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ども、いつもは3番の岡田達也です。「台本に何を書くか?」これは役者によってまったく違う。僕の知る限り、いくつかのパターンに分けられる。あくまでもざっくり分けてみるとーー(大事なことなのでもう一度言いますが、あくまでもざっくりであり、僕の知る限り、です。そこをお忘れなく)*1ひたすらダメ出しを書き込むまぁ、このタイプが一番多いかもしれない。とにかく演出家に言われたことを、書く。「もっと強く!」「ここは高い音で」という具体的
ども、愚痴が多い岡田達也です。『刀剣乱舞』東京凱旋公演、無事に終了しました。ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。残すは福岡での3ステージ。本当にゴールが見えてきたけどまだ緩めるわけにはいかない。最後の最後までケガもアクシデントも無く走り切りみんなと一緒に「お疲れ様でした」と言いあいたい。そんな完全燃焼ができたら最高だなと思う。**福岡公演までの間のんびりできるかというとそうでもなく今日は『ふるさと祭
ども、パシリ岡田達也です。演劇の世界で長いことやってきた。長いと言ってもたかだか30年に満たないくらいだけど自分の人生の中で飲酒の次に長く続いたのが芝居だと言っていい。気がつけば、僕が一番年上、なんて現場もしょっちゅうある。去年やった『スクアッド』も『無伴奏ソナタ』も『若様組まいる』もそうだった。だから、多くの若者たちに「たつやさん」「たつにぃ」などと呼ばれ、一応、大事に扱われる。(表向きだけかもしれないが……)*昨日、飲み会を開いた。
ども、記憶を掘り起こす岡田達也です。やはりというべきか……頭の中で組み立ててみたけどダメだった。『天国から北へ3キロ』(1991年)で起きた「名古屋から東京への帰り道の件」について一部始終をリアルに再現し事細かく描写したいという気持ちはあるが僕の語彙力と文章力では不可能だ。だけど。上川隆也先輩から「早く書け!」と念を押されたので書くしかあるまい。僕も命が惜し……間違えた先輩の命令は絶対だ、という世代の人間なので。仕方がないので、事実だけを
https://www.meijiza.co.jp/info/2023/2023_07/『隠し砦の三悪人』-明治座公式サイト闘え!逃げろ!守り抜け!荒武者と姫と百姓二人、決死の敵陣突破。黒澤明の傑作時代劇が遂に舞台化!www.meijiza.co.jp上川隆也兄貴を拝みに笑明治座に見に行って来ましたたまたまスケジュールが合ったので山寺宏一夫妻と一緒に見て来たよ名物のかまぼこのサンドイッチも頂き(本当に美味しい)(どこにもゆわれが、書いてないけど舞台の『板付き』から
ども、毎朝冷たいカフェオレをがぶ飲みしている岡田達也です。昨日のつづき。*川原和久アニキ上川隆也先輩その2人が演じた竜馬を、僕は間近で見ている。先輩だからといってヨイショするわけじゃないけど、2人とも面白かった。それぞれタイプは違うけど2人ともカッコよさ茶目っ気さすがと思わせる説得力があったのは間違いない。そして何より2人とも、お客さんに愛された。実際に見てる方なら、今でも記憶に残っているんじゃないかなと思
ども、キョンキョンと並んでパチスロを打つ夢を見た岡田達也です。昨日のつづき。*成井さんから配られたキャスティング表を見てみると僕の出演作が『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』から『また逢おうと竜馬は言った』に変更されていた。しかも坂本竜馬役で。ははぁんそうか、そうかさては成井さん、打ち間違えたな成井さんだって人間だものそりゃ、間違えることもあるさそれを指摘しようと思ったとき僕よりも先に加藤昌史製作総指揮