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息子が入学式を終え10日が経とうとしています…東大は、入学式が遅いせいもあり入学式前からオンラインで授業も始まり対面での授業も始まりました!部活にも入ったようで、徐々に彼の大学生活もエンジンがかかってきたようです。東大では、科類と言語選択により1学年を40人程度ごとの「クラス」に分けており、入学前にクラスの仲間たちと親睦を深める目的で行う親睦会「プレオリ」や、親睦旅行である「プレ合宿」等、え、大学⁉️と、思うくらいまるで高校生までと同じような。(先生は
ねえねえ今朝の朝日新聞『悩みのるつぼ』見ましたか?私の尊敬する上野千鶴子先生が回答者でした。40代女性が相談者で、「夫が2〜3カ月に1度風俗に通っている。出産してから一度も夫と、していない。夫は結婚後誰かと恋愛していたことも。気持ち悪くてたまらない。家のことはよくやってくれている夫。…」それに対しての上野先生のお答えがいいなぁ〜〜〜【娘に教えてあげて、人生は、生きるに値する、家族は、愛するに値する、ということを。】てね。てかもっと具体的に言ってくれよ、
こないだのセミナーの田中咲百合先生も一言で言うとカッコいい私はカッコいい女性が好きですこないだ世界で最も影響力のある100人に選ばれた上野千鶴子さんも好きな女性のウチの1人です【日本のスゴい女性】上野千鶴子2019年東大入学式祝辞TBSアーカイブ「日本のスゴイ女性」東京大学名誉教授・上野千鶴子さん。都立高校の男女同数定員がもたらす合格最低点の男女差など、受験と性別をめぐる問題が最近再びメディアで取り沙汰されています。2018年には複数の大学の医学部で、女子や浪人生を不利に扱う
発達に特性のある有名人としてはビル・ゲイツが挙げられます。彼のことは岡田尊司さんの「発達障害と呼ばないで」(幻冬舎新書880円)を読むとよくわかります。以下その抜粋です。彼は小さい頃、他の子どもと遊ぶことに関心がなく、一人遊びに熱中し、イタズラばかりしていたそうです。学校から、学年を遅らせてはどうかと勧められたこともあったそうです。元教師だった母親は、彼の良き理解者でした。彼女は決して強制せず、本人の主体性を尊重したかかわりを心がけたといいます。また、否定的なことを言わ
地方自治体が、個人や市会議員に対して裁判を起こす。そんな事実が存在した。都合の悪い言論に対する嫌がらせだった。ごく最近のことでは、元TBS支局長による伊藤詩織さんへのレイプ事件があったが、原告が、こともあろうか伊藤さんを「名誉棄損」で訴えた。完璧な嫌がらせだ。どんな人も裁判の権利はあるが、自分が訴えられた腹いせに被害者の方を訴え返すなどということが頻発している。力ない者の最後の手段、「法による裁き」すら奪う。わずかな力を削ぎ落し、あきらめさせ、恫喝するためだけの
東大入学式の祝辞2を書いてる途中なんだけど。取り急ぎここに書くよ。みんなは4/21のサンジャポ見た?いや、ちょっと面白かったよ。あの祝辞、決めつけと偏見だってことに気づいてない人が多いみたいな事を前回の記事に書いたけど。やっぱり決めつけと偏見だったよ(苦笑)上野千鶴子と共演した時のことを爆笑問題が語ってた。↓↑太田光「いや〜、もう大げんか。放送できないぐらいの。『あなた達、男性として女性に偏見があるんでしょ』って態度でこられて『いやいや、先生そんな事ないんですよ』って何度言ってもそ
ファンクラブの問題は取り上げるかすごく迷ったのですが(今はコロナでかなり活動が制限されていますし…)宝塚歌劇の現在の最大の問題点かもしれません…というのも宝塚歌劇団の公式ファンクラブとして唯一存在するのが、「宝塚友の会」です。こちら全体ファンのためにチケットサービスを行っており(当選率の悪い…)『歌劇』や『宝塚GRAPH』といった機関誌の定期購読などが出来ますがそれだけ、といった感じです。今回、論文で取り上げたのは、個々の生徒を応援するための非公式なファンクラブ(以下FCと
35・戊戌*学者など知的環境で異常性がでる。*自分独自の考え方で我が道を行く(専門分野へのこだわり)。*長たる器を持つ。平和な状態を守り抜く役割がある。このあたりをポイントに戊戌の有名人を観て行く。はじめに、学者、教育者になると異常性がでると名指しされた学者を検索ワードにして、実際に異常性が出てうまくいかないのかどうか、検証してみる。これだけの人が、学者や医師として名を成している。一覧表を見ただけでも、『丙戌や戊戌を持つ子供はなるべく学校へやらないことです。高校でもでたら
昨夜、NHKBS1でオンエアされていたあの上野千鶴子の講義をはじめて聞いた‼️(笑)用事があったため20分位しか聞けなかったが、面白かった。それにしても上野千鶴子。私は30歳位の頃から上野千鶴子が書いたものは新聞や雑誌で数多く読んできているが(近頃はもっぱら朝日新聞の「悩みのるつぼ」のコーナー。笑)テレビで彼女を目にしたのは実は昨夜がはじめてだった。そういえば、上野千鶴子はあの大昔にくりひろげられた「アグネス論争」でも活躍されていた。上野千鶴
ちょっと前にも紹介したが、朝日新聞の土曜日の別刷りのページにある「悩みのるつぼ」のコーナーはホントに読ませる❗いわゆる読者からの悩み相談に著名人が答えるという新聞雑誌のテッパン記事であるわけだが、この朝日新聞の「悩みのるつぼ」に手紙を送ってくる人、ホントにみんな事実は小説よりも奇なり🎵で、とにかく読ませる。昨日の悩み相談は男子高校生からだ。「どうも自分の母が父以外の男の人とラブホテルに行っているようだ………私は、これからどう母
中国で上野千鶴子の文章が翻訳され、研究者以外の一般の人たちにも読まれているようです。でもいまの日本人女性は上野千鶴子を生温い目で見ています。お一人さまの本を書いたのに、数年前に妻が亡くなった後、色川大吉と婚姻届を出しました。(2021年9月7日午前2時43分、老衰のため96歳で死去した。亡くなる前日、親友で色川を介護していた上野千鶴子が、死後の各種手続きをするために婚姻届を提出し、15時間の婚姻関係にあった)一緒に貧しくなりましょうと主張しながら、都内のタワーマンションに住み、外車に乗るなどし
今日の朝ドラ『虎と翼』もとてもよかった!やっぱり「石田ゆり子さん」好きだなぁ。我ながら好きな女性が多い・・・・(^_^;)石田ゆり子さんの公式ホームページがオシャレ。YurikoIshidaOfficialHomepage石田ゆり子の公式ホームページ。本人からのメッセージ,プロフィール,出演作品リスト,画像,最新情報等。www.yuriko-ishida.comそれはさておき、この「虎に翼」の今週のタイトル「朝雨は女の腕まくり」に目がとまる。どういう意味だろ?「あ
この本を読んでから、ふつふつと内容に沿った記憶や感情を思い起こすようになりました。今回はそれについて記録します。そういえば結婚してこのかた、ずっとずっとずっと思っていたんですよね。婚姻届にサインして苗字が変わったけど、夫の所有物になった覚えはない!でも、「苗字が変わる」ってそういうことだったんだ……とじわじわ実感しはじめています。結納や結婚式の意味も。「女は男の所有物」って概念があったこと、この本を読んで初めて知りました。知ったというか、言葉として認識するようになったのが初めて。体験や