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すごく夢のある彫金柄、メルヘンティックであえて塗り絵のように色分けしてみました。画像撮りが下手で暗く、のっぺりと見えますが、案外金箔やボコボコフリットなどで強弱ついて面白い感じに仕上がりました。「~らしくない」表現で作りたくなっています。どこに出そうか考えた末、楽天通販にアップすることにしました。なるべくいろんなタイプの七宝焼をご紹介したいと思っています。ふゆみが昨日画像撮ってくれたのでいつ紹介出来るかはまだ未定です。
わたしは買い物をする際に、買おうかどうか迷うことが殆どありません。たとえば服を買いに行く時も、これ!と思ったものがあったら、その場ですぐに買い上げます。他にいくつお店があっても関係ありません。気に入ったものがあったら、それが最初に入ったお店であっても即購入し、それで買い物は終了となります。わたくしはいつだって即断・即決・即行動を旨として生きている男なのであります♪しかるにこの健身球だけは、実は買おうかどうしようか数日間迷ってしまいました。
告知しておきながら、ずい分とお待たせしてしまいました(^_^;)今日は、「裏引き」について。今までも何度となく取り上げて来たので、お馴染みの単語かとは思います(^^)材料の裏面に、裏引き釉薬をのせる→焼成→酸処理→磨きあげこの一連の流れが「裏引き」になります。(七宝焼きでは殆どの場合、裏引きからスタートします。)なぜ裏引きが必要か?は、後ほどじっくり。まずは、準備。(脱脂液、裏引き釉薬A200、材料銅板、絵付け板、ホセ、アミ、水、ティッシュペーパー)まずは、脱脂液で表面の
先日は電気炉や釉薬をお持ちで、しばらく七宝焼きご無沙汰だわ〜の方用に、コツとあの楽しさを思い出して頂く為の『おかえり七宝焼きセット』をご案内しました。『おかえり七宝!セット企画しましたー(^^)』少し前から、「昔やってたんですけど・・。」という声がちらほら聞こえてまして、今回、それにお答えするべく『おかえり七宝焼きセット・フリット法』を企画しました❣️…ameblo.jp本日は、「七宝焼き、自分でやりたい!」「自宅で作ってみたいな〜」「どうやって始めたら良いの?」という方
1000kmツーリングから季節が進みました。まだ時々季節が戻ったような外気温になるのでウェアの調整が難しいです。あっという間の1000㎞点検を終えて快調なR18です。と言いたいところですが、適度に温まっている状態でエンジンを始動すると、時々ですが1番側から白煙がモウモウと吹き出します。水蒸気ではなくエンジンオイルが燃えている匂いです。冷間始動時では起きないのが理屈に合わなく、少々怪訝に思っていますが様子見です。それからリモコンキーとトランスポンダの通信途絶が起きているのか、途絶状態を
本日は、店内七宝教室ですが、体験ご予約の方々も加わって、賑やかな一日となりました!皆様、ありがとうございました😊さて、良く聞かれる釉薬についての質問。「この色とこの色を混ぜて良いですか?」「この絵の具とこれを混ぜると、何色になりますか?」水彩も油絵も、絵の具は混ぜると別の色になりますから、ごく普通の疑問です。これに対して私は、「七宝の絵の具は混ざらないんです〜😅例えば、黒と白を混ぜるとごま塩みたいな感じなんですよー」と答えています。ふと思いました。「本当か?」(笑)そう
エルメスのエマイユémailハイ。Eメールじゃありませんエマイユはエナメル、いわば日本で言う七宝焼のことですw結構昔っからあるんですが昔のもの(2010年より前)の製造国がオーストリアになってたのおぼえてる人おられますかね。ウィーンのMichaelaFrey今のFreywilleフライヴィレというメーカーが昔は下請けで作ってたんですね。FREYWILLE-OnlineBoutiquePreciousjewelleryanda