢プレゼントお菓子スイーツAmazon(アマゾン)自分は医師だと名乗っている人が世の人に「死んだほうがいい」とか言っちゃうんだなぁ…割とショックだったので書いてみます。少し前に「子持ち様」と呼ばれる子育て社員がいる「子持ち様」の尻拭いや仕事を肩代わりしても見返りゼロ不公平感を生まないために必要なこと要約すると、こんな感じのネット記事が出ました。よく読めば、フルマイムで働くママを揶揄しているわけでは
始めまして。「ゆきみの」です。ちょっとだけ、自己紹介。。。12年前に結婚し、すぐに海外生活を始めました。慣れない生活と仕事に必死で、気づけば8年!約4年前に帰国し、年齢が38歳だった事もあって不妊治療に取り組みました。人工授精・体外受精に顕微鏡受精…転院もして、お金も時間もかけて取り組んできましたが、1度妊娠したものの、流産最後の移植!と意気込んだ2020年6月。移植前の融解で、残り1つの胚盤胞が変形してしまった為に、移植できず再び採卵、という気力が
不妊クリニックに通院しなくなってまもなく2ヵ月、それとほぼ同時期に在宅勤務もほとんどなくなり、そして5月からはコロナも5類へと移行し、なんとなく、新たなステージに突入したなーと感じます。マスクも外し、妊活中は控え気味にしてた仕事も本腰入れ始めました。それに伴い(?)ブログのタイトルを変更しました。45才になると、アラフィフですかね?でも、なんとなくそう名乗るにはまだ早いような気がして、細かく刻んで「ミドフォー」にしてますそしてジャンルも「ベビ待ち、妊活、不妊治療」ジャン
時事ネタの「産休クッキー」かわいいです〜わたしは貰って嬉しく、美味しくいただいておりますもぐもぐ職場に配る“産休クッキー”にSNSで賛否両論、現役グラドルも「私は配らないなぁ」(週刊SPA!)-Yahoo!ニュースいま、X(旧Twitter)で“産休クッキー”なるものが物議を醸している。これは妊娠中の女性が産休に入る前に職場で配った「産休をいただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いします。」news.yahoo.co.jpお店で売ってるクッキーよりお高いものをわざわ
人工受精を受けましたがリセットしました。2人目妊活は体外受精4回採卵1回タイミング7回人工受精2回もうやりきりました。そしてやっと不妊治療から解放されます。1人授かっただけでも十分奇跡で感謝でいっばいですができたらできたで私たちは他の人より10年20年は早く死ぬだろうしお互いの兄弟も独身なので従兄弟すらできるか?わからない。であれば兄弟を残してあげれたら。なんて思いも出てきてしまうものです。後悔ないようやるだけやりました。やっぱり年齢の壁はなかなか
ご訪問ありがとうございます今日は私が不妊治療ラストスパートでやったことについて書きます。タイトルのインパクトが強いから内容は大したことない感じになるんですがアハハ私が節目を感じたのは2019年、43歳になる年です。この年、一縷の望みにかけて卵巣機能賦活化法という手術を受けました。過去の記事手術を提案された時の話過去の記事術後の変化手術の効果は最長で2年。この2年で結果がでなければ私の不妊治療は終了と決めました。後悔しないように、たくさんのサプリを飲んで食事に
ぴょんさ〜んサイゼリアでしたかー!わたしは先週ガストでした…濃厚ミートソースもう配膳ロボットもタブレット注文も自動精算機も珍しくなくなりましたね〜ぴろりさ〜んネコ団子、というより化石に見えます…笑ほら、有名な軟体動物の化石…あれよ、アレ!笑この商品を見て精液を想像した想像力たくましい産婦人科医に、「すじこさぁぁん、人工授精3回目やりましょうよぉぉ」と誘われました。医師はいいんだよね、自分とこの看護師だから全額自費でも取りっぱぐれないしどこも痛まないし損しないもん
費やしたものが大きければ大きいほど、切り上げ時がわからなくなるオソロシイ沼、不妊治療。40才で不妊治療を始めて、最初のうちは「短期集中で」と考えていた。だから期間は「1-2年以内(つまり42才になるまで)」コストは「300万迄(一般的に40代はこのくらいはかけるのではというコスト感)」最初はそう考えていた。だからもちろんそのために「体質改善」など、治療以外のことで自分でできることはなんでもやった。(鍼灸、整体、サプリ、漢方、筋トレ…、治療以外にもかなり投資してきた)ただ
もう自分でもいい加減にしろよって言いたくなるんですが。まだ小さな子どものいる家族連れや、妊婦さんを見るとモヤモヤしちゃう。子ども服売場や、ベビーグッズ売り場は避けちゃう。そのモヤを感じる度に、ほんっと勘弁してって思うけどどうしようもできない。子どもがいる友達ともほとんど会わない、連絡もしない(向こうからも来ないしね)専業主婦でほぼ引きこもりみたいな生活だから、社会との繋がりもなし。だから身近でこのモヤを感じることは少ないのだけど、外出すればもちろん見かけることはあるわけで。モヤモヤ
ブログを書いていない方からもメッセージをいただいております伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任したのは44歳わたし45歳こんばんはすじこです。ポカさ〜ん聞いただけで、何もお役に立てませんでしたね…これね?↓ハアァ〜?麻酔して手術なんて、それってもしかして…ピーーー(モザイク音)想像で書いたら駄目ですよね…最初に行った産院のドクター、出てこーい!え?やっちゃっていい?では…旦那様がタバコを吸うのが悩み、というブロ友さん…幼児ですか、かわいい盛りですね片方もしく
今日、問題なければ無事に不妊治療の病院を卒業です。先生からは順調と言われていたけれど、自分で調べると胎芽がやや小さい気がしてとても不安な3週間でした。待合室で待ってる間も心臓が飛び出すんじゃないかというくらいどきどきで。私が今どれだけ緊張しても、反対にリラックスしても結果は変わらないのは分かってはいるんだけど。それでも緊張は解せず。受付して内診に呼ばれるまで数分でした。心の準備ができているようなできていないような状態で内診室へ。だけど、エコーをあてた瞬間、あかちゃんが大きくなっているの
前回こんなブログを書いたからか?『信頼出来ない医師が出す薬は効かない』お昼休憩に入ろうと廊下を歩いていたらああ〜!!天の助け!!すじこさん!!パス!!と言われ、赤ちゃんを押し付けられました。え?そのあと通りかかった後輩に「すじこ…ameblo.jp治療費を支払わなくて済むにはどうしたらいい?と聞かれたのでお答えします。よめしゃま〜皆にコメ返できていない中わたしにお返事ありがとうございます〜からの〜、「トイレは行きませんでした」うへよ〜!韓国語ではないよめしゃまご立派です(拍
2023年4月末我妻の不妊治療は終了致しました。3700グラム男児誕生五体満足以上で不妊治療については完結いいねコメントどんとこいpsちょっと煽りミスって一個前のブログにめちゃくちゃお祝いコメントしてくれた方すみません次回、詳しく入院生活について書いていきます。まだこのブログ終わらないのでもう少し続きます。本当は今日の夜に書く予定でしたがちょっとそういう感じでは無くなったので先にさくっと書きました。
こんにちは。特別養子縁組準備中の、ゆきみのです。のんびり過ごしていた先日のお昼。見知らぬ携帯番号から電話がありました。お客様かな?と出てみたら、団体名を名乗る方が!そう、待望の赤ちゃんの連絡でした生まれる1週間前に団体に連絡が入った、緊急を要するケースだったみたいで、それから1週間で生まれて、その次の日に私に電話があったという、バタバタぶりでも、母子ともに健康!大きな女の子の赤ちゃんだそうです連絡貰ってすぐに主人に連絡すると、もちろん問題なし嬉しいね、ありがたいねっ
もう4月が終わりかけてますが…書いてなかった判定日の記事を…3/11に5回目の凍結胚移植してきました。そして3/21が判定日でした。移植後は本当に何も症状なく毎日いつも通りに過ごしていました。前回(去年11月)の移植の際はBT2からもう出血が始まり大量出血に変わり移植終わった途端からもう終わったな…という感じだったので私的には、まず一次通過が出来た!って感じでした。だけども…BT6のお昼にほんの少しだけ出血。だけど一瞬で終わり大した気にせず。BT7もそんな感じで